2012-01-31 08:27:57

2012/1/28(土)黒澤まどかライヴ

テーマ:黒澤まどかな日々
2012/1/28(土)NOMAD Presents
「この日は1組の持ち時間が40分になりますday104」
in代官山NOMAD

開場/17:30 開演/18:00
前売/2,000円 当日/2,300円
(いずれもドリンク別)

出演者
ひなたなほこ(OA)
en
Lu℃y
小川恵生
智恵莉
黒澤まどか

今年入って2回目のまどかさんライブ。
そして、今の所今年入って一番対面しているひなたなほこさん

仕事休みも入れ替える事無く堂々と胸を張ってライブ参戦←

の前にいつものように、秋葉原のメイド喫茶「フィーユ」http://filles.jp/
へ時間つぶし。今回は初の2号店へ足を運ぶ。
1号店より駅が近くて便利じゃねぇか。

元々、ひょんな事から知り合った娘が働き始めたと言う事が
キッカケで通い始めるのだが、いつの間にか他のメイドさんにも
覚えられててオレまんざらでもない(アホ

そして、メイドさんにハンター×ハンターの同人誌のお土産を
持っていく。もちろん18禁である。大変喜んでいたようで何より←

土曜日と言う事を忘れてくつろいでいたら、ライブの開演時間が
いつもより1時間早いと言う事に気付き急いで渋谷へ

結局、OAのひなたさんに間に合わずロビーでNOMADスタッフさんと
少し談笑。

OAを終えて物販に出てきたひなたさんに
「ごめんなさい!メイドカフェで寛いでました!(´・ω・`)」
とバカ正直に話す。
ひなたさんの歌を生で聴きたかったのは本当なんだからね!

今まで売り切れやらなんやらで買いそびれていた限定CDを購入して
色々お話しさせて頂きました。
「なんで、ますたぁって言うんですか?」
と、良く聞かれる質問に答えたり、まどかさんとの対バンが実は以外にも
初めてだったりと、話したりしましたが、質問してくれたり自分の事を
話してくれるアーティストさんはほんま好感が持てますな。

しばらくロビーのモニターで各アーティストさんを観賞しながら
見知った顔の客と話してマッタリ。

対バン相手のenさんとLu℃yさんは過去にもまどかさんと対バンした事が
あり、某所の歌い手さんでもあるらしい。
Lu℃yさんは前日にツイッターで挨拶をして、
「当日声かけさせて頂きます。」
と伝えて宣言通り声掛ける。

変わった方向の共通の知り合いもいたりして、世の中狭いなと感じた。
たしかに姉さんと呼びたくなるような人物だったw

ハスキーな感じで多彩な声色が出ててカッコ良かったです。

物販にまどかさんが出てきたのでお声をかけさせて頂く。
カンタレラの話しになって
オレ「まだ未練残ってたんだ・・・^^;」
まどか嬢「あたりまえじゃないですか!」

とちょっとキレ気味に即答されたが、本気でぶつかってきたのが
嬉しいと思った自分はMですか?

しばらく恋愛トークをしてましたが、この子は本当に不器用な子だなと
思った。自分は商品なんだからよほどの事がないと恋愛はしないとか、
以前から感じてた客とアーティストの壁が他のアーティストさんに
比べて厚いようで薄くも感じるんだよね。
そこが人間らしくて良いと言うか何というか。。

「ごめんなさい、今日も疑似恋愛ミュージカル唄いますが。。
あまりお好きではないのですよね><」

と気を使われたが、最近は表情を読んで聴けるようにはなったので
フォローは入れました。

話しを変えて、以前オレがほむほむコスをした時に購入したヒールが
実は足のサイズが合わなくて良かったら貰って下さいとヒールを渡す。

快く受け取って頂き、サイズが合うか試し履き・・・

うぉーオレが以前履いていたヒールをまどかさんが・・・(;´д`)ハァハァ
それだけでも、興奮するのに履きかえてる姿が可愛らしくて言葉にならん←

レベル的には小学生が好きな女の子の座席に座ってハァハァしたり
好きな女の子のたて笛こっそり舐めてハァハァするのと同じレベルです。

そして、妖孤S×S(いぬぼくシークレットサービス)をまどかさんに
薦める。一緒にいた客と語り合い、
オレ
「蜻蛉が好きです。挨拶が「おはよう肉便器ども!」とか言うのがたまらんですw」

