投資情報サイトの『投資比較サイト』提供アイコン

トップ | ログイン

カテゴリ:祈 り  

  • 800万遍唱題
    [ 2011-12-28 23:42 ]
  • 続・唱題のスピード
    [ 2011-10-27 21:11 ]
  • 唱題のスピード
    [ 2011-10-17 21:31 ]
  • お守り御本尊
    [ 2011-05-07 22:24 ]
  • 700万遍
    [ 2011-04-28 23:58 ]
  • 続々・祈りとは何か
    [ 2011-03-24 23:19 ]
  • 続・祈りとは何か
    [ 2011-03-23 22:16 ]
  • 祈りとは何か
    [ 2011-03-22 20:24 ]
  • あふれ出る功徳
    [ 2011-02-09 22:13 ]
  • 一年の計
    [ 2011-01-01 20:17 ]

800万遍唱題  

2011年 12月 28日

                ◇100万遍唱題8回目を達成しました。

人材・躍進の年の唱題表を本日、塗り終わることができた。
これで、生涯100万遍挑戦が8回となり、800万遍の唱題を果たしたことになる。
私は本年、135万遍の目標を立てた。その記事は、→ここをクリック!
人生を開きたい。広宣流布を一歩でも前進させたい。
希望に燃えて、気持ちよくスタートした元旦であった。
それが3.11の東日本大震災で、状況が一変した。会社が倒産の危機に直面し、修羅場に変わった。私は、福島県に出張し、仕事に没頭する生活になった。唯一の支えは唱題であった。唱題は、私を守り、私を勝利へと導いてくれた。
その職場の体験は、→ここをクリック!
振り返れば、私は青年のごとく闘い、結果、職場で大躍進することができた。
強風の中、1本の信心の糸を頼りに上空に舞い上がった凧の如く、私はピンチをチャンスに変えることができた。
つくづく思い知らされた。「信心がなければ、私の勝利はなかった」と。
もし、私に信仰がなかったら‥。
運命の打撃に吹き飛ばされ、惨めな敗北を喫したことだろう。
本年の勝利は、唱題から得られた功徳です。感謝しかありません!(^^)
昨年の100万遍唱題の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-12-28 23:42 | 祈 り | Trackback | Comments(20)

続・唱題のスピード  

2011年 10月 27日

◇年齢によって唱題のスピードが変わる?

先日、文化会館に移動中のクルマで、N支部長と唱題のスピードについて話になりました。
以下は、その会話です。(^^)
------------------------------
「やっと先日、百万遍やれましたよ!」 (私)
「すごいねー、菊川さん。壮年部で百万遍やる人、なかなかいないからねー」 (支部長)
「1000遍15分です。少し足りないかも知れません」
「15分で問題ないよ。ただ、唱題のスピードは、年齢によって変わる。年齢いくと20分かかる場合もある」
「と、いいますと?」
「高齢者の集まりでは、どうしてもゆっくりになる。私は、唱題会で集まっている人の顔ぶれでスピードを変えるようにしているんです」
「へー。言われてみればそうですねー」
「池田先生、80歳を超えてあのスピードでしょう。スゴイことだと思う」
「うむむ‥。気付きませんでした。納得です。きっと、この対話は、近日中にブログ記事になることでしょう!」(笑)
------------------------------
以前、「唱題のスピード」を記事にしましたね。
その記事は、→ここをクリック!
今回の支部長との対話で、「スピードは年齢によって変わる」ということを教わりました。
まあ、それが自然というものです。(^^)
晩年は、1000遍20分にすることになりそうですネ。
定年退職の時点から、1000遍20分にしようかなー。
でも、私の岡山の母は、70歳代でも15分です。
元気なんです、母は。80歳超えても、母は15分ペースだと思います。(^^)
と、いうことで、「20分もある」ということを納得いたしました。

            ◇今や、世界中の人たちが唱題しています。スゴイ。^^

      

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-10-27 21:11 | 祈 り | Trackback | Comments(8)

