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マップコードの技術について詳しくご説明いたします。
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1) |
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マップコードの世界対応
各国または地域毎に国コードを付加したコードとし、国コード以外のコードや地区の広さは国内と同じとする。また、同一精度でカバーするため、コード桁数は国内よりも多くなる場合がある。ゾーンテーブルを各国または、地域毎に作成する。
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2) |
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マップコードの高さ表現
マップコードの拡張として、高さ方向が表現可能なコード体系を定義する。
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3) |
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マップコードによる広域エリアの表現
マップコードにより、ピンポイントの位置を表示するのみでなく、広いエリアを特定できるようなコード体系を定義する。
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4) |
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特別区の制定
ゾーンの1204〜9999とブロック、ユニットの900〜999の数字は、特別区域定義とし別途定めた用途に用いる。
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ただし、上記拡張化は、現マップコードに対して上位互換で実現するものとする。
すなわち、現状のコード体系の定義を変更しない範囲で実現する予定である。
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