日本経済新聞

2月28日(火曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

コンテンツ一覧

トップ > 記事

頓挫した日の丸DRAM 過剰品質が足かせに

(1/2ページ)
2012/2/27 22:16
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
この記事をはてなブックマークに追加
この記事をmixiチェックに追加
この記事をLinkedInに追加

 会社更生法の適用を申請し裁判所の管理下で再出発をめざすエルピーダメモリ。国内唯一のDRAMメーカーの足跡を振り返ると、日本の電機産業の抱える構造問題や「官と民」の関係などいくつかの論点が浮上する。

 日立製作所など大手3社のDRAM部門を統合したエルピーダは最初から「日の丸メモリーを守るための国策会社」の色彩がつきまとった。それが一段と明確になったのは2009年だ。

 前年の世界金融危機の影響でメモ…

関連キーワード

エルピーダメモリ、三菱電機、DRAM、日立製作所、キマンダ、日の丸DRAM、マイクロン、NEC、日本航空、電電公社、サムスン電子

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

【PR】



Web刊 主要ニュース


【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円) 9,633.93 -13.45 27日 大引
NYダウ(ドル) 12,981.51 -1.44 27日 16:30
英FTSE100 5,915.55 -19.58 27日 16:35
ドル/円 80.57 - .60 -0.53円高 28日 7:19
ユーロ/円 107.93 - .96 -1.22円高 28日 7:20
長期金利(%) 0.965 -0.005 27日 17:28
NY原油(ドル) 108.56 -1.21 27日 終値

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

日本経済新聞の公式ページやアカウントをご利用ください。

[PR]

【PR】

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について