アメリカのIT企業グーグルは、自社が開発した基本ソフト「アンドロイド」を搭載した携帯端末の販売台数が、この9か月間で3倍に増え、3億台を超えたと発表しました。
これはスペインで開かれているIT業界のイベントで、27日、グーグルの幹部が明らかにしたものです。
グーグルは基本ソフト「アンドロイド」を日本や韓国などの携帯機器メーカーに無償で提供して、利用者を急速に増やしています。
グーグルによりますと、「アンドロイド」を搭載したスマートフォンやタブレットなどの携帯端末の販売台数は、去年5月に1億台を超えてから、この9か月間で3倍に増え、合わせて3億台を超えたということです。
一方、ライバルのアップルの携帯端末の販売台数は、3億1600万台とグーグルのアンドロイド陣営を僅かに上回っており、双方の販売競争は激しさを増しています。
ただタブレット端末の販売台数については、アンドロイド側の1200万台に対して、アップルのiPadが、5500万台と大きく上回っており、グーグルのアンドロイド陣営にとっては、タブレット端末の販売をどこまで伸ばせるのかが今後の課題となっています。
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