伊勢ー白山 道

白山(裏・陰)と伊勢(表・陽)に光の柱が建ちます。この意味を探求して行きましょう。

「焼き場に立つ少年」 

2011-09-30 11:09:50 | Weblog

報道写真家 ジョー・オダネル撮影 「焼き場に立つ少年」 (1945年長崎の爆心地にて) 

佐世保から長崎に入った私は、小高い丘の上から下を眺めていました。
すると白いマスクをかけた男達が目に入りました。
男達は60センチ程の深さにえぐった穴のそばで作業をしていました。
荷車に山積みにした死体を石灰の燃える穴の中に次々と入れていたのです。

10歳ぐらいの少年が歩いてくるのが目に留まりました。
おんぶひもをたすきにかけて、幼子を背中に背負っています。
弟や妹をおんぶしたまま、広っぱで遊んでいる子供の姿は
当時の日本でよく目にする光景でした。
しかし、この少年の様子ははっきりと違っています。
重大な目的を持ってこの焼き場にやってきたという強い意志が感じられました。
しかも裸足です
少年は焼き場のふちまで来ると、硬い表情で目を凝らして立ち尽くしています。
背中の赤ん坊はぐっすり眠っているのか、首を後ろにのけぞらせたままです。

少年は焼き場のふちに、5分か10分も立っていたでしょうか。
白いマスクの男達がおもむろに近づき、ゆっくりとおんぶひもを解き始めました。
この時私は、背中の幼子が既に死んでいる事に初めて気付いたのです
男達は幼子の手と足を持つとゆっくりと葬るように、焼き場の熱い灰の上に横たえました。

まず幼い肉体が火に溶けるジューという音がしました。
それからまばゆい程の炎がさっと舞い立ちました。
真っ赤な夕日のような炎は、直立不動の少年のまだあどけない頬を
赤く照らしました。
その時です、炎を食い入るように見つめる少年の唇に
血がにじんでいるのに気が付いたのは。
少年があまりきつく噛み締めている為、唇の血は流れる事もなく、
ただ少年の下唇に赤くにじんでいました

夕日のような炎が静まると、少年はくるりときびすを返し
沈黙のまま焼き場を去っていきました。
(インタビュー・上田勢子)[朝日新聞創刊120周年記念写真展より抜粋]

感想:
この幼い少年の姿を視まして、「ああ、日本人らしいなあ」と私は静かな感動を覚えました。
この直立する少年の目前には、露天の穴で焼かれている最中の多くの御遺体がありました。
幼い少年なりに、死者への敬意を表していたのでしょう。
この少年の目には、悔しさと共に、死者への慈悲の思いを感じさせます。また、武士のような死に対しての潔(いさぎよ)さも在ります。
まさに日本の大地において、産土神(うぶすなのかみ)により魂が結ばれて誕生した日本の子供です。

ジョー・オダネル氏は、最初は敵国の日本が憎くて米軍に志願をされたそうです。
そして、米軍の命令により、原爆投下直後の長崎に軍人の一人として進駐されました。
ところが、想像以上の大被害の中で、顔相が無くなるような重傷に耐え続ける多くの住民の姿、重傷を負いながらも動ける人間が死にゆく人々を介護する国民性を目撃して、彼の考えが変わりました。
そこには、彼が憎んでいた日本人というものは存在せず、自分を捨てて他者を助けようとする人間ばかりがいたのです。

そして彼が目撃したこの少年には、彼は更なるショックを受けたのでした。
亡くなった幼い兄弟の遺体を背負いながら、気高い品格をそなえた裸足の少年の姿に対して、良い歳をした自分が最後まで声すら掛けることが出来なかったと仰っていたそうです。幼い子供でも威厳を有していたのです。

このような体験を日本でされたジョー・オダネル氏は、帰国後に考えが変わっていかれました。
はたして米軍の原爆投下には正義があったのか?罪のない住民ばかりを殺戮するのが国家の戦争なのか?と。
米国内において、このような是非を問う集会などを模索したために、彼は逆に国内で差別と非難中傷に遭うことも体験されました。
彼は戦後の日本に訪問するたびに、この少年の写真を手掛かりにして新聞社などの協力を得て、この少年を何度も捜されました。
しかし、この少年の消息を知らせる情報は、一切ありませんでした・・・・。

