日々の「ない」ことないことをナナメ1/2傾向に公開中。
作成日、2012年02月22日(水曜日)
ジャンル、漫画
「妹先生 渚」を読んだ。
「光路郎」の続編的な物語である。光路郎の妹の渚がヒロインになっている。連載されていることは知らなかった。
光路郎はすごく好きだったのだけど、なんか違う。著者自身がストーリーを覚えていないんだもんな。せめて読み返してから書いて欲しかったというのはある。
2巻の最後で綺麗にまとまったような気がするのだが、連載はまだ続いているようだ。
作成日、2012年02月19日(日曜日)
「第1回 早春の神戸六甲縦走トレイルラン2012」に向け、17日、18日で六甲山を走ってきた。
といっても、クラッシクホテル全制覇も目指しているため、1日目は須磨浦公園から六甲山ホテル、2日目は六甲山ホテルから宝塚までと六甲全山縦走大会のルートを分けて走った(トレランの大会では六甲山最高峰から魚屋道を経由し有馬温泉へ抜ける)。走ったといっても上りはほぼ歩きだが。
装備は上は長袖シャツにソフトシェル、下はランニングタイツに半パン、靴はいつも履いているランニングシューズ。2日目は雪が積もっていたが問題なかった。水は1.5L程をプラティパスに積めハイドレ化したが、半分も飲まなかった。
9:38に須磨浦公園を出る。上りだがいきなり歩くのも何なのでとりあえず走る。縦走コースから踏まなくてもよい鉢伏山や鉄拐山のピークも踏んでいく。須磨アルプスの所でルートを見失う。
妙法寺にお参りし、高取山の荒熊神社にお参りし、高取神社では御朱印を頂いた。神職の方が私の住んでいるところに縁があり、昨年秋の台風に被害にあった方の話をした。
全山縦走大会のチェックポイントである菊水山には12:54だった。3時間強、歩きに比べ30分しか短縮できてねぇ!
大龍寺にお参りをしようと思ったが、階段を見て絶望する。……また今度来ます。
市ケ原の所で道を間違ったかもしれない。稲妻坂の手前の山道を経由したような気がする。ガーミン先生を装備していればよかった。
摩耶山の掬星台には14:57に到着。全山縦走大会に比べ2分だけ早く到着。嘘だ。もっと早く着くだろ。なんでだ?
六甲山ホテルには15:44に到着。トータルで6時間6分。なんとなくだが不吉な数だ。予定では一時間以上早く到着しオルゴール館にでも見学に行こうと思っていたのに。
ホテルはロケーションを楽しむのがいいだろう。旧館の廊下は雰囲気があったが部屋は普通のホテルと変わらなかった。宝塚もこんなかんじだろうか。夕食は6時の予約で時間通りに行ったのだけど前菜が出てきたのは20分以上経過してからだった。シェフは麓にいて出来た料理をケーブルカーか何かでホテルに届けているに違いない。文句の書き過ぎだがあくまでも他に訪れたクラッシックホテルと比べてということだ。料金も違うし比較できないことなのかもしれない。フロントの方は親しみやすくてよかった。屋上からの景色は最高だった。
夜景を見て寝る。寝ようとするがなかなか寝付けない。
サンテレビでやっていた鉄道写真物語が面白かった。森脇健児の写真は本当に秀逸だった。ただ番組は最終回だったらしい。残念。
雪が積もっている。
歩くともぎゅもぎゅいっている。冷たいが走りだすとそうでもない。
ホテルの朝食は7:30から。食べて準備をして出立したのは8:58。
日本最古と言われるゴルフ場、ガーデンテラスを通り抜ける。こんなコンディションなのに常に踏破の後があってハイカーとすれ違う。極楽茶屋跡の所で間違えて紅葉谷道のほうへ行きかける。そして六甲山最高峰へ到着したのが9:50。景色はガスっててよく見えなかった。水を飲もうとハイドレを口にしても水は出てこない。ホースの中で凍っている。困った。しかし本当に困れば直接飲めばいいので良しとする。
一軒茶屋に寄りピンバッチを買う。
後鉢巻山は全山縦走大会ではトンネルを通過するが折角なので登ってみる。ここには踏破跡はなく、「ヒャッハー、一番槍だぜ!」とかふざけたことを考えながら通過したが笹が道を被っており、葉に積もった雪が容赦なく靴の中に入る。冷たい。
