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【芸能・社会】淡島千景さん 通夜に400人2012年2月26日 紙面から 膵臓(すいぞう)がんのため16日に87歳で亡くなった女優淡島千景さんの通夜が25日、東京都文京区の護国寺・桂昌殿で営まれ、女優の小林綾子(39)、淡路恵子(78)、西郷輝彦(65)、テレビプロデューサーの石井ふく子さん(85)ら400人が参列し、故人の死を悼んだ。 祭壇には、8年ほど前に撮った淡島さんが右ほおに手を当ててポーズをとっている写真が遺影として掲げられ、バラやスイートピーなど8種3000本の花で彩られた。 棺に安置された淡島さんの遺体は、紫綬褒章を受けた際のブルーの着物をまとい、棺内には最後のドラマ出演(昨年8月放送)となった「渡る世間は鬼ばかり」などの台本、40年以上めでていたフランス人形、般若心経の写経セットなどが納められた。祭壇横には淡島さんのお気に入りの着物や扇子、紫綬褒章なども飾られた。 報道陣の取材に小林は「舞台でご一緒し、いつも優しく見守るようにしてくださった。鳥肌が立つようなお芝居をもう見られないと思うと本当に寂しい」と話した。 PR情報
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