この少年が幼い兄弟の遺体を持参するとは、すでに親御さんは亡くなっておられるのでしょう。
少年が噛み締めた口唇からは、血がにじんでいたのです。
ほんとうはどんなに泣き叫びたかったか。どんなに心細かったか。でも、少年はこれに負けていなかったのです。
今の私たちは、平和な中でも、心を痛めるほど悩み、泣いているものです。
少年の姿を思いますと、今の人間はまだまだ頑張れます。
何が有っても、時間限定のことですから、大丈夫です。すべては必ず変わって行きます。

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杉原千畝

2011-09-29 11:19:18 | Weblog

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年1月1日 - 1986年7月31日)は、日本の外交官でした。
第二次世界大戦の際、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原氏は、ナチスのヒットラーの迫害により欧州各地から逃れてきたユダヤ人の難民たちに同情しました。
そして、日本の外務省からの命令に違反して、大量のビザ(通過査証)をユダヤ人に発給し、およそ6000人にのぼるユダヤ難民を救ったことで知られています。

杉原氏が助けた6000人のユダヤ人たちの子孫は、今では全世界で25万人を超える人数に達しています。
もし杉原氏が助けなければ、今の25万人のユダヤ人の子孫も存在していなかったとして、家訓として日本人の杉原のことを伝えています。
トルコ国の人々が、今でも明治天皇がトルコの難破船を救助した恩を忘れないのと同様に(
http://www.lucifer2.jpn.org/index.php?word=%81%9E%81%9F%88%C9%90%A8%94%92%8ER%93%B9+%83g%83%8B%83R&type=and&sort_flg=0&encode=%82%A0)、
それ以上に多くの人命を助けた杉原氏は、「聖人の一人」として今のイスラエルでも大切にされている日本人なのです。

実際に杉原のビザで助けられたニューヨークに在住する、裕福そうな80歳代のユダヤ人の女性のインタビュー映像を見ました。
当時の日本がドイツの同盟国としても、ドイツがすることに謀反して、日本国からの命令違反をしている危険な行為を杉原がしているのは、誰の目にも明らかだったとのことでした。
杉原とその家族たちは、外交官といえども、ドイツの秘密警察により暗殺されてもおかしくなかった状況だったのです。
杉原が自分の命を捨てて、ユダヤ人のビザを手書きし続けたことは、聖人としか言いようがないと女性は発言されていました。
杉原は帰国のために駅の列車で去る寸前まで、追いすがるユダヤ人のためにビザを書き続けました。手書きするその指は関節炎にもなっていました。
動き出した電車の窓から、杉原は多くの列をなすユダヤ人たちに向かって「助けられなくて、ごめんなさい」と泣いていたとのことです。

この杉原氏を視ますと、まず白山中居神社が見えて来ます。
彼の生まれ故郷は、岐阜県加茂郡“八百津”町です。白山中居神社とは離れていますが、彼の先祖が中居神社が在る集落と関係することが視えます。また、生まれた場所は、八百万神(やおよろずのかみ)を連想させるような地名ですね。
彼の魂の出自は、白山中居神社に関係する精霊神の1つです。その姿は誤解を招くので言いませんが、やはり1900年生まれらしいなと思いました。この現実界では、大きな力を発揮できます。
とにかく子供の頃から頭脳が明晰だったそうです。一度読めば記憶するような頭脳でした。
帰国後は命令違反の罪により、彼は外務省をクビにされました。それから貧乏も経験されたそうです。

戦後の日本の発展には、表には出ませんが、杉原氏が助けたユダヤ人たちの陰からの援助もあったと私は感じます。日本だけは、ユダヤ人から特別視をされたと・・・・。
杉原氏は多くのユダヤ人を助けましたが、霊的には日本国を救っていたのかも知れません。
明治天皇とトルコ国の関係のように、縁は巡るのです。
明治天皇が作られた善縁は、後世にジャンボ・ジェット2機に化けて日本人を救いましたが、杉原氏はより大きな善縁を創ってくれたのです。
杉原氏は、日本の国魂(くにたま:国土の魂)から岐阜に派遣された精霊だったのです。

日本が皇室を維持して、地域の神社を守る間は、大丈夫です。
人間の思惑を超えた、国土の神が実在するからです。
今朝の神示では、諸外国から水が消え、日本は水が溢れると示されます。
この水の1KG=金1KGに成ると、神示は示します。さてさて、経済も動くのでしょう。

