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2012年2月27日(月) 19:45 |
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カマタマーレ讃岐元コーチ有罪判決
女性に下半身を露出したとして、公然わいせつなどの罪に問われているサッカーのカマタマーレ讃岐の元コーチの男に対して、高松地裁は懲役1年2か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
判決をうけたのは、カマタマーレ讃岐の元コーチの小田桐健一被告(30歳)です。 起訴状などによりますと、小田桐被告は去年1月から8月までの間に、6回にわたり高松市や宇多津町のマンションなどに侵入し、女性に対して自分の下半身を露出したとして、公然わいせつなどの罪に問われています。 27日の判決で、高松地裁の西山志帆裁判官は「犯行は常習的で悪質だが、被告は罪を認め深く反省している」として1年6か月の求刑に対して懲役1年2か月・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
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