アメリカ軍による東北地方での復旧支援活動「トモダチ作戦」に感謝する会が26日、由布市で開かれました。
陸上自衛隊湯布院駐屯地後援会が主催したもので、訓練のため日出生台演習場に来ているアメリカ海兵隊から指揮官のミアガニー中佐以下、およそ100人が出席しました。部隊は去年、東日本大震災後の行方不明者の捜索やがれきの撤去などの「トモダチ作戦」に加わりました。
主催者側が「同胞を助けてもらった感謝の意を表したい」とあいさつするとミアガニー中佐は「これからも訓練を重ねていざというときに役に立ちたい」と答えました。
隊員たちは、日本の文化を紹介しようと行われた餅つきに加わるなど、参加者と交流しました。実弾射撃はすでに19日に終了していて部隊は28、29日の2日間に分けて沖縄に戻る予定です。
ロンドンパラリンピックの出場を目指す陸上の中西麻耶選手が知事を表敬訪問しました。
由布市出身の中西選手は陸上で国内外の様々な大会に出場していて、100メートル走など4つの種目で日本記録を持っています。
また、2008年の北京パラリンピックでは100メートル、200メートルで入賞するなど好成績を収めています。去年100メートル走と走り幅跳びで世界ランキング3位に入ったことからロンドンで今年開催されるパラリンピックへの出場が有力とされています。中西選手は「メダルを獲りたい」と抱負を語りました。来月5日に渡米し、4月に現地で開かれる大会に備える予定です。