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明るく笑って生きましょう〜。

(ヤフーのペットニュースより転載)

 

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やらせはしない

2011-09-28 09:45:10 | Weblog

先週から色んなテレビ報道におきまして、3・11大震災の検証番組が放送されていました。
私がたまたま仕事の合間に見るテレビには、私が見るべきタイミングで必要な映像を「見させられる」ようなことがよく起こります。
私の印象に残った映像が3点ありまして、これが後から脳内で点と点が線を結びました。

まず1つ目の映像は、
漁船に乗っていた漁師が大津波に襲われて、エンジン故障の状態で重油の燃えさかる湾内を行ったり来たりと、ほぼ丸1日間も漂流されたときの証言でした。
最初に海上において、破壊されたタンクの重油が広がって行くのを見ていました。海だから海水に混ざって燃えないだろうと、最初は楽観視していました。ところが夕方から、一瞬にして広い海が発火を始めたのです。
生まれて初めて、海が燃えるのを見たと恐怖されていました。
番組による検証では、重油だけでは発火することがありませんが、廃材などが海上に浮かびますと、これがロウソクの芯の効果をして長時間にわたり燃え続けることが分かりました。重油を吸い上げる廃材は、ロウソクの芯が残る原理と同じで、油がある限り燃え続けるのです。場合によっては、数日間でも延焼します。

2つ目の映像:
防災研究家の検証によりますと、東京湾や東海方面の沿岸部が大震災により液状化現象が生じた場合、巨大な原油貯蔵タンクの大半が破壊されて漏れる、または湾内にタンク自体が流される可能性が高いとのことでした。
これが津波により、原油が河川を遡って内陸部へと運ばれる可能性。また川の支流から家庭の排水口へと、油性分が津波の水圧で逆流する可能性についても懸念されていました。

3つ目の映像:
アメリカの住宅街の路上において、ガソリンを積んだタンクローリーが自動車と衝突して発火した過去の事故の映像でした。
最初に駆け付けた消防車が、大量の放水をしてしまいました。
そして、ガソリンと水が混ざった液が、道路の排水口へと流れて行きました。すると、タンクローリーの火が排水口から伝わり、付近の道路の排水口から火炎が一斉に噴き上がりました。
事故現場から離れた路上に駐車していた多くの自動車は、排水口から噴き出す炎により順番に燃えていきました。もし、排水口に近い住宅があれば燃えていたでしょう。
日本の住宅ならば、アメリカと違って道路ギリギリに面して建っていますので、延焼する可能性が非常に高いです。

以上の3種類の映像は、共通した意味として私の脳内に残りました。
上のグラフは、日本の柿岡における9月26日から発生した地磁気の異常を意味しています。(
http://www.kakioka-jma.go.jp/
これが今日もまだ継続しています。
また、今日の深夜からホンダ彗星が、太陽の近日点を通過します。(
http://www.astroarts.com/phenomena/2011/ph201109-j.shtml
今日の午後以降は、彗星の影響が始まることでしょう。
学術的にも、彗星が太陽に影響を与えて、地球の地殻に影響する原理が検証されています。(
http://www.menokami.jp/suisei.html

しかし、地球近辺の静止軌道電子がまだ安定していますので大丈夫です。(
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
本当はこれが、10の4乗の茶色の破線を越していてもおかしくない太陽フレアの活動が発生しているのですが、上昇を始めても鎮まっています。
やはり多くの人間が防災を意識することで、直近の未来を改善する現象が継続している「最中」だと私は感じます
色んな懸念を知ることで、改善が出来るのです。
だから、明るく今の生活を守りながら、防災意識を持ちましょう。大丈夫に成ります。

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地球を守れるのは感謝の磁気

2011-09-27 09:41:50 | Weblog
「巨大地震:太陽の黒点が少ない時期ほど頻度高く」

太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。東日本大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球電磁気・地球惑星圏学会で発表する。 
 太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963〜2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。
その結果、M4.0〜4.9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の時期に起きていた。M5.0〜5.9、M6.0〜6.9、M7.0〜7.9でもほぼ同じ割合だったが、M8.0〜9.9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3〜4回あるが、その現象時に、M6以上の地震の70%が発生していた。
 太陽風が吹き荒れると、地上の送電線に巨大な電流が誘導され、大規模停電を起こすことが知られている。湯元センター長は「太陽と地震の活動をつなげる要素は不明だが、地震の謎を解明する手がかりにしたい」と話す。
【田中泰義】毎日新聞 2011年9月26日 2時31分

