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2012年2月27日（月） 19:45 |
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高松市立小の教諭が試験結果紛失
高松市立小学校の男性の教諭が、児童のべ517人分のテストの点数を記録したハードディスクを紛失していたことがわかりました。
ハードディスクを紛失したのは、国分寺北部小学校の50代の男性教諭です。
高松市教育委員会によりますと、この教諭は、今月24日の夜、自転車の前かごにカバンを入れて帰宅中に転倒し、その際にカバンを紛失しました。
カバンには、今年度まで3年間の児童のべ517人分のテストの点数を記録したハードディスクと、算数の答案用紙36人分などが入っていました。
市教委では、個人情報を外部のハードディスクに記録することを禁じており、再発防止に努めるよう市立の幼稚園や学校に指示しました。
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