縦走路分岐点のチェックポイントあたりについたのが10:05。全山縦走大会の時はスタートからここまでチェックポイントの開門待ちのロスタイムを除くと7時間49分、今回のトータル稼働時間は7時間13分。走っている、かつ、一泊しフレッシュな状態にリセットしているのにも関わらずこのタイム差。
縦走路分岐点のところに石の宝殿なるものがある。前より気になっていたので立ち寄る。雪のせいかどれが石の宝殿なのかわからず、もやもやした気分で縦走路に戻る。家族杉は立派だった。六甲山は建築資材などで樹が伐採され明治の頃は禿山だったという。この杉は伐採か逃れた樹だろうか。それとも、それ以降に植えられたのだろうか。
ひたすら塩尾寺を目指して走る。太平山の所で道を間違えて、舗装路を降りすぎ一般道まで下ってしまい20分ほどロスした。
11:41に塩尾寺に到着しお参りをする。ここまで登ってきた方に頂上の様子を話す。このあたりまで雪化粧されていた。
12:00、ゴールの湯元台広場に到着。縦走大会の時のロスを除いたタイムが9時間8分、今回の縦走の総時間が9時間8分。……マジか。これはどういうことだ? 縦走大会の時は周囲に目をくれずひたすら歩いたとはいえ、所詮は歩き。寄り道や脱線をしまくり登りは歩いたとはいえ走った時間と一緒になるのはどういうことだろう。ダブルストックの効果なのか? 考えられないが受け入れなければならない。
ナチュールスパ宝塚に立ち寄り疲れを癒す。
宝塚駅で土産物を物色していると北海道物産展をしていたので六角亭のお菓子を買って帰る。六甲山と全く関係ないが地元民なので神戸のものでなくても良いだろう。
トレランの大会は制限時間が8時間となっている。
2日間で走ってみた感じではとてもゴールできる感じがしない。
DNFは嫌だが、ガチ走りをして長野マラソンに影響をあたえるのも避けたい。
今更何をすれば改善できるというのだろう。困った。
作成日、2012年02月12日(日曜日)
ジャンル、Gadget
にじゅうはち、にじゅうはち……。何も思いつかない28回目はフランスワールドカップの50フラン記念金貨。写真はプルーフ加工のせいか金貨にみえない。もっと金ピカに輝きまくって目に突き刺さり血まみれになるような撮り方をしたい。
いきなりだがあの頃は良かった。
「岡ちゃん、3連敗の巻」だったがみんな舞い上がっていたし。
岡ちゃんが非難されるのはわかるけど、城がボロクソ言われていたのはかわいそうだったな。ガムを噛んでいたのが印象悪かった。しかし誰が監督をしても誰がFWをしても3連敗は免れることは出来なかったと思う。
ジャマイカには勝てそうな気がしたのだけどな。日本よりは強かった。
作成日、2012年02月08日(水曜日)
古いのもあるけど。
微妙な感慨だ。日本でプレーするなら中日でプレーしてもらいたいが、メジャーでもう少し頑張って欲しかったというのがある。もっといい成績を残せたと思っているのだけどな。福留もだが金銭でもめまくっていたからもう戻って来ないだろうと思っていた。
どこかの記事で「中日はゲートボールチームをつくる気か」というタイトルが付けられていたが、本気でゲートボールチームをつくる気なのに疑問形は失礼だろ。
あのレベルで数ヶ月たらずで、タイムを7分も削れるなんてすごいな。カンボジア代表は、にわかのカンボジア人がなるべきではないと思うけど。
2011年の六甲山全山縦走の参加者数4,121名、完走者数3,406名(完走率 82.6%)。
同じく2011年の神戸マラソンの42.195kmの出走者20,103人(完走率97.4%)、クォーター(10.6km)の出走者2,300人(完走率99.3%)、合計:22,403人(完走率97.6%) 。
マラソン完走の方が難易度が高いと思ってた。世間も同じ認識でマラソンは全く練習せずに走る人はいないだろうけど、縦走は月1ぐらいで山に登る人が気軽に参加してしまうからかもしれない。時間も距離も六甲山全山縦走の方が長いことも関係しているのか。道が混みまくっていてチェックポイントまで辿りつけなかったとか。
