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新周波数、ソフトバンクが獲得へ 総務省29日決定
携帯電波の逼迫度などに配慮

2012/2/29 2:05
情報元
日本経済新聞 電子版
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 総務省が予定する携帯電話向けの新たな電波の割当先がソフトバンクモバイルになることが確実となった。29日に開く総務省の電波監理審議会を経て決める。携帯各社の事業計画を審査、協議し電波の逼迫度などからソフトバンクに優先的に配分すべきだと判断したもようだ。ソフトバンクが新たな電波を獲得することで携帯3社は通信品質で肩を並べることになり、顧客獲得競争が一段と激しくなる。

 NTTドコモ、KDDI(au)、…

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携帯4社で争った新周波数帯


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