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マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得後(株)日立製作所を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任した後、独立。1998年に本学の母体である株式会社ビジネス・ブレークスルーを設立(同社は2005年に東証マザーズ上場、オンライン教育の専業企業として本邦最大手)。2005年4月、経営管理修士(MBA)を取得できるBBT大学院を設置。そして文部科学省認可を経て2010年4月、100%オンラインで経営の学士を取得可能な日本初のオンライン大学となるBBT大学を開学。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院政策学部教授、オーストラリア・ボンド大学客員教授も務める。約200冊にのぼる著作があるほか、世界の大企業やアジアにおける国家レベルのアドバイザーとしても活発な提言を行っている。
年齢不問。職業不問。居住地も学習場所も一切不問。ただし、ビジネスで成功する力を身につけたいという本気の思いだけは必要です。今はまだ何をやりたいかが見えていない学生も、すでに企業人として働いていてさらにキャリアアップしたい方も、起業という夢を追いかけている方も、経営者として次のステージを目指している方も、ビジネスの世界で生き抜く本物の力を身につけたいという思いがあるのであれば、BBT大学で学ぶことを自信を持ってお勧めします。100%オンラインで学ぶBBT大学は、「グローバルな視野でビジネスをプロデュースする人材の輩出」を目的に設立しました。4年間で、「BBT大学以外では有り得なかった」と振り返ることができる実践的な力を身につけて夢への階段を確実に登っていただきます。
現代においては、「ビジネスの成功」イコール「世界市場での成功」だと言っても過言ではありません。私は経営コンサルタントとして40年近く活動してきた経験から、「グローバルで通用する人物像」を明確に持っています。そのイメージに合致する人材を育成するという明確なコンセプトのもとで本学のカリキュラムもつくりあげました。それは次の3つの力を携えた人材を育成することです。①経営とIT分野の基礎力、②問題解決力、③英語力とグローバルリーダーシップ。この三種の神器を携えることで、世界中の人たちとチームを組み、ビジネスを起こし、そして育み、どんな難局に直面しても突破(ブレークスルー)する思考力ある人間となれるのです。
いまや経営とITは不可分です。しかし日本の経営者の多くが経営はわかってもITは他人任せ、そしてIT技術者は経営に無関心というのが現状です。「ITがわかる経営者」あるいは「経営がわかるITのプロフェッショナル」となれば、実社会では強力な武器なのです。にもかかわらず日本においてはどちらもハイレベルで力を発揮する人材が圧倒的に少ないのが現状です。どんな業種、どんな職種においてもITの力は不可欠。それを身につけていないだけで大きなチャンスを次々と逃すことになってしまいます。BBT大学では、ITを全学生の必須科目とし、ビジネスの現場で使われている先端のITの役割を理解していただきます。
ネットで検索を掛ければあらゆる情報が手に入る現代において、知識自体には価値はありません。肝心なのは、知り得た事実を基にロジカルに考え新しいアイデアを生み出せるかどうか。そして、勇気ある行動をとれるかどうかです。ビジネスの世界には標準的といわれているいくつかのフレームワークがあります。それらを知る必要はあるでしょう。しかし、しがみついてはいけません。むしろ過去のフレームを突き破り続けなくては。今日、自分だけのフレームワークを発見したら、明日にはそれを壊しまた新たなフレームワークをつくりだす。そんな気概です。こうした問題解決力は、4年間をかけて徹底的に鍛え上げていきます。問題を発見するスキル、解決策を導き出すための情報の集め方・分析の仕方、自分の考えをプレゼンテーションする力など。前例のない問題ばかりの現代を先駆するリーダーシップを磨いていただきます。
