コラム

男性との会話で「実はマザコンでは?」と確信した瞬間8パターン

2月26日14時00分

提供:スゴレン

男性との会話で「実はマザコンでは?」と確信した瞬間8パターン

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スゴレン

「マザコン」という言葉は、あまりいい意味で使われるものではありません。母親を思う気持ちはもちろん大事ですが、「いい年をして、まだ母親に甘えている」と見なされると、女性に敬遠されてしまうことがあります。そこで今回は『オトメスゴレン』読者の女性を対象に、「男性との会話で『実はマザコンでは?』と確信した瞬間」というテーマで意見を大募集! 女性が男性のどんなところに注意しているのか、参考にしてみてください。

【1】会話のなかで、やたら母親の登場回数が多かったとき
「『うちのオカンってマジで天然なんだよ。昨日なんか・・・』と、口を開けば母親の話ばかりする同僚。いまでは職場の全員が彼の母親の行動パターンを熟知している」(20代女性)というように、会話のなかで母親の登場回数が多い男性は、「『おかあさんのこと大好きなんだなあ』って思う」(20代女性)と、ほほえましく受け止められることが多いようです。とはいえ、「『おまえのそういうところ、うちの母親にそっくり!』なんて言われても、あなたの母親なんて知らないし、微妙・・・」(20代女性)など、度が過ぎると他人を困惑させることになりかねないので、「母親」を持ち出すのはほどほどにしておきましょう。

【2】洋服や下着を母親に選んでもらっていることが発覚したとき
「『トランクス派? ブリーフ派?』という話題で、『うちの母親、昔からブリーフしか買ってこないからさあ』と口を滑らせたアラフォー男性に、『いまだにお母さんが下着を買ってくるの?』と総ツッコミ!」(30代女性)、「カジュアルフライデーについて『うちの母親が、どんな服を選んでいいのかわからないって言ってるんですけど』と上司に確認していた同僚に、女性社員一同ドン引き!」(20代女性)など、いい年をした男性が洋服や下着を母親に用意してもらうという行為は、女性の目には奇異なものとして映ります。別に悪いことではありませんが、あまり積極的には明かさないほうがよさそうです。

【3】「魚の骨は母親が取ってくれるもの」など、「母親の過保護」を少しも変だと感じていないとき
「居酒屋で飲んでいて、『魚はやめてくれる? 刺身ならいいよ』という男性に理由を聞いたら、『家なら母親が骨を取ってくれるからOKだけど、店だとそういうわけにいかないじゃん』と仰天発言!」(20代女性)など、「母親の過保護」を少しも変だと感じていない男性のケースです。「遅刻した新入社員が、『実家の母が寝坊して、モーニングコールしてくれなかったんですよ!』と言い訳。二重の意味でダメだと思った」(30代女性)というように、母親に頼りきった姿勢を見抜かれると、社会人としての信用にかかわることがあるので、せめて人前では「自立した大人の男性」として振る舞いましょう。

【4】「課長の転勤、オカンも驚いてたよ!」など、なんでもかんでも母親に報告している様子が垣間見えたとき
「札幌への異動が決まった課長について『オカンも驚いてたよ!』って、母親にそんなことまで報告してるの?」(20代女性)など、母親への緊密な連絡ぶりを知った第三者が、違和感を覚えるパターンです。「合コン中、『いま、母親から激励するメールがきたよ!』と笑顔で話す男。ありえない!」(20代女性)というように、無邪気に母親との仲のよさを語ると、ことと次第によっては「もし付き合ったら、交際の一部始終が母親に筒抜けになりそう」(前出女性)と、女性を警戒させる恐れがあります。母親と頻繁にやりとりしている事実を隠す必要はありませんが、わざわざ明かすこともなさそうです。

【5】自力で問題を解決しようとせず、「母親に相談してみるよ!」という言葉が飛び出したとき
「アパートの隣の部屋の住人から『音がうるさい』と苦情を言われて、オロオロする男友達。『どうするの?』と聞いたら『母親に相談してみるよ!』って、なんか違うと思う」(10代女性)、「結婚退職する女性への記念品の準備を、年次がいちばん下の男性社員に任せたら、『うちの母親が選びました』と報告してきた。いまどきの男の子って情けない。」(30代女性)など、自力で問題を解決せず、母親任せにすることで、株を下げてしまう場合があります。「すぐ『母親に聞いてみる』と言い出す男は、頼りがいがないと感じる」(20代女性)というのが、多くの女性の本音だと肝に銘じておきましょう。

【6】「うちの母親の肉じゃがは最高だよ!」など、恥じらいもなく母の手料理を絶賛したとき
「小料理屋で『ここの肉じゃがはなかなかだけど、オレのおふくろの味にはかなわないよ!』と言い放った男性に、店主の表情が引きつっていた」(20代女性)、「料理自慢の先輩が開いたカレーパーティーで『うちのカレーは、もっと肉が大きくてウマい!』と文句を言ったバカ男。空気読め!」(20代女性)など、「自分の母親の手料理自慢」は、ときに人の気分を害することがあります。さらに「『おまえの弁当地味だな。オレのはすっげえ豪華だぞ!』と母親の手作り弁当を馬鹿にされた」(10代女性)というように、誰かをおとしめるような発言は論外です。たとえ本心だとしても、TPOをわきまえましょう。

【7】母親のことをうっかり「ママ」と呼んだとき
「どんなにカッコいい男性でも、母親を『ママ』と呼んだ時点でNG」(20代女性)、「男の子が『ママ』と言っていいのは10歳ぐらいまで」(20代女性)と、「ママ」という呼び名への辛らつな意見は多く、なかには「成人男性が人前で『うちのおかあさんが』と言うのは気持ち悪い。会話のマナーとしても変だし、『母が』『母親が』と言ったほうが好感を持てる」(20代女性)など、より厳しい自説を唱える人もいました。「母親をどう呼ぶかによって、精神的な自立の度合いがわかる」(30代女性)というように、女性にとっては男性を見定める重要なポイントである場合が多いので、細心の注意を払いましょう。

【8】「もしかしてマザコンなんじゃない?」と指摘したら「親孝行なだけだよ!」とキレられたとき
「『掃除や洗濯はおふくろにしか任せられない。だから毎週来てもらっている』という男友達に、『ひょっとしてマザコンじゃないの?』と指摘したら、『頼ってやるのも親孝行なんだよ!』とキレられた」(20代女性)というように、母親との密接な関係を「親孝行だ」と称する男性は、意外と多いものです。「『マザコンでどこが悪い!』と開き直られた」(20代女性)など、「全面的に認める」ケースもありますが、本人が肯定するかどうかにかかわらず、「男性を『マザコン』だと感じて、好印象を抱く女性はいない」(20代女性)というのが多くの女性に共通する感情だと覚えておきましょう。

納得のいく意見はありましたか? 男性のキャラクターによって、ほかにもさまざまな「マザコン発言」が考えられると思います。皆さんのご意見をお待ちしています。(松田久美子)

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