マラソンを走った事を人に話すと「何位だった」と聞かれることが多い。時間は覚えているのだけど順位までは覚えていないし気にもしない。気にもしないが頭の片隅には漠然とした数値で残っている。そしてグーグルで検索してサイトへ移動し順位を確認するのだが、身に覚えのない順位になっていた。
家に帰り、完走証と比較するとやはり一つ上がっている。ローカルフォルダに残していたPDFと比較すると、ぶっちぎりで1位だった人(何度だって書くがローカルの大会だから、皆総じてロースコアである)が「DQ」になっていた。DQとはドラゴンクエストの略語でアレフガルド出身者は地球外の世界で異なった進化を遂げた生物と考えられ「ヒト」という規定から外れる為に出走できないというルールがあって、というのは嘘で「失格」の意味である。いったい何があったのだろう。同級生が入賞したので表彰式は見ていたのだが、その人も普通にもらっていたような。
ちなみに高砂マラソンの表彰式だが、立派なステージがあるにもかかわらず、そこは同時開催の環境フェアーに陣取られ、スタートゲートの近くに呼び寄せられ部門別に入賞者が揃ったところから賞状とメダルが配られるというぞんざいな扱われ方なのである。
もう少し讃えてあげて頂きたい。
ハーフも10kmも去年に比べ倍になっていたらしい。スタート地点が人で溢れ、浜国は車で溢れていたのはそういうことだったのだ。自分もにわかなので人のことは言えないが、本当にマラソンはブームみたいだ。
加古川マラソンもそうだが自己申請のタイム順のスタートにして欲しい。
作成日、2012年02月05日(日曜日)
ジャンル、ランニング
おい、気がつけば2月だ。
福山雅治がラジオで「あと8時間で43歳になる」とか恐ろしことを言っているのを聞きながら、今日も走っていた。
途中で腹が痛くなる。25km走るつもりだったのだけど、諦めて22kmで帰ってきた。こんなことは初めてだ。
冷やしたのかな。でも、いつもと同じ格好の上、スパッツ装備だったので守備力は確実に向上していたはずである。締めすぎているのかもしれない。いや、昼ごはんを食べたあと、ドーナツ食べて、エンジェルパイ食べて、ラムネ(駄菓子のやつ)食べて、カシューナッツ食べて、チョコレート食べて、餅煎餅食べて、クッキー食べたのがいけなかったのかもしれない。
……明らかに食べ過ぎが原因だろ。いくら食べても太らなくなったからといって、何でもかんでも食べるのはよくないな。
「走ること」に関しては加古川マラソンの後に完全に方向性を見失ってしまった。何をしたいのか、どうしたいのかよくわからずモチベーションが維持できない。
「速くなりたい」とはもちろん思うがそれ以上に「強くなりたい」と思う。体力ではなく心の強さ。体力をつけることで心も強くなっていくことはわかった。しかし「速く走ること=強くなること」ではない筈である。
魔裟斗は「強い人は優しいんです」と言った。しかし、悪いけど「強い人≠優しい人」というのは彼を見ている限り明らかだ。別にリングの上で強ければ優しくなくてもいいんじゃないか。
KANTAは「大きくなりたい」という歌の中で「僕に取り柄はない」と言った。でも彼にはドラムと歌があった。CDの中の彼は強かった。
40kmを4分15秒以内で走り続けるには心の強さではなく、それを実現するための脚力を鍛えなければならない。次の目標の壁は高すぎる。それに立ち向かうための強さが欲しい。
青臭いことを書いてしまった。
また地道に積み上げていくか。
作成日、2012年01月29日(日曜日)
ジャンル、ランニング
走ってきた。
天気は曇りで、微小の雨がぱらつく程度。
寒かったが、去年よりはマシだった。去年は後半の防波堤の風がすごかったけど、今年はそういうのはなかった。
練習不足であり、以前に書いた右足の内側のくるぶしの上のあたりの痛みは少し残っていたので全力では行けなかったのは残念だけど、悪い状態のなかでもそれなりの結果をのこせたのではないかと思う。