感想:
この見出しだけを見ますと、太陽黒点と地震の関係を伊勢白山道で読んでいる人は、正反対?の発表だと思われることでしょう。
しかし、中身を読みますと、これは着目する期間年数の違いに過ぎないことが分かります。
要は黒点の発生が「全体で」少ない数年間に注目すると、地震が良く発生しているという記事です。
しかし、その地震の前には、黒点発生の数日間が実在することを、この記事では書いていません。(その年の“全体では”、黒点数が少ない。)

要は、「落差」がカギなのです。

黒点発生が少ない年度に、数日間の黒点発生が生じますと、その影響が際立つのです
だから、年度全体での黒点数を比較しても意味が無く、地震を予見することは不可能です。
更に言えば、太陽において黒点発生や太陽フレアが大量に発生しましても、地球の方向に向かないものは関係無いのです。
だから、上記の記事も太陽全体での黒点数の集計にすぎず、地球の方向に向いた黒点数の集計では、違う見解に成ることでしょう。

だから、最近の記事では、地球の周囲で観測される「静止軌道電子」の変化に着目することを書いています。(
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
要は、太陽から「地球に届いた」実際の影響力を表現しています。上のグラフでは、一番下です。
今日の時点では、まだ安定していますから、最近の大量の黒点と太陽フレアの影響力はまだ及んでいないようです。
しかし、上方のグラフの太陽風などのデータが乱れて、大暴れを始めていますので注意が必要です。
すでに外国では、原因不明の大停電が起こり始めています。

しかし、これだけの太陽風が発生していても、地球の周囲に存在する衛星軌道への影響が少ないのは、何かが地球を守っています
これが地磁気なのです。
近年は地磁気の減少という、現代科学の謎が発生しています。
地磁気が減少すれば、これを補う別の磁気が必要なのです。これを補わなければ、太陽嵐に地球は呑み込まれます。
これには、人間の意識が出す磁気が補えるのか?が問題だと私は感じています。
人類が発することが出来る一番強い磁気は、感謝をする時に発生する磁気だと感じます。

今の状態では、いつ何時に静止軌道電子が変化するか分かりません。上下どちらに触れても注意です。
電位「差」がカギなのです。
今日も自分の生活の中で、感謝の磁気を置いて行きましょう。
常に防災意識を持って、自分の立ち位置と、イザという時のシミュレーションをしていれば大丈夫です。
意識すれば、すべては無難に成ります。

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愛語(あいご)

2011-09-26 11:31:00 | Weblog

禅僧である良寛(りょうかん)さんの心中には、禅宗の開祖・道元(どうげん)が示された愛語(あいご)の精神が生きていました。
良寛さんは、まじめに、不器用に、愛語の精神で生きることを生涯守り、実行されました。
愛語とは、要するに自分の生活の中で、
1.他人に対しては、「良い言葉」「愛情の在る言葉」しか発しないことを、自分の修行の柱とするのです。
2.言葉にしない時は、黙って心中で他人へ「愛情のある言葉」を思うのです。
3.言葉に出来ない時は、黙って「愛情のある行動」を他人にします。
人間とは、生活の中でこれを実践するだけでも悟りが開けます。

雑多な厳しい社会生活の中だからこそ、これが修行に成るのです。
心中でも他人に「コノヤロ〜」なんて思いますと、その後の自分の気分が悪いものです。
この時に吸う空気の気配(磁気)は、体内ではガン細胞の食糧と成ります。人間は誰でも全員が、体内では善玉細胞とガン細胞の両方が常に待機していることを忘れては生けません。両方ともに肉体に必要な「バランス」の役割をしています。

不器用な良寛の愛語のエピソードがあります。
良寛の親類には、不良の生活に進みつつある甥っ子(良寛の弟の息子)が一人いました。
良寛は、子供に何かを言って欲しいと弟から頼まれて、家に一週間ほど滞在しました。
しかし、良寛は甥の生活ぶりを黙って見ているだけで、甥に一言も何も言いませんでした。
無理も無いです。口下手で不器用な良寛は、甥に何か言いたかったのですが、ほんとうに言葉が出なかったのです。