英語教育は、4年間必須で特に力を入れています。本学で学ぶのは、単にテストでいい点数をとれるというものではなく、国籍も文化も違う人たちから、「なるほどこの人の言うことには説得力がある」「この人と一緒に仕事をしたい」と思わせられるコミュニケーション力ある英語です。それは国際舞台で堂々と自分の考えを伝えることができる能力と言えるでしょう。英語力は上手く学べば大人になってからでも劇的な成長を実感できます。そのためのカリキュラム、そのための講師がBBT大学には揃っているのです。また、語学力だけでなく各国の文化や習慣にも理解を深めていただきます。各国の在日大使や大使館の方たちが直接講義するプログラムも用意し、その国の歴史や地理、政治、経済、習慣などを学びます。なるべく多くの国に関する知見を広げ、広い視野と多様な価値観を吸収し、相手を理解できるようになることで、自分の考えを伝える力が身につくのです。
英語で「アカデミック・スマート」「ストリート・スマート」という言葉があります。「アカデミック・スマート」とは学校の成績が良く、決められたことを効率良くこなすタイプで、「机上主義の人」「学校秀才」などにあたるでしょう。一方、「ストリート・スマート」は、街中で育ったという意味で現場対応力の優れた人を指します。失敗してもへこたれず、道なき道を独自の嗅覚で突破していく人間です。手本も答えも無い21世紀を生き抜いていくのは、これまで日本が育ててきたようなアカデミック・スマートではなく、ストリート・スマートです。新しい問題にぶつかって2度3度と失敗しても最後にはチャンスを掴み、実社会でたくましく生きていくことができるタイプです。BBT大学では、すでにある成功事例を学ぶだけでなく、どんな環境でも成功事例を生み出せる人材育成を目標にしています。事業を生み出すことに心が躍る方にとって最高の場となるでしょう。
最後に。私は常々、自分の人生は自分で切り拓けとメッセージを発信しています。与えられる仕事をこなすだけの人生ではなく、自ら仕事を生み出し、主体的に楽しみながら生きていく人生。そんな人生を歩める人材を一人でも多く生み出したいと思っています。しかし、最後はやはり本人の決断でしかありません。熱くなる自分の気持ちに正直に、勇気を持って決断し、すぐに行動を起こせる人だけが夢への階段を上っていけるのです。あの時、挑戦しておけばよかったという後悔は、もうしてはいけません。もし、ここまでの話を読んで少しでも気持ちが動いたならば、どうぞBBT大学の扉を叩いてください。一度だけの人生、自分の思うとおりの人生を生き抜くために、一生の財産となる力を身につけることを本気で応援します。私たちにはあなたの気持ちに応える自信とカリキュラムがあります。
日本ではまだ聞きなれない「オンライン大学」という言葉。しかし、アメリカでは主要校だけでも20以上、韓国でも10万人以上が学んでいる方法です。インターネット環境とPCやスマートフォンさえあれば、いつでもどこででも学べるのが特徴。早朝、昼休み、仕事後など、自分の好きな場所と時間に学習することができ、海外にいても大学を持ち運んでいるのと同じであるといえます。講義の配信は、オンデマンド方式。講義中に調べたいことが出てきたときには一時停止をしてネット検索をしたり、わかりづらかった箇所は何度でも繰り返し再生が可能。動画をスマートフォンにダウンロードしておけば、通勤中の地下鉄まで学びの場とすることができたり、過去の講義のほぼすべてを閲覧することもできます。
オンラインだからといっても一方向型の学習とは異なり、教授⇔学生⇔学生⇔職員と多方向なコミュニケーションを可能にするシステムもあわせもち、独学のような感覚はありません。日本全国からだけでなく、アメリカ・カナダ・中国・タイ・ドイツ・スロベニア等海外在住者も交えた、通常の大学より意識の高い学生同士のディスカッションや、講師・ラーニングアドバイザーとの意見交換によって学生の力を育み、積極的な発言とアウトプットをする力が身に着きます。同時に目的意識の高い仲間ができることは、他に代え難い財産となります。年代も、職業経験も異なる仲間から受ける刺激は、通常の大学では体験できないものです。BBT大学は、スクーリングもなく100%オンラインだけで経営学士の資格取得が可能ですから、世界を旅しながら学んでいきたい人、現在の仕事を続けながら学びたい人、家族との時間を大切にしながらスキルを磨きたい人……など、一人ひとりの生き方にあわせた方法で学んでいけるのです。ネット上で出会った仲間や講師とは自然にリアルな場でのコミュニケーションも生まれています。グローバル時代のビジネス界でも常識となりつつあるオンラインというスタイルを、学びの場にも。21世紀型の新しい学習スタイルです。