唱題のスピード  

2011年 10月 17日

◇1000遍を15分で唱えるか、20分で唱えるか。

先日、非公開コメントさんが、「1万遍唱題を3時間20分」でやっているとのこと。すなわち、「1000遍を20分」で唱えていることが発覚した。(笑)
そのコメントの記事は、→ここをクリック!
さて、100万遍唱題を果たすとき、1000遍を15分にするか20分にするかは迷うところではないでしょうか。
昔は1000遍20分が相場でした。いつしか15分という話が出てきた。
どちらかというと安易な「15分で1000遍」の人が多いのではないでしょうか。
しかし、15分と20分では大差。1万遍で50分も違ってくる。唱えるスピードも全然違う。
実際に15分に1000遍を収めるのはかなり厳しい。
実際、軽くペラペラと唱えていいの?という感じです。(笑)
かくいう私は、今、15分で1000遍にしている。0.9秒に一遍。これでドンピシャ15分。
息をする時間はない。(笑)
きっと、100万遍唱題表が塗れても、本当は足りないのでは?
過去、私は300時間で100万遍(1000遍18分)を3度果たしたことがあります。
その記事は、→ここをクリック!
この挑戦は、400万遍の途中で挫折したが、以後の挑戦からは、1000遍15分で唱題表を塗るようになりました。その理由は、「早く唱題表を塗れるから」。(^^:
しかし、現実にはどうであろうか。1000遍は何分が適切だろうか?
1題目1秒だと1000秒である。すなわち、1000遍(1秒)÷60秒=16.66分。
すなわち、安全を見て17分である。すなわち1万遍は、17分×10=170分(2時間50分)に収まるということ。
では、実際、適正な唱題のスピードとは、いかなるものであろうか?
私は、題目1.1秒前後がベストと申し上げたい。
その理由を、私の所属する本部の「師子王唱題会」の出来事から説明いたします。
ある日、私が尊敬する県幹部が、この師子王唱題会に参加した。
唱題が終わったとき、県幹部は次のように話してくれました。
「お題目のピッチが遅い。このお題目では魔は断ち切れません!」
迫力ある指導でしたよ。私、おーって思いました。
確かにペースの遅い唱題は、ダラダラした感じになります。
以来、師子王唱題会は、1.1秒前後のピッチに変わった。そして、勢いのある、ビシッ!とした唱題会になりました。
創価のお題目は、池田先生の唱題のスピードであるべきです。
おそらく、1.1秒前後のピッチなのです。(同時放送の唱題のスピード)
以上のことから、1万遍は2時間50分~3時間がベストと私は思います。
「今後の唱題表はどうするのか」ですって?
15分で1マスにするか、17分で1マスにするかは、今の唱題表を終えて考えます。
と、言いますのも、17~18分では塗りにくい。15分も捨てがいたいので。(笑)
私の信心が試されることになりそうですネ。(^◇^)

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-10-17 21:31 | 祈 り | Trackback | Comments(23)

お守り御本尊  

2011年 05月 07日

              ◇出張先での勤行・唱題が元気の源です。

出張生活が続いています。
一雨ごとに、暖かくなる今日この頃。
外仕事が多く、日に焼けて黒くなってきました。
いつものように、朝6時に起床。顔を洗って身支度を整え、朝の勤行を始めます。
お守り御本尊を見据え、方便品、寿量品(自我偈)を読経し、唱題します。仕事の成功を祈り、周囲の人々の幸福を祈ります。
日中は目一杯仕事をし、夜は再び宿泊室で勤行、唱題をします。
このように、清々しい修行の日々が続いています。
今朝、小さな発見をしました。
勤行の終わり、ご祈念文を心の中で念じたときのこと。
「世界の平和と一切衆生の幸福のために…」
ふと、この御文を、「職場の平和と幸福のために」と読んでみました。
すると、次々に決意が生まれてきました。
「会社、友人、そして、ありとあらゆる人々…その平和と幸福のために…」
「仕事を平和裏に運び、社員を幸福にするために…」
創価学会員は、周囲に平和と幸福を与える存在です。
周囲を、戦いへ、不幸へと導く人は、創価学会員ではありません。
皆さまは、いかがですか?
家庭は平和ですか? 家族は幸福ですか? 職場は、活気に満ちていますか?
もし、平和と幸福の欠如があるなら、果たすべき使命がありますね。
月々日々に祈りつつ、私も自身の使命を果たしてまいります。

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-05-07 22:24 | 祈 り | Trackback | Comments(5)

