STS-133ミッション後のISS(2011年3月/出典:JAXA/NASA)
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された巨大な有人実験施設です。1周約90分というスピードで地球の周りを回りながら、実験・研究、地球や天体の観測などを行っています。
古川宇宙飛行士が日本に帰国する機会に合わせて、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在ミッションおよび「きぼう」日本実験棟で実施した徳島大学の宇宙医学実験などの成果をご紹介する報告会を、2012年3月21日に開催します。
国際宇宙ステーション(ISS)の第30次/第31次長期滞在クルーを乗せたソユーズTMA-03M宇宙船(29S)は、12月24日午前0時19分にISSへドッキングしました。
12月9日、「こうのとり」3号機(HTV3)による打上げに向けた準備が進められているポート共有実験装置(MCE)のプレス公開が、筑波宇宙センター(TKSC)にて行われました。
第30次長期滞在クルー
ダニエル・バーバンク(コマンダー、NASA)、アントン・シュカプレロフ(ロシア)、アナトリー・イヴァニシン(ロシア)宇宙飛行士のISS滞在は97日、オレッグ・コノネンコ(ロシア)、アンドレ・カイパース(ESA)、ドナルド・ペティット(NASA)宇宙飛行士のISS滞在は59日経過しました。
船外活動クレーン1の移設を行うコノネンコ、シュカプレロフ両宇宙飛行士(出典:FSA)
2月16日から17日にかけて、30回目となるロシアの船外活動が6時間15分にわたり行われました。
船外活動クルーのコノネンコ、シュカプレロフ両宇宙飛行士は、ロシアの船外活動クレーン1を「ピアース」(ロシアのドッキング室)外部から小型研究モジュール2(Mini-Research Module 2: MRM2)外部へ移設する作業や、MRM2外部への材料曝露実験用パネルの設置など、ロシアの実験に関する作業を実施しました。
フランス領ギアナのクールー宇宙基地では、欧州補給機(Automated Transfer Vehicle: ATV)3号機「エドアルド・アマルディ」の打上げに向けた準備が進められています。
ATV3は飲料水や食料、推進薬などの補給品や欧州宇宙機関(ESA)の実験ペイロードなどを搭載し、3月9日にESAのアリアン5ロケットにより、クールー宇宙基地から打ち上げられる予定です。
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