国公立大：東大の２次試験 トイレ混み試験開始を繰り下げ
東京大は２５日の２次試験前期日程で、駒場キャンパス（東京都目黒区）のトイレが混み合い、多数の受験生が着席できなかったため、午前９時半からの文系の国語の試験開始を１０分繰り下げた。東大によると、文系の国語は計３６７８人が受験したが、２時間半の試験時間は確保されたため、解答には影響がなかったという。東大は屋外に仮設トイレも用意したが、雨が降っていたため使う受験生が少なく、屋内のトイレに集中したらしい。【木村健二】
毎日新聞 2012年2月25日 21時00分
スポンサーサイト検索
関連記事
トピックス
おすすめ情報
注目ブランド
特集企画
知ってほしい 岩手・宮城のガレキのいま ～１日も早い復興を目指して～ 写真展
岩手県・宮城県に残る災害廃棄物の現状とそこで暮らす人々のいまを伝える写真展を開催中。