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犬はチョコレートが大好きだ。犬を何十年も飼い続けていて、愛犬たちとチョコレートを分け合って食べている。チョコレートには糖分とテオブロミンという興奮物質が含まれているので、食べると、人も犬も元気が出る。
人がチョコレートで中毒死したという話は聞いたことが無いし、実際にも無いだろう。犬も同じだ。無いだろう。 ところが、犬にはチョコレートは有害だという風説風評が蔓延している。多くの国民がだまされている。その虚偽の風説風評の発信源は獣医界だ。獣医が儲けるために獣医界全体が組織ぐるみでウソの情報を発信している。獣医界は獣医大学も含め、下賎の詐欺師の集団だ。 愛犬がチョコレートを食べて、あわてた愛犬家からブログ「愛犬問題」の記事を見て安心したとのお礼の投稿が多い。その記事は7年も前に書いたものだ。その主要部を再度掲載する。 化学物質の世界的な大辞典であるMERCK INDEXによると、 テオブロミンの致死量は体重1kg当たり、犬は120~500mgで、人は300~500mgだ。犬の体重が10kgなら、10倍すればよい。 カフェインは犬が100~300mgで、人は200mgだ。数字が低いのは、少ない量でも興奮するということだ。つまり、テオブロミンはカフェインよりも興奮作用の弱い化学物質だ。 「明治ミルクチョコレート」1枚58gにはテオブロミンが160mg含まれている。 「ガ-ナミルクチョコレート」1枚58gには140mg含まれている。 板チョコ1枚58gは女性の手のひらほどの大きさのものだ。それを10個一度に愛犬に食べさせたら、体重10kgの愛犬は中毒死する可能性があるということだ。 そのようなバカなことをする飼い主はいないだろう。 そんなに沢山食べら、人間だって、胃の調子がおかしくなる。 犬にチョコレートを食べさせてはいけないと言うことは、人間の場合は、58gの板チョコ50~60個を一度に食べたら、中毒死するから、人間も食べない方が良いと言っていることと同じだ。馬鹿馬鹿しい話だ。 なぜか、犬の世界に関しては実に馬鹿馬鹿しいことが、さも正論のように罷り通っている。 困ったことには、それを正しいと信じ込んでいる愛犬家が多いことだ。 その被害を受けているのは愛犬たちだ。美味しいおやつを食べさせてもらえない。 ネット上の相談欄に犬にチョコレートを食べさせても中毒することは無いという回答がベストアンサーに選ばれているのが5件見つかった。もっとあるかも知れない。その回答者は皆別人だ。Yahoo!知恵袋の回答者はニックネームの登録が要求されているから。 なお、その回答者は、いづれもブログ「愛犬問題」の開設者ではない。念のため。 Yahoo!知恵袋1 パピヨン Yahoo!知恵袋2 母が勝手に Yahoo!知恵袋3 M・ダックス Yahoo!知恵袋4 チワワ ふみコミュ! チョコレートは人にも犬にも有益な食べ物なのに、獣医界は犬には有害だとウソを広めて、不正診療をして儲けている。その実態をご紹介する。ネット上に次の文章がある。 獣医の不正診療を悪徳獣医自身が克明に記述している。不正診療が当たり前のようになると、不正診療が罪悪という認識ができなくなるのだろう。長文なのでその主要部だけを原文のまま引用転載する。 犬のチョコレート中毒に御注意!! この1週間で24時間緊急診療に、チョコレート中毒が2例も来ました。 普段は3~4ヶ月に1例で年間3~4例です。私達の動物病院は、このチョコレート中毒は過去に120例以上の治療経験があり、これは我国の動物病院における最多治療経験は間違いないと思います。なぜが冬に特に2月に発生が多いのです。これはバレンタインデーと関係があるからでしょう。 色の濃いチョコレート(ビターチョコレート)ほど毒性が強い(危険)のです。テオブロミンとカフェインの量が20mg/kg 以上食べると症状が出ることが多いので、注意すべきです。 治療: 吐かせることが有効で5時間後でも効果がある可能性があります。 