700万遍  

2011年 04月 28日

                 ◇クマさん唱題表で35万遍達成です。^^

やっと、35万遍を達成しました。
本年、3月末には終えるつもりだったのですが、4月末になってしまいました。
東日本大震災で、私の職場環境も一変。
平凡なスピードですが、過去、百万遍に挑戦して7回目です。これで累計700万遍になりました。何だか、クマさん、誇らしげですね。(笑)
これで、挫折した百万遍を修復しました。
でも、改めて過去の記事を見て、年始の目標がかなり崩れていることが気になります。
小説・人間革命も6巻までしか読んでいませんし。(汗)
大震災で生活環境が激変してしまいましたが、時間がかかっても、コツコツ前進していくつもり。明日から、新たな気持ちで100万遍に挑戦します!^^
2011年度、残り8ヶ月で100万遍を果たす‥今のペースでは厳しいのですが、「強く深い祈り」をモットーに頑張りたいと思っています。
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-04-28 23:58 | 祈 り | Trackback | Comments(12)

続々・祈りとは何か  

2011年 03月 24日

              ◇祈りは、全てを萌芽させ、困難を打ち破る。
これは、私の数珠(じゅず)である。
500万遍以上唱えた数珠である。(糸は新調している)
このような数珠を見ると、無宗教の人は、古ぼけた時代遅れの宗教に思うかも知れない。
しかし、仏法が生まれ、3000年の時空を越え、現代において192カ国地域に拡大したことは、不朽にして輝かしい宗教であることの証ではないだろうか。
私は、祈り、幾多の困難に挑戦し、あらゆる障害を乗り越えてきた。
その体験から、創価の祈りは、世界一の祈りだと信じている。
昨日、創価の祈りが日蓮大聖人の祈りに等しいことを申し上げた。その祈りは、自他ともに幸福になることを願う「広宣流布の祈り」であると申し上げた。
では、大聖人は、現実にどのような思いで「広宣流布の祈り」をされたのであろうか。
池田先生が、よく、外国の同志に引用される御書を紹介したい。
「題目を唱え奉る音(こえ)は十方世界にとずかずと云う所なし・我等が小音なれども題目の大音に入れて唱え奉る間・一大三千界にいたらざる所なし・譬えば小音なれども貝に入れて吹く時遠く響くが如く・手の音はわずかなれども鼓を打つに遠く響くが如し」(御書808)
題目の声は、全世界に届く。音は小さくとも、題目の大音に入れれば宇宙の果てまで届く。大聖人は、このような大確信でお題目を唱えられていたのである。
唱題の声は、三世にも渡る。生死を越えて通じる。
創価の祈りとは、この日蓮大聖人の壮大な祈りである。故に、私たちの命は沸騰し、友が苦境に遭えば同苦し、行動し、励ますのである。
「お題目を送る」ということは簡単なことではない。功徳をいくつも体験しているものだけができる、強く尊い祈りである。
最後に、「相手に対する深い愛情と思いやりなくして、お題目を送ることはできない」ということを申し上げ、本件シリーズを終了いたします。
このシリーズの最初の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-03-24 23:19 | 祈 り | Trackback | Comments(26)

