橋下大阪市長:免職条項を撤回…教育基本条例案で方針
大阪市の橋下徹市長は7日、2月議会に提案する教育基本条例案の修正案について、2年連続で最低評価(全体の5%)が続いた教員を分限免職の検討対象とするとしていた条項を撤回する方針を明らかにした。替わりに、不適格教員に対する指導研修を申し立てる権限を保護者に与えるという。府議会に教育基本条例案を提案する松井一郎・府知事と調整が済んでいることも明かした。
教育基本条例案では、校長が教員を5段階評価し、2年連続で最低評価が続いた教員は指導研修の対象にすると規定。改善されなければ分限免職の対象にするとしていた。
橋下市長は同日、報道陣に対し「5%の枠をはめようとしたのは、今までは教育委員会があまりにも甘い評価をしていたから。指導研修の対象者がしっかり決まる仕組みができればそれでいい」と撤回の理由を語った。クレームのような申し立てを避けるため、保護者や地域住民らでつくる学校運営協議会で機関決定する仕組みを想定している。
また、橋下市長は教員のボーナス支給額について一定の裁量権を校長に与える方針を示した。この際にも、保護者の意見を反映する仕組みにするという。
2月議会に提案する職員基本条例案の修正案については、橋下市長は原案通り、2年連続で最低評価(5%)の職員を分限処分の対象とする条項を盛り込む方針を明らかにした。【小林慎】
今日はこの記事を基にして考えてみようかと思います。それにしても…自分で選んだとは言え…四面楚歌って結構…来ますね。官僚の方達は、いつもどんな気持ちで仕事をしているのでしょうね。
さて、弱音を吐いている場合ではないですからね。今も熱烈に橋下氏を支持している方が大勢居られますが、彼の述べている事が本当に分かっていますか?
記事の中に有る「不適格教員に対する指導研修を申し立てる権限を保護者に与えるという」とは何を意味しているのか分かっていますか?
”人権擁護法案”ですよね。そして、「保護者や地域住民らでつくる学校運営協議会で機関決定する仕組みを想定」の部分から考えられる事は何ですか?
”外国人も保護者であり、地域住民”ですよね。そして、外国人で最も多いのは何所の国ですか?
http://www.city.osaka.lg.jp/keikakuchosei/page/0000130561.html
何が起きるかは誰にでも分かりますよね。Zの手口は多くの方が知っていますよね。大人数で押し掛けて威圧する、最も嫌がる時間帯を狙って押し掛ける、24時間体制で電話やファックスを掛ける…。何度でも写真を出します。
橋下氏の事を本当に信用して良いのですか?次の記事はどういう事なのでしょう?
在日韓国人の会社から献金 吹田市長のかつての政治団体
大阪府吹田市の井上哲也市長は16日、同府議だったときに代表を務めていた政治団体「自民党大阪吹田市第1支部」が、平成21年11月に在日韓国人の男性が代表を務める法人から3万円の献金を受けていたことを明らかにした。井上市長は、大阪府の橋下徹知事が率いる地域政党「大阪維新の会」の顧問。
政治資金規正法では、主な構成員が外国人の団体から献金を受けることを禁じており、井上市長は「認識を欠いていたが遺憾なことで、今後弁護士と協議し適切に対応する」とコメントしている。
一連の国会議員の在日外国人からの献金問題を受け、井上市長の後援会事務所が過去の寄付について調査していたところ判明した。府の選挙管理委員会にも報告したうえで、近く返還のための手続きを行う方針。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110917/crm11091721170016-n1.htm
大臣の辞任にまで追い遣られた前科持ちの事を擁護していたのは理由が有ったという事ですよね。小沢や日教組のドンを気取るモノと一緒に日教組の改革が出来ると本当に考えられますか?
私には橋下氏の言動が全てZの為に思えてならないのです。そして、「松井一郎・府知事と調整が済んでいることも明かした」という事から橋下氏だけでなく維新の会全てが胡散臭く感じられるのです。
記事に「教育委員会があまりにも甘い評価をしていたから」と有りますが何故、正攻法で議論しないのでしょう?また、越権行為を声高に叫ぶのは何故なのでしょうか?
