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2012年2月24日(金) 19:14 |
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山陽マルナカ新社長が経営戦略語る
去年12月にイオングループの一員として新たなスタートをきった、岡山市のスーパー山陽マルナカ。 24日、「中国地方トップのローカルスーパーを目指す」と栗本新社長が経営戦略を語りました。
山陽マルナカがイオングループに入ったことで、初めて行われた、「新年度政策説明会」です。 530の取引業者を前に栗本建三社長が「マルナカの地域密着力とイオンの商品調達力をあわせ、中国地方ナンバーワンを目指す」と話しました。 岡山県内外に現在74の店舗を持ちますが、毎年最低5店舗を新たに出店、今後5年間で100店舗を構え、売上1800億円を目指すということです。 最近は仕事を持つ主婦が増え、時間の有効活用を望む消費者が多いとして、生鮮食品の調達力をベースに惣菜などの品揃えを、より強化したいといった具体策も示されました。
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