もしあなたが、このどれかひとつにでもピンと来たならBBT大学は、これからの人生をいま以上に特別なものとしていけるきっかけとなるかもしれません。“どんな志を抱いて入学し、その志に向かってどのように歩みはじめているのか”、在学生たちの声から自分の将来をイメージしてください。
【川ノ上和文さん/25歳/2010年春期ITソリューション学科/北京在住】
1年目はiPhone上で通学しながら中国10都市をめぐる旅をしていました。中国の経済発展をこの目で確かめ、体で感じたいと思ったのです。講義で理論を学びながら、実際の経済活動の現場を歩き、出会った中国人からも生の声を聞く。そんな体験をもたらしてくれるのは、BBT大学のオンライ学習システムしかないと思います。卒業後は中国を中心にアジアのマーケットで勝負したいと考えています。ここで学生生活を送れば相当な力がつくということは、誰より学生自身が確信しています。ですから近い未来、卒業生たちが今度はビジネス界に場所を移して互いの知恵をぶつけあい、世界中で化学反応が起きるのではないでしょうか。いまからとても楽しみです。
【森場忠和/29歳/2010年春期グローバル経営学科/東京都在住】
前職時代、大前さんが翻訳された『ハイ・コンセプト』という本に書かれた未来に衝撃を受けました。現状に満足し立ち止まっていたら、自分の未来がなくなる。新しいアクションを起こせる人間になりたい。そう強く思ったのです。しかしどうすれば……。モヤモヤを吹き飛ばしてくれたのが、BBT大学の設立でした。ここで本気で学べば、時代をぶち抜くほどの力を得られるはずと考えたのです。入学してみれば予想通り、ハードな授業。ハイレベルでとことん思考することを求められました。BBT大学は、「人並みになれればいい」と思う人にはお勧めできません。しかし、本気で学ぶ覚悟と、新しいものを生み出し続けていきたいという想いを持った人には、「絶対ここしかない!」と自信を持って言える大学です。
【戸谷花菜さん/23歳/2011年春期グローバル経営学科/千葉県在住】
7歳の時から、ヴァイオリニストになるという夢だけを見て走ってきました。ドイツの音楽大学に通い、演奏家の登竜門と呼ばれるコンクールでも1位をいただくことができました。しかし演奏家特有の疾患を発症し、たった一つの夢を断念することに。迷いの中で暮らしていたある日、ふと、ドイツのオーガニックの文化を、日本の日常生活にも浸透させたいという気持ちが芽生えてきたのです。しかし、どうすればいいかがわかりません。そんな時、BBT大学を知りました。実践的な講義と、ビジネスで通用する経営・ITスキル、そして意識の高い学生とのコミュニケーション。卒業する頃には事業を軌道に乗せるだけの知識とスキルを身につけられると思っています。
【佐々木あやさん/19歳/2010年春期グローバル経営学科/東京都在住(ときどき海外)】
中学、高校は演劇に全精力を注いだ6年間でした。進路を決めなければと、ある国立大学のオープンキャンパスに行って愕然としました。授業の中身も講堂の雰囲気も、まったく面白くない!学内のどこからもエネルギーを感じない…。「やっぱり私は演劇で食べていきたい!」と思うと同時に、「そのためには赤字当然の演劇界を変えることからやらなくちゃ」と感じました。そんな時BBT大学が設立されるという話を聞き、「大前さんのところなら、何をやっても成功させられる人間になれる」と思ったんです。大学での講義は新しい発見の連続。自分のできることやアイデアが毎日膨らんでいくので、卒業を迎える頃には今の私には思いもつかない事業計画をスタートさせているかもしません!
【小川輝さん/39歳/2010年春期グローバル経営学科/会社経営/東京都在住】
フリーのサウンドデザイナーとしての活動を経て2007年、録音スタジオを設立。しかし、ひとりの“音”職人から経営者となると、経営者としての基礎ができていない自分に気づいたのです。BBT大学設立の話を知り、大前研一氏のもとで学べるならと入学をすぐに決めました。これまでも私は「こういうのは面白いんじゃないか」というアイデアが浮かぶことはありましたが、どう事業化していくかを考える力は持っていませんでした。それが、大学での日々を過ごすうち、アイデアをビジネス化する過程が少しずつ頭の中に浮かび上がってくるように。また、「日本のエンターテイメントの発信基地になる」という夢に向かって今日もまた精進です!