続・祈りとは何か  

2011年 03月 23日

              ◇創価の祈りとは、日蓮大聖人の祈りです。
祈りとは何か。
それは、宗教により、人によって異なっている。
インターネットで「祈りとは何か」の検索ワードを調べると、googleで1000万件以上ヒットする。この上位の内容から、いくつかをピックアップしてみよう。
----------------------------------------
1.祈りは私たちと天国を結ぶ通話線です。祈りとは簡潔に言うと神に話しかけることです。
2.絶望に打ちひしがれた時、自分の無力さに気がついた時、危機に陥った時、人は、神に、祈るしかないのです。
3.神の本質は、愛です。愛は、祈りです。神に自分の思いをぶつける事、それが祈りです。
4.祈りとはまず、「神様」がいて、「あなた」がいること。祈りは、2人の間の相互理解です。
5.祈りは信仰生活の基礎であり、私たちに徳を行う力、罪を繰り返さない力を与えます。
6.神に感謝すること、神を讃美することが最も大切な祈りです。
7.自分の罪を痛悔すること。すなわち悔い改めの心をもって神に罪の赦しを願うことです。
----------------------------------------
これらは、多く、キリスト教系のものである。
この「神」を、「御本尊」と置き換えて読んでみると、その祈りの内容は似ていることが分かる。
ただし、1と4は、仏教と異なっている。
仏教は、内道(ないどう)といって、外に道を求めない。自らの生命の内奥に、仏という偉大な力を覚知し、宿業や運命を打開して、幸福になるという宗教である。
これに対し、神を人間以上に偉大な存在とする宗教を、仏教では「外道(げどう)」と呼んでいる。仏教は、自らを非力な存在として位置づけ、「偉大な神にすがる」という宗教ではない。人間は宇宙と同じ偉大な力が宿っていると説く。
この一点において、仏教は世界の宗教と比べ特殊な存在である。ただし、不幸を幸福へと変えていく作業のプロセスの中に、他の宗教と同じく「祈り」がある。
悪から善へ、醜から美へ、悲惨から安楽へと変化させるために、幸福になるために、幸福を与えるために、私たちは日々祈っている。
大聖人は、南無妙法蓮華経を唱え抜かれ、行動し抜いて、大勝利者となられた。そして、弟子もまた、師と同じように題目を唱え、行動し、勝利者として生きた。
今、創価の私たちも、まったく同じ方程式の上にいる。
創価学会とは、日蓮大聖人の仏法を純粋に実践する教団である。すなわち、創価の祈りとは、日蓮大聖人の祈りである。日蓮大聖人の祈りとは、全世界の民衆の救済を誓願とした「広宣流布」の祈りである。
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-03-23 22:16 | 祈 り | Trackback | Comments(6)

祈りとは何か  

2011年 03月 22日

               ◇創価の祈りは、具体的行動そのものです。

私たちは、毎日、何かしらを念じ祈っている。
先日、当ブログに、非公開コメントで次のような質問が寄せられた。
---------------------------------
こんなときに申し訳ありませんが素朴な疑問です。学会員の皆様が言われる「お題目を送る」とはどういうことでしょうか?
決して批判する訳ではないのですが、あまりにも皆さんがおっしゃるものですから、意味が分からず、書かせていただきました。特定の信仰をもたない自分としては「具体的な行動」を起こす以外には被災者を救うことはできないと思ってしまいます。
すぐに回答いただかなくても結構です。いずれ記事にしていただけないでしょうか。
---------------------------------
「お題目を送る」とは、すなわち「その人の幸福を祈る」という行為である。
具体的には、今回の東日本大震災の場合、被災地の人々の幸福、救援活動で1人でも多くの人が救われることを念じ、御本尊に南無妙法蓮華経と唱えることである。
コメントをくださった方は、特定の宗教をお持ちでないようだ。
してみると、世間的に多くの方々が、「祈り」の意味を知らないのかもしれない。まして、実感となると、まったく分からないのではないか。基本的なことなので、私たち創価学会員が気付きにくい疑問でもある。そして、どのように説明するかは、迷うところである。

さて、先日、私の奥さんが、潮来市(いたこし)の友人宅に水や食料を運んだ。
潮来市は、茨城県南東部に位置していて海が近い。
被災が激しく、道路が陥没(写真)していたり、橋も幾つか落ちていたという。今も、妻の友人宅は断水している。数日前まで宅急便が動かない状態で、物資を送ることはできなかった。
そこで妻は、クルマに水や食料を運んで支援したのである。
カップ麺、無菌化包装米飯(チンするご飯)、缶詰、ミネラルウォーター、水道水(ポリタンク)、サランラップ、トイレットペーパーなど、クルマに満載して届けた。
私も、多くの友人に電話連絡をした。幸い、生活ができないほどの被害はなかった。1名、日立市の友人と連絡がとれなかったが、5日後に元気な声を聞くことができた。
このような支援活動は、宗教の有無に関係なく行っていることだろう。
それでは、「お題目を送る」ということ、すなわち、祈りとは何であろうか。
無宗教の人は、「祈り」を「自己満足」と思うかも知れない。けれど、祈りの力(効果)は、「体験」から理解するもので、周囲から傍観している限り理解できない。
ただし、葬儀のとき、死者の冥福を祈るという経験があるのなら、「祈りとは何か」ということの片鱗を感じることはできるかも知れない。ともあれ、以上のことから、「祈りとは何か」というテーマで連載記事にしたいと思います。
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-03-22 20:24 | 祈 り | Trackback | Comments(6)