http://www.kyoi-ren.gr.jp/works/index.html
学校など教育機関の設置、管理及び廃止
教育財産の管理
教育委員会や学校など教育機関の職員の任免その他の人事
児童生徒等の就学、入学、転学、退学
学校の組織編制、教育課程、学習指導、生徒指導、職業指導
教科書その他の教材の取扱い
校舎などの施設や教具などの設備の整備
教育関係職員の研修
教育関係職員、児童生徒等の保健、安全、厚生、福利
学校など教育機関の環境衛生
学校給食
青少年教育、婦人教育、公民館活動など社会教育
体育
文化財保護
ユネスコ活動
教育に関する法人
教育関する調査、統計
教育相談、広報
大学及び私立学校
教育財産の取得及び処分
教育委員会に関する契約の締結
教育委員会に関する予算の執行
何故、誰も文句を言わないのでしょう?マスコミが知らないとは考えられませんよね。どう考えてみても私には橋下氏(や維新の会)が人権擁護法を大阪市で適用しようとしているとしか考えられないのです。
この1年で世界情勢も大きく変わりました。1年前は米国の意向=ユダヤの意向でした。そして、リーマンショックで米国が何を考えるかも自分なりに考えてブログに書いてみました。
「お主も悪よの~(リンクになっています)」というエントリーで色々と考えてみました。時間の有る時にでも読んでみて下さい。
欧米でもユダヤと、どう付き合うかを色々と試行錯誤をしていたように思います。決定的に亀裂が入ったのはオバマ大統領の金融政策でしょう。
そして、正式のゴングだろうと思われるのがバチカンの声明でした。「ゴング…(リンクになっています)」というエントリーで書きましたよね。
世界的に対ユダヤ戦の様相を呈してきた為に日本に対してのTPP戦略も変わったと私は考えます。
つまり最初にTPPを導入して金融を乗っ取るのではなく、最初に量的緩和でマネーゲームを行い、手に入れたお金を使い政界工作をし、円安+インフレに適した政策だという事でTPPを導入しようとしているのだと考えます。
TPPを諦めた分けではなく、順番を入れ替えただけなのだと私は考えます。その為に必要な工作資金を稼ぐ為の量的緩和だと思います。
イスラエルはイラン攻撃「決断していない」 米大統領、原油価格に「破壊的」な影響と懸念
【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は5日、NBCテレビのインタビューで、イスラエルはまだ、イランの核施設攻撃を「決断していないと考えている」と語り、「できる限り外交的」に解決するため、米国はイスラエルと歩調を合わせていると強調した。
オバマ大統領は、米国が軍事攻撃も含め「あらゆる選択肢を排除しない」との立場を示したが、これまで通り、国際社会が一体となった「外交的解決」を優先させる姿勢を繰り返した。
ペルシャ湾での軍事行動は原油価格に「破壊的」な影響をもたらすと指摘。駐留米軍約9万人が展開するイランの隣国、アフガニスタンにも問題が波及する可能性も示唆し、攻撃の効果を疑問視した。
また、イスラエルがイラン攻撃を米国に事前に伝達すると思うかとの質問には「これまで以上に軍事面や機密情報をやりとりしている」と述べるにとどめ、直接的な回答を避けた。
イランによる米国への報復についても「現時点で、そのような意図や能力を示す証拠は見当たらない」と語った。
イスラエルのイラン核施設攻撃をめぐっては、今年4~6月にも踏み切ると、米国のパネッタ国防長官が分析していると米紙ワシントン・ポストが報じた。
記事によると、イスラエルは「短期間の戦争」を想定し、限定的な攻撃をイランに加えた上で、国連の仲介で停戦に至るシナリオを描いているとされる。
このように記事には「イスラエルのイラン核施設攻撃をめぐっては、今年4~6月にも踏み切ると、米国のパネッタ国防長官が分析」と出ています。
つまり、米国が考えるリミットは”今年4~6月”だろうと思われます。記事には他に「国際社会が一体となった「外交的解決」を優先させる姿勢を繰り返した」と出ていますよね。
私は、”早く始めたいイスラエル”を何とか米国が宥めているのだろうと考えます。イスラエル(ユダヤ)にとってはギリシャ危機を戦争によって何とか誤魔化したいのでしょう。
そうなると、仮に戦争特需を考えるなら”今年4~6月”以前に始まる可能性としてはホルムズ海峡(イラン情勢)よりも世界的な影響が比較的少ない朝鮮半島の方が危ないかも知れませんね。
日本の持っている外貨(ドル等)の使い方で世界の運命は変わるでしょう。どれ位有るのかと言うと…。
1月末の外貨準備高、100兆円と過去最高
財務省が7日発表した1月末の外貨準備高は、昨年12月末に比べ、108億2700万ドル(約8300億円)増の1兆3066億6800万ドル(約100兆円)となり、2カ月ぶりに過去最高を更新した。保有する証券の運用益に加え、米国の長期金利低下による米国債の価格上昇が主な要因。
これまでの最高額は昨年11月末の1兆3047億6300万ドル。金価格の上昇で、保有する金の価値が増加したことも外貨準備を押し上げた。
資産別内訳は、米国債を含む証券が1兆1980億5600万ドル、金が429億600万ドル。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120207/mca1202071123011-n1.htm
凄いですよね。全額が一度に支援に回されるとは考えられませんが、欧州から見れば最後の希望ですよね。マルコ・ポーロではありませんが、正しく黄金の国ジパングです。そしてユダヤから見れば、何としても欧州危機支援には回したくないお金ですよね。
最近のマスコミの量的緩和の大合唱は何を意味しているのでしょうね。殆ど全ての有名経済評論家が口を揃えて量的緩和を叫んでいます。
”TPPの時と全く同じ構図”だと思いませんか?日本を米国や韓国のようにインフレ気味にして本当に私達の雇用が増えますか?