まどか嬢
「えぇ!私そんな男絶対イヤです!肉便器じゃねーし!」

はい、まどか嬢の口から「肉便器」出ましたーこれは興奮せざるをえない←

色々話しが弾み気付いたらトリのまどか嬢の出番

いつもより、若干短めのスカートを履き中には「球体関節ストッキング」と
言うものを着用してた。コスプレにおススメらしい。

セットリスト
・デコイ
・毒と罪と罰
・一緒にいてあげてもいいよ
・疑似恋愛ミュージカル
・クッキーの食べ残し
・黒髪少女
・八咫烏
アンコール
・アネモネ

新旧おりまぜてのセットリストで40分もの長丁場をほぼMCなしで
突っ切る。毒と罪と罰のセリフシーンがいつもの
「どうして、兄弟同士で殺しあわねばならないの!」
という会話調なところが
「この兄弟たちは何故、殺しあわねばならないのでしょうか・・ふふふ・・」
とナレーション調になって、悲劇性が増した感じがした。

「今日はお客さんと恋愛の話しになって、ちょっと前の出来事を
思い出しちゃいました・・・」

といって始まる疑似恋愛ミュージカルはいつもより、感情が籠っていた
ようにもみえ、オレ自身が感情籠って聴きいっていた。

今回も黒髪少女はラストから2番目。
だが、その存在感は相変わらず黒澤まどかの存在を主張するものであり
聴き入る者たちを放さなかった。

前回お披露目したばかりの八咫烏を今回も本編ラストに持ってくる。
やはり、この曲はカッコいい。
和風ロックで疾走感があり、烏との旅をイメージしている歌詞だが
脳内で映像を浮かべるとどうしても戦国モノバトルのシーンが
浮かんでしまう。

どこかで聴いた事あるような曲調なのに思い出せない違和感さが
なんとも不思議な気分にさせる。
三味線とかでメロディーを表現したらカッコ良さそうだなと思った。
カーくんのキャラソンと言う事だが今後ともメインソングで長く
唄っていってほしいものだ。

一旦退場して、アンコールの拍手につられて戻るまどか嬢
披露したアンコール曲は某所で活躍中の「アネモネ」

アレンジが多少変わっており、音が豪華になった感じがした。
テクノ感が増した?これも生で披露する事は少なくなったので
レア度が増したかな。

まどか嬢の前に披露した智恵莉さんも前向きな歌を唄っており
衣装もドレスと派手な格好をしていたので、印象に残った。

まどか嬢のアンケートを書きながら物販待ち。
書き終えてひなたさんの所に行き、まどかさんの物販が捌けるまで
話し相手になって頂きました。

まどか嬢の物販の列に目を丸くさせるひなたさんが可愛らしく
そして、まどか嬢の足を写メるひなたさんを見てウヒョーとなるオレ←

列が捌けた頃にまどか嬢にアンケートを渡して挨拶。
今後の活動方針や疑似恋愛ミュージカルの事を話しをする。
語って良い事かもわからないので色々と割愛するが今回は
まどか嬢の喜怒哀楽が沢山見れた気がする。

これが良いのかわからないが、客とアーティストではなく
一人の人間として会話してくれる所が嬉しかったりもした。

冒頭に述べた矛盾ってのはこの辺だと思うのだが、どんな気持ちで
見に来てる人達と会話をしてるのは知る由もない。

最後に挨拶をして列を離れようとしたら
「あぁそうだ!いつもの!」とまどか嬢

オレも「はっ!」となりメモ帳を取り出す。
まどか嬢にはいつも帰り際にサインを貰うのがお約束となっており
話しが長引くと忘れる事もしばしばあるのだが、本人に気付かされたり
逆に謝られたりするともう、こちらの立場がない・・・

サインを頂きながら
「そういえば、いぬぼくでいい忘れた事があったわ」とオレ

「なんでしょう?」とサインを書きながら答えるまどか嬢

オレ「主人公のりりちよって娘が黒髪少女でプライド高くて虚勢を張るキャラなんですけどね・・・」

まどか嬢「それはそれは・・・私とは真逆の性格ですね。」
とツッコミを入れたくなる返答だったが
オレ「そうですよね。まどかさん凄く社交性あると思いますよ(笑)」
と、答えて流す。

サインを頂き礼を言って、退散。

今後ともまどか嬢は末永く見守っていきたいと心に誓うのであった。

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