パナソニック、米フォードにリチウムイオン電池を供給
[東京 24日 ロイター] パナソニック(6752.T: 株価, ニュース, レポート)は24日、米フォード・モーター(F.N: 株価, 企業情報, レポート)のハイブリット自動車(HV)とプラグインハイブリッド自動車(PHV)4車種に、車載用リチウムイオン電池を供給すると発表した。
これまでフォードのHV向けにはニッケル水素電池を供給していたが、これからの環境対応車向けの主力電池となるリチウムイオン電池の受注を獲得した。
リチウムイオン電池を搭載するフォードの車種は、2012年秋に市場投入する「フュージョン・ハイブリッド・エレクトリック」「C―Maxハイブリッド・エレクトリック」のHV2車種と、12年末に投入する「フュージョン・エナジー」「C―Maxエナジー」のPHV2車種。フォードに対しては、パナソニック子会社の三洋電機の時代から「フュージョン・ハイブリッド」や「リンカーンMKZハイブリッド」など複数車種にニッケル水素電池の納入実績がある。
これまでにパナソニックの車載用リチウムイオン電池は、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)のPHV「プリウス・プラグインハイブリッド」、独フォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE: 株価, 企業情報, レポート)傘下のアウディのHV「Q4」、米テスラモーターズ(TSLA.O: 株価, 企業情報, レポート)の電気自動車「モデルS」の3社3車種に納入していることが分かっている。
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