健康に対するEM-X の活用と医療効果

有用微生物応用研究会第１３回発表大会記録より抜粋

　坑酸化療法が功を奏した癌症例
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛知県　小澤医院院長　小澤博樹　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１、当院におけるEM-X投与悪性腫瘍患者数の年次推移

平成５年１０月２６日より平成８年９月３０日まで

２、坑酸化療法が功を奏した癌症例

　現代医学的療法を過去に受けずに坑酸化療法のみで加療した進行胃癌患者５名、進行肺癌患者２名、そして、現代医学的療法を過去に受けた後に坑酸化療法で加療した進行卵巣がん術後患者１名の臨床経過を示している。

　当院では坑酸化療法開始後３年を経過している。今後、この療法による治療年数や症例数が増加した上でその治療効果を判定するのが本来であるが、３年という短期間にも、坑酸化療法のみで加療した症例について良好な治療効果が得られている。
現代医学的な手術療法、化学療法、放射線療法などは人体を酸化させ、かえって患者の余命を短縮させるものと考える。

　しかし、必要に応じて、例えば、癌により消化器官などの通過障害を来たし、接触不能となった場合は手術療法を活用してこの事態から脱却できるようにすべきであろう。

　多くのがん患者は、一般的な現代医学療法を行う医療機関で手術、抗がん剤投与、放射線照射を受け、これらによって患者の体が酸化され、免疫能がほとんど完全に破壊された”ぬけがら”状態となってから当院の坑酸化療法をうけているが、この最悪の状態より抜け出して病気を治癒させることは非常に困難なことである。むしろ癌の早期から坑酸化療法により加療すべきであるし、また常日頃より、病気予防、または健康維持のために、無農薬有機農法産の食材を使った坑酸化力の強い玄米菜食を食生活に取り入れるべきである。

EM-XによるNK細胞活性化の強化とその抗がん作用

アメリカUCLA医学部ドウルー医科大学準教授
マンドー・ゴーナム

ナチュラルキラー（NK)細胞は癌に対する防御の第１線として位置づけられてきた。
本研究の目的はEM-Xの免疫修飾機能、主にEM-XがNK細胞活性を促進する効果を持っているかどうかについて検討した。

フェーズ１、
マウスをモデルとした実験。
フェーズ２、
ヒトNK細胞を使った試験管内での実験。
フェーズ３、
ヒトNK細胞の生体内での実験。
結論
EM-Xは癌の免疫療法に有効である可能性が示唆された。

「EM飲料」の超効果

　ゆほびか２００１年２月１日発行より

1.ＥＭ飲料は末期癌や痴呆・パーキンソン病・糖尿病など難病治療の最終兵器
2.髪の毛が黒くなったらＥＭ飲料が聞き始めた証拠で衰えた記憶力も向上
3.全身に転移し寝たきりだった直腸がんの患者を3ヶ月で退院させたＥＭ飲料
4.進行性の肺がんを縮小させ転移を消し狭心症の妻の命も救ったＥＭ飲料
5.白血病寸前だった血液の前がん状態を改善しひどい息切れを解消したＥＭ飲料
6.20年間全くにおいがわからなかった臭覚異常がＥＭ飲料で治り家族全員で愛飲
7.ひどい花粉症とガサガサ肌がＥＭ飲料で劇的に軽快し母の重度の物忘れも解消
8.長期入院した腎臓病がＥＭ飲料で改善してコレステロール値も正常になり退院
　　　　　　　　　　　　ゆほびか2001年2月号より

2002年ＥＭ医学会議発表要旨

・ＥＭ−Ｘ点滴静注による鎮痛効果

・臨床的根治が困難な症例に対するＥＭＸの効果

・尿毒症患者治癒例、自律神経失調症、不安神症改善例

・ＥＭ−Ｘの�U型糖尿病への著効例等