TV・広告情報
2011年6月14日

TVCM情報

食べて応援しよう!「TOKIOのみなさん」篇

テレビ番組の企画で、10年以上に渡って農作業や野菜作りなどに携わり、被災地の人々にも親しまれているTOKIOの皆さん。彼らの美味しそうな表情と豪快な食べっぷり、力強いメッセージを通じて、食品流通・小売業者や消費者の方々が、すでに主体的に取り組まれている被災地応援の輪を拡大・継続していくとともに、CMと連動した取組で一体感を醸成することにより、産地の活力再生を通じた被災地の復興を応援していきます。

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撮影エピソード

香ばしいお肉の匂いに誘われて……
スタジオに入るや否や、いきなり「超いい匂い!」「これ肉じゃないですか!」と、テンションが上がったTOKIOの皆さん。吸い寄せられるようにして、スタジオの傍らに用意された調理場にやって来ました。そこでは、撮影用の食材を担当するクッキングスタッフが、今まさにバーベキューの仕込み真っ最中。ところが、「うまそ〜」と生唾を飲み込みながら、興奮気味に鉄板を覗き込んだ長瀬さんに、「でも、ごめんなさい。長瀬さんが撮影で食べるのは肉じゃないの」とスタッフから残念なお知らせが。「え〜っ」と本気で落ち込む長瀬さんに、メンバー一同、大爆笑となりました。
被災地産を中心とする東日本産の食材がズラリ
撮影に使用した食材は、宮城県産米の「おにぎり」と福島県産の「アスパラ」、宮城県産のみそをつけた福島産の「きゅうり」、茨城県産の「トマト」、青森県産の「リンゴ」、群馬県産の「スイカ」、岩手県産の「牛乳」、山梨県産の「桃」、山形県産の肉と千葉県産の玉ねぎの「バーベキュー」、千葉県産の「カツオ刺身」の8種類。被災地産を中心に、すべて東日本産の新鮮な食材で揃え、その場で調理した出来立てのメニューが、TOKIOの皆さんに振る舞われました。
息ぴったり、抜群のチームワーク
台詞の収録では、言い始めがちょっとだけ遅れた城島さんに、他のメンバーが一斉に笑いながらツッコミを入れるという、バラエティ番組などでもお馴染みのやり取りで、その場を和ませたかと思うと、全員で「食べて応援、続けます!」と呼びかけるカットでは、自分の持ち場にサッとスタンバイし、息の合った言い回しで早々とOKテイクを獲得。リーダーの城島さんを中心に、微笑ましくもにぎやかで、オンとオフの切り替えもしっかりしている彼らの堂々とした立ち居振る舞いがとても印象的でした。
新鮮かつ美味な食材の数々に大満足!
一人ずつの食べカットのシーン。みそ付きのきゅうりをパクリと食べた松岡さんは、「うまい、やっぱこれはビールが合うねぇ。ビールちょうだい!」とおどけて、周りを爆笑の渦に包んでいました。続いて、バーベキューのお肉を豪快にひと口で食べようとした山口さん。この挑戦はあまりにもお肉のサイズが大きすぎて、失敗したものの、「でかい!さすがにひと口では無理だったか。でも、すごくおいしいね!」と満足そうな笑みを浮かべていました。また、桃を食べた国分さんは、本番中の「うまい!」という言葉に続いて、カットが掛かった後も「これ、うまい!甘い!」と連呼。カメラが回っていなくても、思わず声が出るほどおいしかったようで、幸せそうな表情でその余韻に浸っていました。