◇1000遍を15分で唱えるか、20分で唱えるか。
先日、非公開コメントさんが、「1万遍唱題を3時間20分」でやっているとのこと。すなわち、「1000遍を20分」で唱えていることが発覚した。(笑)
そのコメントの記事は、→
ここをクリック!さて、100万遍唱題を果たすとき、1000遍を15分にするか20分にするかは迷うところではないでしょうか。
昔は1000遍20分が相場でした。いつしか15分という話が出てきた。
どちらかというと安易な「15分で1000遍」の人が多いのではないでしょうか。
しかし、15分と20分では大差。1万遍で50分も違ってくる。唱えるスピードも全然違う。
実際に15分に1000遍を収めるのはかなり厳しい。
実際、軽くペラペラと唱えていいの?という感じです。(笑)
かくいう私は、今、15分で1000遍にしている。0.9秒に一遍。これでドンピシャ15分。
息をする時間はない。(笑)
きっと、100万遍唱題表が塗れても、本当は足りないのでは?
過去、私は300時間で100万遍(1000遍18分)を3度果たしたことがあります。
その記事は、→
ここをクリック!この挑戦は、400万遍の途中で挫折したが、以後の挑戦からは、1000遍15分で唱題表を塗るようになりました。その理由は、「早く唱題表を塗れるから」。(^^:
しかし、現実にはどうであろうか。1000遍は何分が適切だろうか?
1題目1秒だと1000秒である。すなわち、1000遍(1秒)÷60秒=16.66分。
すなわち、安全を見て17分である。すなわち1万遍は、17分×10=170分(2時間50分)に収まるということ。
では、実際、適正な唱題のスピードとは、いかなるものであろうか?
私は、題目1.1秒前後がベストと申し上げたい。
その理由を、私の所属する本部の「
師子王唱題会」の出来事から説明いたします。
ある日、私が尊敬する県幹部が、この師子王唱題会に参加した。
唱題が終わったとき、県幹部は次のように話してくれました。
「お題目のピッチが遅い。このお題目では魔は断ち切れません!」
迫力ある指導でしたよ。私、おーって思いました。
確かにペースの遅い唱題は、ダラダラした感じになります。
以来、師子王唱題会は、1.1秒前後のピッチに変わった。そして、勢いのある、ビシッ!とした唱題会になりました。
創価のお題目は、池田先生の唱題のスピードであるべきです。
おそらく、1.1秒前後のピッチなのです。(同時放送の唱題のスピード)
以上のことから、1万遍は2時間50分~3時間がベストと私は思います。
「今後の唱題表はどうするのか」ですって?
15分で1マスにするか、17分で1マスにするかは、今の唱題表を終えて考えます。
と、言いますのも、17~18分では塗りにくい。15分も捨てがいたいので。(笑)
私の信心が試されることになりそうですネ。(^◇^)
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