そして、何も言えないまま弟の家の滞在が一週間も過ぎましたので、良寛は甥がいる時に帰る身支度を始めました。
玄関先で良寛は、甥に自分のワラジのヒモを結ぶのを頼みました。
甥が屈み込んで、ワラジを結んでくれる後頭部を見詰めていた良寛には、
1.この子の先行きを思う心配な気持ち。
2.何も言うことも、正すことも出来ない良寛自身の不甲斐なさ。
3.良寛には子供がいませんので、甥に期待する先祖の気持ち。
4.甥への愛情の気持ち。
などなどの気持ちが、沸き起こりました。

この時に良寛の目から涙がこぼれ、かがむ甥の首筋へと落ちました。
良寛は、泣きながら甥の前から無言でトボトボと去って行かれました。
この日から、甥の生活はガラリと変わり、親孝行な息子に成りました。
愛情から湧き出る涙は、100の言葉以上に甥には効きました。

やはりただの涙では無かったのです。
甥のためを思うと、色んな思いが愛情から起こり、愛語が凝縮された聖なる涙でした。
自分の子供の先行きを心配して悩む親は多いです。でも、
1.静観する気持ち。
2.愛情からの視点。
などを親が持つことが大切です。
これが極まって出てくる涙は、尊い涙です。
どんな親不孝者でも、親の涙は忘れません。生涯、心に残ります。
あなたにも、覚えがありますか?

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知ることで無難に変更出来ます

2011-09-25 11:21:30 | Weblog

昨日から今日に掛けて、大型X級・中型M級の太陽フレアが短時間の間隔で頻発しています。(http://swc.nict.go.jp/circle27/
ただ、幸いなことに3個目の観察ポイントである「静止軌道電子」(
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html)には、まだ変化が見られません。
このグラフが、上方か最下方のどちらかに極端に振れ出しますと注意が必要です。この静止軌道電子とは、地球に現実的に届いている電磁波の影響力を表示すると感じます。
だから、大きな太陽フレアや太陽黒点が数多く発生しましても、この数値データに変化が見られない時は、地球以外の方向に太陽電磁波が発射されているとも言えるのです。
3・11大震災の前日の数日間は、この静止軌道で受信するデータに異常が実際に観測されています。(
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html

今朝の私が気になったのは、インドの建造物の耐震性でした。そして、インド近辺での大津波です。
日本の震度でいうレベル3ぐらいから、崩壊が始まる感じがします。鉄筋無しでブロックを積んだだけの建造物が多いのでは無いでしょうか。人口が非常に多いだけに心配です。これから国家の法律で、耐震基準を上げることに成れば良いなと思います。
考えて見ますと、8000m級のヒマラヤ山脈の高山地帯からは、海の貝殻の化石が出るのです。
つまり地球の活動は、海から隆起して、8000mまで大地を押し上げるのです。凄まじい破壊力です。
地球は、今でも生きています。
世界中で防災意識が必要な時節です。日本国も引き続き防災意識が重要です。

今日はなぜか、いつも以上に色んなテレビ局で大震災関連が放送されるようです。
過去記事(
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e98f136c2346f2a2516ca9cf1608c496)でも説明しましたが、9月26日からの5日間は、天文現象(http://www.astroarts.com/phenomena/2011/ph201109-j.shtml)にも、彗星などによる注目すべき太陽への干渉が予定されています。

自分の普段の生活を維持する中で、防災意識を持てば、あらゆることを無難に改善することが出来ます。
人間の意識力は、「知ること」で大難を無難に変えてしまうエナジーを出すことを私は知っています
今のところは、静止軌道電子に異常が見られませんので大丈夫です。
ただ、より詳細をリアルタイムに観測データを注視できれば良いなと思います。
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html
現状の生活を守りながら静観をして行きましょう。
明日の「早朝から」五日間は、気合を入れて私は感謝想起をすることでしょう。大丈夫に成ります。