【上野明子さん/34歳/2010年秋期グローバル経営学科/アロマセラピーサロン経営/千葉県在住】
長年、カウンセラーとして人が元気になれる手助けをしてきましたが、次に目指したい夢が生まれました。「自宅開業という枠を超え、世界中の『夢を追う人』を応援する会社をつくりたい」。各国に支店を持ち、それらをネットでつなげたカウンセリングサービスを事業化したいと考えたのです。しかし、それを形にする力が当時の私にはありませんでした。そんなときに見つけたのがBBT大学。自分に足りないものが、ここにはぎっしりつまっていると思いました。授業は画面からでも先生の熱意がひしひし伝わってきますし、内容も超実践的。自分のビジネスアイデアを題材に取り組むこともできます。日々の授業で事業計画書を完成に近づけているとも言えますね。
張秋華(ジェニー・チャン)
教授 担当科目/現代中国金
融制度の改革と発展 中国上海出身。日本シティバンク入社。2002年より日本HSBC香港上海銀行中国業務推進室長を務め、7年間日本企業の中国事業ファイナンシャルアドバイザーを担当。豪ボンド大学経営学修士。
門脇徹雄
客員教授 担当科目/ベンチャーファイナンス 国際協力機構、JETRO(加)、日本興業銀行(米・加)、野村證券(米国)、外資系証券、最大手VCの(株)ジャフコを経て、現在、ジェービィックベンチャーキャピタル(株)監査役。ベンチャー関連著書多数。
松本孝利
教授 担当科目/ベンチャー経営研究・企業論入門 複数のIT企業勤務後、日本サン・マイクロシステムズ、日本シスコシステムズ等現在までに5社設立しを社長として立ち上げた。その後、慶応義塾大学大学院教授を経て現在は法政大学理工学部教授も兼任。
野村邦彦
教授・ITソリューション学科学科長担当科目/ITソリューション概論米国ノースカロライナ大学大学院計算機学科 博士号(Ph.D)取得、日本IBM株式会社入社。経済産業省CIO補佐官を経て、現在は内閣府CIO補佐官として政府ITに対しての助言活動従事中。
平野敦士カール
教授 担当科目/プラットフォーム戦略論 日本興業銀行にて13年間投資銀行業務。NTTドコモに転職しiモード企画部アライアンス担当部長としておサイフケータイを普及。2007年ハーバードビジネススクール准教授とともにネットストラテジー創業。多くの企業の社外役員、顧問を務める。著書多数。
原田隆史
教授 担当科目/自立型セルフコーチング 大阪市内の公立中学校に20年間勤務。教育活動の中で生みだした独自の人材育成手法【原田メソッド】に企業が注目し、キリンビール、ユニクロ、カネボウ化粧品、野村證券などで研修を担当する。著書多数。
玉木直季
准教授 担当科目/グローバルファイナンス 東京銀行(現三菱東京UFJ銀行)にてバハレーン勤務後、国際協力銀行にて東京、ドバイに勤務。17年に亘る国際金融の経験を有す。京都大学客員研究員。(財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター検討委員会メンバー。
大槻繁
教授 担当科目/ソフトウェア経済論 日立製作所入社。システム開発研究所を経て、コンサルティング会社一(いち)を設立、同社副社長。アジャイルプロセス協議会運営委員長を経て現在同協議会フェロー。知働化研究会運営。著書多数。
菅野誠二
教授 担当科目/マーケティング実践 ネスレ社ブランドマネジャー、マッキンゼー社経営コンサルタント、ブエナ・ヴィスタ(ディズニー)社マーケティングディレクター。現在経営コンサルタントとしてマーケティング実務に携わっている。
山本成一
教授 担当科目/リーダーシップ 外務省、外資系人事・組織コンサルティング会社2社を経て、デロイトトーマツコンサルティングのディレクター。外交10年、コンサルティング15年。著書『グローバル人材マネジメント論』等多数。
三城雄児
准教授 担当科目/プロジェクトマネジメント 都市銀行、コンサルティングファームに転職、様々な企業の組織人事改革に取り組む。現在、グローバル組織人事コンサルティングと人事教育を行う株式会社JIN-Gを経営。
小林慎和
准教授 担当科目/ITと経営 野村総合研究所にて主に情報通信業界企業に対する構造改革や新規事業立ち上げ支援や、中国、インドをはじめとするアジア諸国への展開支援を手掛ける。2011年6月よりグリーに参画、世界展開を手掛ける。
酒井哲夫
