役場 エレベータ棟1階で東浦防災ボランティアの会、あいち防災リーダー会・東浦主催の防災フェアが開かれています。
防災用品の紹介、展示などを始め、会員の方3名が交代で説明を行っています。
常滑市出身で東浦町とも縁の深い彫刻家桑山氏が日展に出品された作品を中心に23点の展示をしています。温かで味わい深い作品をご覧ください。
会場を訪れた約70名を前に、生い立ちから現在に至るまでの経緯を話し、最後に訪れた方からの質問に答えた。質問では、この木彫作品への色のこだわりは?などの質問があり、桑山氏は
「師匠である澤田政廣先生から『彫刻には色が必要である』と聞いた。これは、色香のようなことであろうと思った。」
と語り、木彫の特徴である白い色については、石膏の粉をまぶし、木彫ではなくブロンズの冷たさではないやわらかさが出せるので、10年程前から始めたと語った。
企画展についての詳細はこちら→うのはな館 新春企画展
東浦町の住民登録人口が5万人突破となりました。
町制施行の昭和23年には15,000人台だった人口が、昭和48年7月には3万人、昭和62年10月には4万人と伸び、平成20年12月26日にに5万人を突破し、セレモニーが開かれました。
5万人目となった水野心寧(みずのここね)ちゃんは、平成20年12月24日生まれで、町長より父親水野泰則(みずのやすのり)さん(森岡在住)に認定証と記念品を贈り祝福しました。(記念品、七宝焼きのピンバッジ、シンビジウム)
町長は、「東浦を故郷としてすくすくと育ててください。」と挨拶し、水野さんは、「12月24日のクリスマスイブに生まれて喜んでいましたが、今回東浦町の5万人目ということで思ってもいないことだったので、驚いています。すくすくと育ってくれればと思っています。」と喜びを語りました。
三河地方の山から上る初日の出(役場屋上から)
あいち健康プラザで、533名が新たに成人を迎え、心のこもった祝福を受けました。
町長が「町もこれからの時代のため市へのステップが必要で、それには成人の皆さんの故郷(ふるさと)への関心が必要です。自分達のまち、故郷を自分達で創るという自覚を是非持ってほしい」とエールを送り、
新成人を代表して、島田真学(しまだ まなぶ)さんと井口真由美(いぐち まゆみ)さんが「自分の意思をしっかり持ち、社会の一員として正しい行動をとっていきます」と誓いました。
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