去年同様にキリ番賞もゲットした。
とりあえず、よく頑張った!(例の……)
記録は1時間33分06秒だった。ガーミン先生の記録は次のとおりである。
LAP | 合計距離 | 合計所要時間 | 平均ケイデンス |
---|---|---|---|
1 | 1km | 00:05:11.49 | 98 |
2 | 1km | 00:04:54.90 | 99 |
3 | 1km | 00:04:08.60 | 105 |
4 | 1km | 00:04:13.19 | 102 |
5 | 1km | 00:04:19.26 | 101 |
6 | 1km | 00:04:14.68 | 102 |
7 | 1km | 00:04:19.73 | 101 |
8 | 1km | 00:04:17.42 | 101 |
9 | 1km | 00:04:14.25 | 103 |
10 | 1km | 00:04:17.00 | 102 |
11 | 1km | 00:04:20.63 | 102 |
12 | 1km | 00:04:16.42 | 103 |
13 | 1km | 00:04:23.41 | 102 |
14 | 1km | 00:04:17.10 | 103 |
15 | 1km | 00:04:18.48 | 101 |
16 | 1km | 00:04:14.02 | 101 |
17 | 1km | 00:04:11.00 | 101 |
18 | 1km | 00:04:11.71 | 100 |
19 | 1km | 00:04:18.13 | 101 |
20 | 1km | 00:04:05.25 | 101 |
21 | 1km | 00:03:54.99 | 102 |
22 | 131.38m | 00:00:29.86 | 103 |
TOTAL | 21.13km | 01:31:11.52 | 101 |
友達とその姉と車で会場へ行ったのだが、道がすごく混んでおり到着したのが時間間際で、あたふたしてスタート地点へついたのが5分前。スタート地点はすでに道路は人で一杯でグラウンドまで溢れている状況だった。で、ストレッチもしないまま、人が動き出しすでにスタートがなされるという状態だった。そういう訳でガーミン先生とのズレはネットとグロスの差である。
皆、自分の責任だけど、10kmとハーフのスタート時間はずらして欲しい。
レース自体は一度スタート地点に戻ってくるまで(12kmぐらい?)は抑えて、抑えてと言い聞かせながら走り、それ以降は徐々に様子をみながらスピードを上げたつもりだったのだけどタイムには反映されていない。特に時計を見ながら走ったわけではないのでそんなもんか。
手応え的には一定のペースを維持できたので去年の神鍋マラソンよりはあった。
今後というか、まずは足を完治させないと。
作成日、2012年01月28日(土曜日)
観た。
他界したと思ったらリテイクをくらったでござる。
声がなんか間延びしていて合っていない。
一時間ぐらいのとこでどーなるんだろと思った。
このまま鬱々としたまんまで終わるのではないかと。
よかった。
けど、もう観たくない。
作成日、2012年01月26日(木曜日)
400mlの献血をしてきた。
脈拍数が前回は69だったのが56になってた。
加古川マラソン前だともう少し低かったかもしれない。
血液は体に酸素を送る役目を果たしているので減るとパフォーマンスも落ちる。日曜日はハーフだし故障明けなので、まぁいいかと思っている。
失われた血液は三週間ほどでもとの量に戻るらしい。
血液は三週間程度ではもどらないらしい。
作成日、2012年01月24日(火曜日)
ジャンル、ランニング
第3回京都ツーデーウオーク2012に参加することにした。街中のウォーキングのイベントは初参加なので楽しみである。30kmの受付の時刻が早く、家からは始発に乗っても間に合わない時間帯であるので、有給をとり前日入りすることにした。折角なので鞍馬寺や上賀茂神社あたりを廻ってみたい。
