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2012年2月27日（月） 19:45 |
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島根女子大生殺人事件の情報提供を
3年前、坂出市出身で島根県立大学に通っていた平岡都さんの遺体の一部が、広島県の山の中から見つかった事件で、島根県警は27日チラシを配り、事件に関する情報提供を呼びかけました。
27日は、島根県警の彦坂正人本部長も街頭に立つなど、島根県内23か所で6500枚のチラシを配りました。
この事件は2009年10月、島根県立大学の1年生だった平岡都さん当時19歳が、アルバイト先を出たあと行方不明になり、その後、広島県内の山の中で遺体の一部が見つかったものです。
捜査にあたった警察官は、今年1末までで、のべ12万人を数えます。
警察庁では、特別報奨金制度の適用期間を1年間延長し、引き続き情報提供を呼びかけています。
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