あふれ出る功徳  

2011年 02月 09日

                 ◇中身が見えない一升瓶の例え話。
書棚を整理していた。
昨年6月の大白蓮華の中に、面白い例え話(108頁)が紹介されていた。
--------------------------------------------------------------
中身が見えない一升瓶(いっしょうびん)。
この瓶に、毎日、少しずつ、おちょこで水を注いでいく。
どれだけたまったのか。あと、どれだけ注げばいいのか。
分からないまま、毎日、少しずつ注いでいく。
ある日、一升瓶は満杯になる。注いだ分、溢れ出てくるようになる。
それまで、何の変化もなかったのに、ある日を境に変化が現れる。
--------------------------------------------------------------
これを読んで、「その通りだな~」と愉快になった。
おちょこの水は唱題。溢れ出る水は功徳である。
私の父は酒豪であった。飲もうと思えば、一升でもペロリと飲んでしまう。
上写真は、父の形見。実家の「中身が見えない一升瓶」だ。
馬年生まれの父が購入した、馬の絵柄の瓶である。
さて、創価の宗教は観念ではない。大事なことは実践であり、行動だ。
行動は慈悲から生まれる。慈悲は祈りから生まれる。
さあ、祈ろう。さあ、行動しよう。今年も、我が胸中の瓶に、唱題を注ぎ込もう!
いつか、功徳が溢れ出てくるのだ。
「こんなに幸せでよいのか!」と思う日が、必ず来る!
私の父の過去の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-02-09 22:13 | 祈 り | Trackback | Comments(27)

一年の計  

2011年 01月 01日

                ◇2011年度に目指すこと、成したいこと。

2011年の元旦。
「人材・躍進の年」がスタートした。
茨城の元旦は晴天であった。
同日、私のふるさとの中国地方は、特に山陰方面が大雪で、大晦日の深夜から元旦にかけて、雪でクルマが1000台以上が立ち往生、電車も不通、1万世帯を超える家屋が停電した。
この被害のため、日本海沿岸地域は、新年勤行会が中止になったとのことである。
私の母の実家周辺も雪に見舞われ、交通も不便だったとのこと。
母と電話で話をしたが、「今年、帰らんで正解だったわ~」とのことであった。被災地の方々には、くれぐれも安全に留意され、この大雪を乗り越えていただきたい。
さて、本年は、創立100周年に向けての最初の年。
大白蓮華1月号の巻頭言では、「この一年 幾百年にも通じゆく 偉大な修行の 燦たる歴史を」の一句を池田先生がしたためてくださった。
本年を勝利することは、100周年を勝利すること。悔いなく信心に励みたい。
具体的には、本年、135万遍唱題に挑戦する。
実は、過去、三百万遍を達成した後に、次の百万遍に挑戦したが、65万遍で挫折した。
過去の300万遍唱題の記事は、→ここをクリック!
当時、大きな魔が競い、心が折れたのである。以降、私は百万遍挑戦を止めてしまった。
(下写真左は、私が43歳のときに挫折した手作りの唱題表です)
本年は、挫折した残りの35万遍を加え、さらに百万遍を唱えることで、生涯百万遍挑戦8回、すなわち、累計800万遍を果たしたいのである。^^
このほど、クマさん唱題表の65万遍分を塗った。
残り35万遍を塗って、その後、「人材・躍進の年」の唱題表に挑戦する。
読者の中には、「何故、クマさん唱題表なの?」と思われる人がいることでしょう。(^^)
理由は、この記事にあるのです。それは、→ここをクリック!^^
今日より、唱題根本で活動もしっかり実践し、「幾百年に通じゆく燦たる歴史」を作り、100周年への「躍進」を果たします。加えて、本年は「小説・人間革命」の全巻拝読をします。池田先生の人生から真剣に学びたいと思っています。
仏法対話も沢山やりますよ。頑張るぞ、オ~!!^^
次の記事は、→ここをクリック!

ランキング参加中★ご協力ください
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
人気ブログランキングへ

by sokanomori | 2011-01-01 20:17 | 祈 り | Trackback | Comments(6)