教授 担当科目/ERPシステムとビジネスプロセス 日本アイ・ビ-・エムに入社。SE、営業、理事事業部長等歴任後コベルコシステム(株)の代表取締役社長、SAPジャパン上級副社長歴任後、追手門学院大学客員教授、上場会社の取締役、監査役等就任。
大原達朗
講師 担当科目/監査論 青山監査法人プライスウォーターハウスを経て独立開業。現在、アルテ監査法人代表社員、法政大学大学院イノベーションマネジメント学科兼任講師、(財)日本M&Aアドバイザー協会理事。
諸橋峰雄
准教授 担当科目/アルゴリズム論 慶應義塾大学博士(工学)。政府系研究プロジェクト、バイオベンチャーを経て、戦略コンサルティングファームPRTMのシニアマネージャー。ハイテク、ヘルスケア業界の企業を中心に業務改革の戦略立案、実行支援を行う。
松村太郎
講師 担当科目/モバイルコミュニケーション 慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、「モバイル・コミュニケーション」「パーソナル・テクノロジー」を研究。企業のモバイル・ソーシャル戦略立案を担当。著書『スマートフォン新時代』等多数。
久保一之
准教授 担当科目/アントレプレナーⅠ・アントレプレナーⅡ 大手サービス業にて、人事・財務・マーケティング・経営企画等の実践を経て、教育の国際化を推進する(株)グローバルパートナーズを起業。小学生を対象とした全日制スクールNPO法人東京コミュニティスクールを設立。
若杉忠弘
講師 担当科目/マーケティング基礎 ジェミニ・コンサルティングを経て、経営コンサルティング会社であるブーズ・アンド・カンパニーに在籍。企業の人材育成にも関心を寄せ、ビジネスパーソンの社会人教育やキャリア支援に多く携わる。
斎藤顕一
教授 担当科目/問題解決基礎1.2・問題解決応用1.2 マッキンゼー・アンド・カンパニーにて87年にパートナー。96年にコンサルティング会社フォアサイト・アンド・ カンパニーを創立。「人から信頼される真のリーダー」を育成すべく、企業研修も手がける。
吉岡弘隆
教授 担当科目/オープンソースソフトウェア概論 米国OracleでOracle8の開発。1998年末に帰国後、2000年6月ミラクル・リナックスの立ち上げ、取締役CTOとなる。2009年8月より楽天株式会社勤務。技術理事。カーネル読書会主宰。
青野仲達
教授 担当科目/English Business Communication1-4 イングリッシュタウンの創設に携わり、2004年に株式会社GABAを設立(代表取締役社長)、2006年東証マザーズ上場。現在は、世界に通用する「英語のフレームワーク」を開発、実践的な英語習得法を指導。
西田弘次
准教授 担当科目/コミュニケーション基礎 外務省在外公館派遣員、亜細亜大学国際交流部職員として活躍後、英国留学。12年間の千葉大学教員生活を経て、2009年春より実践コミュニケーショントレーナーとして独立。受講生はのべ1万人にのぼる。
項目 | 第四期 | |
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出願期間 | 2/21[火]~3/19[月] | |
試験日 | 東京 | 毎週水曜日 19:00-21:00 3/24[土] 10:00-12:00 |
名古屋 | 3/24[土] 19:00-20:00 |
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大阪 | 3/25[日] 10:00-11:00 |
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福岡 | 3/25[日] 19:30-20:30 |
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仙台 | 3/24[土] 11:00-12:00 |
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札幌 | 3/23[金] 18:00-19:00 |
詳細はお問い合わせください。
常に自分が発信者。
講義を聞くだけではなく、自分なりに考察し意見を持ってアイデアを発信していくことが、深い学びに繋がっています。始めは社会人学生も多いと聞き少し不安でしたが、コミュニケーションをとってみると、各業界や各事業のことなど、学生の自分にわかりやすく話してくれるのでありがたいですね。
