日本ホメオパシーセンター八王子大平公園前（名前変更）

私は昨年の５月に、緊急入院しました。
さかのぼる事一年前・・・異常な程喉が渇き、トイレが近く、脱力感があり、そしてきわめつけは激
やせ
「もう限界だ」と思い、アロパシーの門を叩きました。
結果は『１型糖尿病』でした。
一般的な生活習慣病の２型糖尿病とは違って、１型はレアな病気で、その数は糖尿病患者の中で数パーセントの割合だそうです。食事療法や運動療法と言うよりは、インスリンの量を自分で調節する技が必要になってくるそうです。確かに・・・１型は、膵臓から全くインスリンが作られないので、一日４回のインスリン注射がものすご～く重要になってくるのです

以前程ではないけれど、今もホメオパシーバッシングは続いています。ホメオパシーを認めない人たちに随分腹を立てましたが、そんな私だって、ホメオパシーへの思いが強すぎて「西洋医学なんて！！」と、偏見を持っていたではありませんか
もちろん私はホメオパスなので、症状を抑えてしまうアロパシーとは反対の考えを持っていますが、否定はいけません否定って、自己中ですよね。そう、私は自己中だったんです
今、こうしてインスリン注射のお世話になってみて、思い上がっていた自分に気付かされました

入院中に色々な方がお見舞いに来てくれましたが、改心した私の気持ちを話すと、みんながみんな「やっと気付いたか」と言ってました。

これからも、ホメオパシーを愛していきますけど、それだけに固執しないで、もっと視野を広げ、選択肢を多く持って行かなければ・・・ホント、否定はダメです


そうそう、宣伝です
私の所属しているゴスペルクワイヤー「ブライトライツクワイヤー」が震災チャリティーコンサートを行ないます。
よろしければ、聴きに来てください



京王線「布田駅」下車　徒歩５分です。