「貯蓄がない」と答えた世帯の割合は2011年は28.6%で、調査開始の1963年から最も高くなったと、日銀が事務局の金融広報中央委員会が12年2月22日に調査結果を明らかにした。
それによると、貯蓄の平均は1150万円で、前年より19万円減となった。貯蓄残高が1年前より減ったと答えたのは、40.5%にも達した。減った理由は複数回答で「収入が減ったので取り崩した」が43.3%と最も多く、不況の影響が出ているとみられている。
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