【K.S.さん 20歳/グローバル経営学科/専業学生/長野県在住】
このままぬるま湯につかっていてはダメだ。
大前学長の「このまま日本というぬるま湯につかっていてはダメだ」というメッセージに感銘を受け、入学を決意しました。学校には”学習進捗サポーター”という学習計画をアドバイスしてくれたり、仕事との両立に関して些細な相談にも乗ってくれる方もいて、とても助かっています。
【I.Y さん 26歳/ITソリューション学科/自衛隊員/沖縄県在住】
経営者としてのビジョンを実現させるため。
両親の会社を継ぎ、会社を経営する立場になり、自分の中に「将来こんな会社にしたい」というイメージはあったのですが、そこまでの道程をどう歩んでいけばいいかわからずにいた時にみつけたのがBBT大学。今は、世界中にある農業問題を解決するという夢も実現できると思えるようになりました。
【N.Rさん 28歳/グローバル経営学科/肥料・農業資材などの販売会社経営/熊本県在住】
やりたいことがたくさんある自分にぴったりの大学。
「海外で働きたい」、「マーケティングかファイナンス関連の仕事へステップアップしたい」、「将来、故郷北海道のためになることをしたい」。この3つの想いを叶えながら、趣味である水泳も続けていきたい。そんな欲ばりな自分にはBBT大学がぴったりでした。
【宮内啓旨さん 31歳/グローバル経営学科/医療機器の販売営業/東京都在住】
公務員や大企業だからといって、安心できない時代。
私の現在の職業である公務員は、一昔前まで安定した職業として人気がありましたが、今の仕事をしているだけでは、世界のビジネスシーンで求められていることがまったくわかりません。そこで実践力を重視した本校のカリキュラムや先生方を通して、これからの自分をつくり直そうと思い入学しました。
【S.T さん 28歳/グローバル経営学科/地方公務員/千葉県在住】
社会人や経営者の仲間ができることも刺激的。
海外で起業したいので「グローバルリーダー育成」という教育方針にとても興味を持ちました。社会人の方と親しくなれることも学生の自分には刺激的ですし、「問題解決」など従来の大学にはないような、でも本当は生きていく上でとても重要なことを講義してくれる点もいいですね。
【K.M さん 19歳/グローバル経営学科/専業学生/茨城県在住】
英会話教室の比ではないレベルのビジネス英語。
夢は、「海外に出て、エンターテインメント事業に携わること」。そのために厳しい環境を選びたいと思い入学しました。カリキュラムの1/4が英語という、英会話教室の比ではないトレーニング環境にも惹かれました。「大卒やMBAの“資格”をとるのが目的ではない」という言葉にも共感しました。
【曽我周一 さん 34歳/グローバル経営学科/福祉用具の販売会社勤務/神奈川県在住】
移住予定のUKで自活できる力を。
将来はイギリスへ移住予定。向こうでも自立して仕事ができるだけの力を得たいと思っていました。カリキュラムを見た途端「ここなら思っていた以上のことを学べそう!」だと入学を決めました。常にアウトプットを求められる授業スタイルなので、ボーっと講義を眺めているということがなく、自分の頭であれこれ考えながら受講しています。
【人見裕子さん 30歳/グローバル経営学科/留学カウンセラー/埼玉県在住】
入学時はカナダ。今は中国。世界中で仲間と繋がり学べる。
入学当時はカナダにいました。今は中国。しばらくしたらまた次の国に移住予定です。どこの国でも学習できるBBT大学の勉強スタイルは、自分には欠かせません。距離は離れていてもネットワークを通じて仲間と議論する日々、そして大学の枠をも超えて得られる多くの人との出会いは僕の財産です。
【滝口貴光さん 28歳/グローバル経営学科/社会人/中国在住】
わかるまで繰り返し。メモを取る時は一時停止を。
オンライン大学ということで、講義動画は何度でも視聴することができ、途中でメモをしたいときなどには一時停止することもできます。聞きもらしやわからないことがわからないままということもなく、自分が十分理解できるまで講義を受けられるのはオンラインならではのメリットですね。
【志津美佳子さん 49歳/グローバル経営学科/保険代理店起業 兼 主婦 /千葉県在住】
普通の大学以上に、親身になってくれるオンライン大学。