次の日曜日はいよいよ「たつの市梅と潮の香マラソン」である。ハーフなので90分切りを目指したいところだったのだが、右足首の痛みが引いたところであるので実現するだけの走り込みが出来なかったし、無理もできない。
作成日、2012年01月22日(日曜日)
CD、DVD、PCソフト、ゲームソフトを整理した。
PCソフトはなぜ巨大な箱に入っているのか。内容以上に自己主張しようとするのか。普通のCDやDVDのサイズでいいのではないか。マニュアルはPDFでもいいのではないか。ATOKなどバージョンアップ版を買っていくと何個も棚に陳列するはめになる。本当に無駄だ。
DVD、ゲームソフトはなんとか片付けたが、CDは全く片付かない。数が多すぎてお手上げ状態だ。知らないCDとかわんさか出てくる。
それでも5分の1ぐらいは整理できただろうか。
全体的には3分の1ぐらいに圧縮されかなりのスペースができたはずなのだが、なぜか片付いていたはずの物まで溢れでてきている。
もうどうすればいいのかわからねぇ。
しようがないのであきらめて漫画を読む。
「プラテネス」を最後まで読んだ。これは途中で諦めずに最後まで読むべき作品。作品のように人類が宇宙を行き交う日は来るのだろうか。
「ARIA」と「AQUA」。最初は読みすすめるのが辛かったが、馴染むと心地良い。舞台はヴェネチアを模倣した都市だけど文化は日本ぽい。そういえば「あまんちゅう」の新刊がでないな。
「キャラバンキッド」。懐かしい。この作品とアウトランダーズは好きだった。作者は今、何をしているのだろ。
「るろうに剣心」。4巻まで読んだ。半分以上忘れているので新鮮な感じで読んでいる。志々雄編の途中までしか読んでいなかったのでその先が楽しみである。
作成日、2012年01月22日(日曜日)
部屋に封も切られず眠っているのを発見した。
いつ買ったのかはわからないが、トム・ハンクスが出演していることと、無人島でサバイバルな内容だったから買ったのだろう。
そして観た。
怖すぎだろ。飛行機にの乗るときは、浮輪、機動力の高い靴、軍手は必須だな。救急セット、ロープ、ピコシェルターあたりも携帯しておきたい。最も重要なのは虫歯の治療も終わらせておくことだ。
フル装備で行っても、あんな島に放置されたら3日ももたないだろうが。
作成日、2012年01月21日(土曜日)
スタパTVでも紹介していたが、CDやDVDの整理にコクヨのMEDIA PASSがいいという噂を聞き買ってみた。MEDIA PASSとはCDやDVDを収めることのできるソフトケースで、ハードケースから移し替えることで圧縮して棚に収めることができるのである。
CD用とDVD用があり、CD用にはプレステのゲーム、DVDにはプレステ2用のゲームを収めることも可能である。
で、掃除の続きを始め、せっせと入れ替えているのだが、部屋は再びゴミ箱状態であり、もう諦めている。
プレステ2のゲームの所持数を始めて知ったのだが全部で22本もあった。そのうちやったことも無いソフトが8本……無駄すぎである。そういえばテイルズの新作を買ったのにまだプレーしていない。そろそろ始めなきゃ。
いや、その前に掃除を終わらさなきゃ。
作成日、2012年01月21日(土曜日)
ジャンル、サイト更新
夜中に自分のサイトを開き、ビビる。
そうだ、このサイトに七不思議を作成し2時からの5分間、トップページにそういう仕掛けをしていたのを忘れていた。
七番目の不思議が製作者の自分でもわからなくなって気持ちが悪いので、誰か見つけてください。個人的には自分の性格を判ずるに存在自体が嘘だと思うのだけど。
軽量化と延命のため、プログラムに修正を加える。
見栄えは変わらないはず。だと思う。
いまでこそWEBサイトの容量100メガとかアホかと思ってしまうけど、10メガから100メガに容量アップされたときは狂喜したものだった。