増えると言うなら、根拠は何でしょう?まさか経済を専門にしている方が雰囲気だけで述べているとは考えられませんよね。
確かに長期の円高は国内産業を圧迫しますが、急激に円安にする程に日銀が量的緩和をすれば私達一般人の生活そのものを直撃します。
原油等の資源の暴騰による全ての物品の物価が跳ね上がります。当然ながら円安も手伝って輸送費も農業・漁業・林業…全ての分野で。
TPPに反対と言いながら何故、それ程までに急激な円安誘導に拘るのでしょう?何故、官僚を悪者にしたいのでしょう?
量的緩和を叫んでいる方は本当にTPPに反対する意志が有るのでしょうか?私には分からないのです。
さて、あなたがユダヤの手先の朝鮮人だと仮定したなら、日本の政界で何を工作しますか?
自分たちに都合の良い政策を実行してくれる人間を政府与党に送り込む事を考えますよね。今の犯罪集団民主党では私達日本人の信頼は得られません。
何を考えますか?
犯罪集団民主党と戦う姿勢をアピールする自分たち(朝鮮人)にとって都合の良い政治家を政府与党に送り込みますよね。
どういった政治家が思い浮かびますか?
表面上は敵対しているようにアピールしながら、裏でコッソリと利権を渡してくれるような政治家が良いですよね。誰が思い浮かびましたか?
では、日本の政界の動きとして考えられる事は何ですか?
”大物俳優”の造反と人気者とのコラボレーション(競演)ですよね。問題は”ある女優”の意向でしょうが、集中砲火が続けば…説得は容易になりそうですよね。
民主は分裂必至!小沢“造反”の波紋
民主党の小沢一郎元代表が消費税増税法案への「造反」を宣言したことに、政府・与党の幹部が猛反発している。党内手続きを踏まえた決定だけに「何を今さら…」という思いなのだ。ただ、小沢氏はすでに次期衆院選や陸山会裁判を見据えて“政局モード”に突入している。野田佳彦首相は直接対決も辞さない構えだが、民主党は分裂に向けて進み出したのか。
「そこらの若手議員じゃない。元代表、元首相が反対だと言っている」
自民党の礒崎陽輔参院議員は6日、小沢氏や鳩山由紀夫元首相が「増税反対」を公言していることについて、参院予算委員会でこう追及した。野田首相は与野党協議を呼びかけているが、その足元がグラついている。
永田町を激震させた共同通信の小沢インタビュー(4日配信)。「大改革をしないで増税するのは、国民を愚弄する背信行為だ」といい、野田政権の最重要課題にノーを突き付けたのだ。
これに政府・与党の幹部は反発する。
岡田克也副総理は6日夜、「重要な方々は会議に出て来なかったから知らないかもしれないが、昨年末に党内議論の手続きは踏んでいる」とBS番組で皮肉った。民主党の仙谷由人政調会長代行も「堂々と党の会議に出て発言すればいい」といい、子飼い議員を集めて個別に気勢を上げる小沢氏を批判した。
小沢氏が大きく動いた背景として、「次期衆院選を見据えて党内約100人の小沢グループの生き残りと、4月末に判決が出る陸山会裁判への影響を考慮したものだろう。小沢氏も崖っぷちだ」(官邸周辺)という分析が一般的だ。
このため、野田首相は先の参院予算委員会で「必要ならどなたでも説得していきたい」と語ったが、民主党関係者は「小沢氏とこうも立場が違ってしまえばどうしようもない。首相が繰り返し『不退転の決意』を口にしているのは、解散して信を問うとの意味だ」と指摘。激突が近いとの見通しを語った。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120207/plt1202071553006-n1.htm
気になるのが、マスコミの論調です。増税一本槍で書き立てていた事から掌を返すのか、それとも押し通すのか…。
何れにしても、”監督”の描くシナリオでは”個性派俳優”の演技力に全てが掛かっているように思います。そして、何よりも心配なのは国内でのテロですよね。
それにしても…何だかヒトの言動を素直に見られなくなってしまったようで、ブログを読んで下さる方にも少々不快な思いをさせているかも知れませんね。申し訳有りません。
風邪等で熱が有ると、自分自身に対して陰鬱な気分になりそうです。
時々、私がブログを書く事でブログを読んで下さる方の純真な心を汚していっているような感覚に襲われます。殆ど全ての方は大人になっても「他人を信じる」という基本的な事を忘れていませんよね。
誰もが子供の頃から持っている気持ちですよね。そして、大人になるに連れて少しずつ疑う心を持ち始めますよね。
大人と子供の狭間を行ったり来たりしながら、純真な地図(心)に私がどす黒い染みを付けるような…そんな感覚を持つ事が有ります。
そして、”自分が自分らしく”という自己満足の為だけに多くのブログを読んで下さっている方の心を汚してしまう事が本当に良い事なのか…。
今日は迷った時に、よく聴く曲を付けておこうかと思います。1曲だけ選ぼうとしたのですが、どうしても選べなかったので3曲付けておきます。
趣味の押しつけですが、歌って本当に凄いですよね。どうかブログを読んで下さる方にも勇気が湧きますように…。
by ヒロ
僕が僕であるために…