薄い食塩水を飲ませて(より吐きやすくなる)から、噛まれなければ、舌の根元の部分を刺激する(指やボールペンの後部の先の丸い部分にて)と吐くことがあります。 活性炭や下剤も有効です。病院では状態によって胃洗浄を行うこともあります。 有効 な治療はありませんが、輸液や安定剤等の通常の治療を行うこともあります。 この悪徳獣医だけでなく、ネット上には、テオブロミンの犬の致死量を、人のそれに比べて著しく低く記述してあることがある。獣医のでっち上げの数値だ。 チョコレートを食べた犬を胃洗浄などをして儲けたいからだ。出所が疑わしい数値は信用しないほうが良い。獣医界の学術論文にも捏造論文が多い。獣医界ぐるみで愛犬家の国民をだましているからだ。 アメリカは第二次大戦後に世界で最初にドッグフードを販売した国だ。畜産業や農産物の廃棄物の有効利用が最大の目的だった。そのドッグフードをできるだけ沢山売りつけるために、犬にはドッグフードだけを食べさせようとありとあらゆる虚偽の風説風評を世の中に垂れ流した。犬が喜んで食べるチョコレートを食べさせないように企んだのは、そのウソの一つにすぎない。獣医界の詐欺商法だ。 当時のウソの広報活動の名残が今でも、アメリカでも色濃く残っている。つまり、アメリカの獣医界のチョコレートに関する論説や数値を信用するとだまされる。科学的な根拠のないでっち上げの説や数値が踊っている。その真贋を見抜く洞察力が大切だ。他の学会や業界の論説や数値を探したほうが良い。 補足 日本テレビ(東京)の「真夜中の動物救急病院」という番組でチョコレートを食べた犬の救急治療の状況を放映していた(2012.01.30.am9~)。 夜中に連れてこられた犬にはチョコレート中毒症状は出てないと言いながら、獣医は嘔吐処置をしていた。その嘔吐物を飼い主に見せて、3万3千円を請求した。白衣を着た妖怪の詐欺商法が堂々と行われている。 怒りと共に情けない暗澹たる気持ちになった。だます獣医界が悪いのか、無知な国民が悪いのか。 折角、美味しいチョコレートを喜んで食べたのに、無理やり吐かされたミニチュア・ダックスがかわいそうだ。 人の食べ物で犬に食べさせてはいけない食べ物は無い。チョコレートだけでなく、鶏の骨、イカやスルメ、タマネギやネギ類、塩分、ケーキ、香辛料などすべて無害どころか、有益だ。 犬は有史以前から何万年も人の食べ残しを食べて繁栄してきた、いわば、人工の動物だ。人の残飯で犬が健康を害した史実は無い。あるというなら、裁判所でも立証できるほどの科学的な証拠を求める。 愛犬が好きな愛犬家なら、ご自分の愛犬には、ドッグフードだけではなく、ご自分の食べる美味しい食べ物を、たまには、食べさせたほうが良い。愛犬が心身ともに健康になる。聞分けの良い素直な子になることは間違いない。 なお、我が家にはドッグフードは置いてない。愛犬も健康で長生きしてもらいたいからだ。 関連随想集 1 愛犬にチョコレート!心配しすぎだ! 2 愛犬はチョコレートやケーキが大好きだ! 偽装だらけの犬の世界11 3 犬もチョコレートやコーヒーで元気溌剌! 4 体重10%のチョコレートで犬が死ぬかも! 5 犬にチョコレートは有益!タマネギも無害! ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! [犬の食べ物]カテゴリの最新記事
お久しぶりにお邪魔します。
チョコレート…うちの犬は、私がテーブルに置きっぱなしにしていて2匹の協同作業で何度も盗み食いされてますよ(^^;) 何の問題もありません。 先日、焼き鳥を串ごと食べられたこともありました。 完全に私の不注意だったのですが、その後、薄い血混じりの胃液らしい物を吐いて私は、大パニックになりましたが夜も遅かったので、酔いも手伝い眠ってしまいました。 が、次の朝から普通に元気だし、食欲もあり何日も竹串のことを忘れてました。 糞で出たのかな?くらいで… だけど10日くらい経った頃、いきなり「ゲッゲ」と吐き気を催したかと思ったら、あの日の竹串が出てきたのです!! 出てきた竹串を計ったら5センチもありました。 完全に私の不注意で、悪いことしたな…と反省しながらも、刺さって手術しないといけない。と言っていた知人の獣医さんの言うことを聞かなくて良かったと思います。(2012.01.28 21:05:05)
シーズーママさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
お久しぶりですね。 チョコレートを盗み食いされましたか。 たまには、盗み食いではなく、チョコレートをおやつに食べさせるといいですね。 鶏の骨は良いとして、竹串まで食べさせてはいけませんね。食べ物ではありませんからね。ハイ。 それにしても、5センチもあるのを、よく吐き戻しましたね。犬の体の不思議な作用ですね。 人間にも、そんな芸当ができるでしょうかね。できそうに無いですよ。 また、投稿してください。歓迎です。 ------- >お久しぶりにお邪魔します。 >チョコレート…うちの犬は、私がテーブルに置きっぱなしにしていて2匹の協同作業で何度も盗み食いされてますよ(^^;) >何の問題もありません。 >先日、焼き鳥を串ごと食べられたこともありました。 >完全に私の不注意だったのですが、その後、薄い血混じりの胃液らしい物を吐いて私は、大パニックになりましたが夜も遅かったので、酔いも手伝い眠ってしまいました。 >が、次の朝から普通に元気だし、食欲もあり何日も竹串のことを忘れてました。 >糞で出たのかな?くらいで… >だけど10日くらい経った頃、いきなり「ゲッゲ」と吐き気を催したかと思ったら、あの日の竹串が出てきたのです!! >出てきた竹串を計ったら5センチもありました。 >完全に私の不注意で、悪いことしたな…と反省しながらも、刺さって手術しないといけない。と言っていた知人の獣医さんの言うことを聞かなくて良かったと思います。 ----- (2012.01.28 23:54:20)
実は昨日飼っているトイプードルが留守中に鼻で椅子を移動させて足場を確保しカウンター上のチョコレートマカロンを7~8個完食していました。犬のチョコレート中毒を信じていたので気をつけて高い所に置いていたのに、私より犬の知恵の方が上だったようです...お恥ずかしい。
マカロンはミックス粉で作ったのですが、食べた分のミックス粉約150g中にココアパウダーがどれくらい入っているかわからず、ココアパウダーはデオブロミンがかなり多いようなので涙目になりながら中毒症状がでないか一晩中寝ずに見ていました。 朝もう一回ネットで調べてみようと検索しているうちにこのHPにたどり着き、チョコレート以外の記事も読んで目から鱗が落ちました!今まで疑問に思っていたことが獣医のでっち上げが横行していたと考えるとすべて納得しました。 子供のころから犬を飼っていましたが、今犬に食べさせてはいけないとされている食材を普通に食べさせて何ともないどころか20歳まで生きた長寿犬でした。 もちろんたまには子供の私と一緒にチョコレートも食べたし、葱の沢山はいったお味噌汁にご飯を入れてやってました。 フライドチキンなんかも少しお肉をつけたまま骨をやると喜んでバリバリ食べていたのです。 大人になって犬を飼うようになってずいぶん食べさせてはいけないものを昔は普通に食べさせていたなあ...苦しい思いをさせたこともあったのかも...悪い事をしてしまったとすら思いましたが、騙されていたんですね。 今当事者のトイプードルは丸まって寝ています。 このブログを見る前に少しココアの混じった胃液を吐いたので、ついに来たかと不安最高値でしたが、冷静に考えてみるとうちの犬はおなかがすきすぎるといつも吐くのです。 昨夜も今朝も絶食させていたせいかもしれません。 とにかくもう少し様子は見ますが、冷静になって判断しないといけませんね。(2012.02.15 09:46:11)
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