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防災意識の日

2011-09-01 10:29:01 | Weblog

今日9月1日は「防災の日」です。上記の地図は、国の研究機関(http://www.hinet.bosai.go.jp/)がまとめています、千葉〜東京にかけてのここ最近30日間に発生した地震の分布図です。
先日のニュースでは、千葉沖から利根川に沿った都内へのラインが、断層的にも、微振動の発生的にも、液状化でも要警戒すべき地域との分析がなされていました。

これは、私が4月1日から4回もコメントや記事(最後の記事は
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/01407a2f91149d989680f15d700943fb)に書きました、空想シミュレーションと不気味な一致をしています。最近になって、科学的なデータ裏付けが判明しだしているようです。
過去記事の私が書いた防災シミュレーションは、

【防災の仮想シミュレーションを持てば大丈夫です】
油断しなければ大丈夫です。これ以下の文章は、私の想像の防災シミュレーションを書きます。これは、架空のフィクションです
「水戸(みと:水の戸びら)の因縁があり、千葉沖で大地震があれば、15分以内に4階以上のビルに登れば良いです(
http://flood.firetree.net/?ll=35.7643,140.2762&z=7&m=20 
海抜20m図)。
千葉と東京の境のあたりを、太平洋側から津波が流れ、房総半島の付け根(利根川の海岸口から浸入し、国道356号線に沿って通過)をまたいで東京に浸入する。この時、反対側の東京湾の入り口からも津波が入り、東京湾でV字の合流で津波が巨大化します。
この時期は、太陽黒点が100個超える日が5日以上継続し、大きな大フレアーの発生を
黒点情報サイトhttp://swc.nict.go.jp/sunspot/が示した翌日から要注意です。
津波は数時間さえ避ければ、大丈夫です。普段も歩く場合は、入れるビルを確認していれば大丈夫です。」
以上は、防災意識のための想像フィクションです。要は立つ場所の認識をしながら生活すれば大丈夫です。
私の想像シミュレーションでは、旭市の隣の銚子市の利根川の海岸入江と国道356号線から大津波が浸入したと仮定しますと、都心内部まで利根川を遡って流入するという想像をしていました。標高0m〜低地帯が首都まで続きます。
銚子の鹿島灘とは、間口が広く大きく開いていますので、津波を寄せ集めて集中させる地形だと感じます。  
 以上。

今の時点での私の空想による「防災のための」シミュレーションでは、やはり東京湾の入り口が気になります。(過去記事
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/fdd8ae53edccc5273d8420288d175d0b
「三浦半島から見る東京湾の形が非常に気になります。これは子宮のように縦長です。
浦賀水道から津波が浸入した場合、両脇の地形による幅狭は津波の高さを増幅させる可能性があります。東京湾の突き当たり真正面に在る浦安市あたりでは、津波が最も高くなる可能性も考えましょう。
でも、関東圏には、5階以上の建物が無数に在りますから、大丈夫です。」 以上。

この次に想像出来ますのは、関東大震災でも致命的な問題となった火災をシミュレーション出来ます。
東京湾の沿岸には、巨大な原油や天然ガスの貯蔵基地がたくさん在ります。
もし、津波により原油が内陸部に押されれば、大火災も発生するかも知れません。でも、この場合も、鉄筋コンクリートの建造物に逃げ込めば大丈夫です
木造の建造物は、必ず元電源のブレーカーを切ってから、高みへと避難をしましょう。地震後の漏電による火災が現実に多いことは、過去の震災からも言えます。
今日にでも、ブレーカーの位置と切り方を確認しておきましょう。いざとなれば、忘れて出来ないのが人間です。

以上をまとめますと、関東圏での大地震に関しましては、
1.千葉沖と相模湾での連動型の地震パターンを警戒すること。
2.津波がくれば、その後に火災が来ることを想定した避難をすること。大きなコンクリート建造物の高みへ上がる意識を持つこと。
3.大きな地震が発生すれば、自宅の電源ブレーカーを必ず切ること。

などを普段に考えて置くことが、いざとなれば役に立ちます。普段に想像していない人は、その場で動けなくなり、避難も出来ないものです。
私の想像シミュレーションのオチは、防災意識を持てば絶対に大丈夫に成っています。
人間が想定出来たことは、必ず大丈夫と成り、無難に済ませることが出来ます(脳内の消しゴムで消去しましょう)
明るく想定して生きましょう。しょせんは発生したとしても、いっときのことなのです。

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「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」

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