今時、個人のサイトなんぞつくろうと思う人は少数だろうし、HI-HOをプロバイダに選んでいる人も少ないに違いない。だがそこを曲げての出血大サービスで1テラバイトに増やしてくれたりしないだろうか(しないだろう)。
作成日、2012年01月16日(月曜日)
近くのアウトレットパークにミレーが期間限定で出店してるというので行ってきた。写真はその途中で立ち寄った海神社。
スポーツ系の店が充実していてちょこちょこと買ってしまい、気がつけば結構な金額になった。
ちなみにミレーは45lのザックとソフトシェルを持っていて、この度、パンツを買ったので全身ミレー野郎になってしまった。4/1までとのことなので、やってる間にもう一回行きたいな。
モンベルとミレーの店でクレジット決済の署名をタッチペンでディスプレイに記入するようになっていた。あれって加工し放題のような気もするのだけどどうなんだろう。とりあえず、やるなワコム。
作成日、2012年01月15日(日曜日)
ジャンル、漫画
掃除の途中に処分のために取り出した漫画を読み返しているうちに、いつの間にか漫画を読むことが主体となっていたでござる。
まだ届いていないが、るろうに剣心の全巻を大人買いしてみた。……また、物が増える。
寝る前に一日一話を読むこの幸せ。
いい加減飽きたぞ。前巻がどんな所で終わったか覚えてないし。シャァァー、ゴォォーとなっておっさんのしゃべりが入って、シャァァー、ゴォォーで終わるのくり返し。1話が大体10ページ前後なのでヤンマガで読んでいる人は一体どうなっているのかさっぱりわからなくなっているのに違いない。今回のバトルで終わりそうなので我慢して読んでいる。
関係ないが、MR-Sが欲しくなった。中古で出回っているのはファイナルエディションのは高いが、100万円前後で手頃なのがありそうなので買ってしまいそうになる。
最近、堰を壊ったように著者のコミックが出荷される。全部読もうとしているが「ハルコの晴れの日」だけは読み進めることができない。ゲストの登場人物にイラついてしまう。光速シスターの続きが読みたいぜよ。
女性恐怖症(というのだろうか)の主人公の話なのだから最後は女性恐怖症が治らなければならないという展開で本著はちょいとエロい、というかエロまで行くことがゴールになっている。なぜそんな展開というのは置いといて、主人公は歩くことが好きな男でスーツにザックを背負い、ザックの中にはスニーカを忍ばせている。そして機会を見つけてはスニカーに履き替えてウォーキングを楽しむのである。
最近は私もザック派になった。中身へのアクセスがし辛いという弱点があるがザックはショルダーに比べ機動力が上がる。何より走るようになってからショルダーを持ち歩くときの左右のバランスの狂いが気になって仕方がなくなった。神経質すぎなのは重々承知だ。
話を漫画に戻す。しかし、主人公は甘い。スニーカを忍ばすならロックポートを普段履きにするだろ。て、履いたことがないので次の靴はロックポートにしようと考えている。他にも歩けるビジネスシューズって売ってないかな。
以前にちらっと大人買いをしたことを書いたような気がするが、今頃になって読み返している。
著者の作品はマンネリズム満載でまたこの展開かよと飽きることもあるのだが、時々、無性に読みたくなる。そういう時は、みゆきを読みタッチを読み、余力があればナインを読む。しかしこの時のためにクロスゲームを買ったのだ。
第一章ってコミックス1巻分しかなかったんだ。サンデー連載時はもっと長かったような気がした(休載が多かったからか)。
そして登場人物たちの心の中で幾度も繰り返される小5の夏休み。切ない。アニメのエンディングであった絢香の歌が脳内に響く。
この物語の影の主人公は明石くんで、彼がとてもいい味を出している。あかねちゃんとうまく行って欲しい。と、前にも書いた気がする。
3巻の途中まで読んだ。主人公についていけない。変にポジティブになって、自分の中の自分と戦ったと思ったら、今度は呆けてしまい自分の中の猫と戦っている。