講師のみなさんの熱意ある指導を受けていると、やる気が自然と湧いてきます。入学前は仕事と大学の両立ができるのか不安に感じていましたが、学校のアドバイスもあって、数ヶ月がたった頃には生活リズムも整い、時間を効率的に使って充実した毎日を送ることができています。
【S.N さん 31歳/グローバル経営学科/調剤薬局勤務/島根県在住】
月の半分が欧州出張の私に、どこでも学べる強い味方。
現在、一ヶ月の半分は欧州に出張していますが、ホテルでも自宅と同じように学べるのはオンライン大学ならでは。地域によってはネット環境が未整備な所もありますが、出張前に講義をiPhoneやiPodにダウンロードしておけば問題なし。ポケットに大学を忍ばせ、EU圏内を行ったり来たりしています。
【M.H さん 37歳/ITソリューション学科/メーカー勤務/ドイツ在住】
一日24時間を自分のためにフルに使えるようになる。
BBT大学で学生生活を送っていると、今まで自分がどれだけ時間を無駄にしてきたかがはっきり見えてきます。一日24時間という決められた時間を、めいっぱい自分のために使えるようになりますので、大学以外にも、また別の新しいことに挑戦してみようという意欲も湧いてきますね。
【荒川恭一さん 19歳/グローバル経営学科/専業学生/ドイツ在住】
集まってくる学生の学びへの覚悟が違う。
流行りの勉強会や読書会といった場所では出会えないような、高い志を持った人たちと知り合えることが自分にとっては一番の魅力です。そうした仲間が周りにいるからこそ、自分に甘えて怠けることはできません。そういう意味では、「本気で自分を高めたい」という人には最適の場ではないでしょうか。
【加藤浩二さん 38歳/グローバル経営学科/乳業メーカー勤務/福岡県在住】
全学生に発言を求められるから、常に真剣。
授業は常に本気。投稿という発言を全学生に求められるので、必死に受講して調査し深く考えることをしなければなりません。一般的な大学よりも、学生たちはみんな真剣に取り組んでいるのではないでしょうか。本気で学びあっているクラスメートとの交流も盛んで楽しい時間を過ごせています。
【K.S さん 39歳/グローバル経営学科/衣料メーカー勤務/東京都在住】
起業を目指す仲間と刺激し合える環境。
一番よかったのは、志が高い友達と出会えたことです。今までは、起業したいと思っても、なかなか口には出せなかったのですが、大学には起業を目指す人も多く、同じ目標を持ち刺激しあえています。学校や先輩たちが懇親の機会などをつくってくれ、すぐに意気投合できる友達ができました。
【坂口龍一さん 26歳/グローバル経営学科/ITソリューション営業/東京都在住】
時間を忘れるほど夢中になれる。
実践的な学びの場は、知識をため込むものではなく、いかに成果を出していくかという力を磨いてくれます。仕事と学業の両立は不安でしたが、講義と学生同士のディスカッションの面白さから、今ではもっと時間が欲しいと思うことはあっても苦になることはまったくありません。
【伊藤友史 さん 25歳/グローバル経営学科/システム開発会社勤務/岐阜県在住】
教室でやるより濃密な議論になる、エアキャンパス。
はじめはサイバー上でどうやって生の意見を交わしあうのか、どこまで議論が深まるのか疑問がありました。けれども実際はエアキャンパスへの学生からの投稿はとても活発で、かつ、しっかり考えられた意見が集まるので中身が濃いです。また、投稿内容を振り返る講義があるのも有意義です。
【K.M さん 27歳/グローバル経営学科/造船会社勤務/香川県在住】
実戦で活躍する一流講師の生きた言葉による授業。
教科書通りの学びのスタイルではなく、実際に現場の第一線で活躍されている講師の方々が、生きた言葉で授業をしてくれるので、説得力もあり同時に刺激になります。何より年齢も職業もかけはなれた学生同士で様々な角度から討論できるのがとても面白いですね。視点や考え方が本当に様々なんです。
【田肥友悟さん 29歳/ITソリューション学科/自動車部品メーカー勤務/大阪府在住】
わずか1年で、自分自身の変化を確信できます。
実践的かつ高度で厳しい内容でなければ時間を使う意味がない!そんな思いから、講義内容や教授陣が強烈に充実していたBBT大学を選びました。まだ入学して1年目ではありますが、それでも自分自身の中身があきらかに変わっているのを実感しています。
【森智英さん 36歳/グローバル経営学科/メーカー勤務/東京都在住】
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