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【芸能・社会】東山主演で舞台「英国王のスピーチ」 今夏に上演予定2012年2月25日 紙面から 少年隊の東山紀之が今夏上演予定の舞台「英国王のスピーチ」で主演することが24日、分かった。2011年度アカデミー賞4部門を受賞した大ヒット映画の舞台版として注目を集めそうだ。 東山が演じるのは、吃音症と向き合いながら成長していくバーティ(後の英国王ジョージ6世)。これまで「さらば、わが愛 覇王別姫」「カーテンズ」など、数々の舞台で難役をこなしてきた東山が感動の実話に挑む。 東山は「コンプレックスや逆境を乗り越え、深く国民に愛されたジョージ6世は、どのようにイギリスのリーダーに成長したのか。この舞台でそのリーダー像を学び、感じ、演じていくことで、俳優として今まで以上に“高み”を求めていければと思います」と意気込みをみせる。 英国では今月からいち早く舞台化されツアー公演中だが、日本版はオリジナル作品となる。演出を手がける鈴木裕美氏は「スピーチで始まり、スピーチで終わる、非常に演劇的な作品。演劇の魅力にあふれた舞台にしたい」とコメント。東山についても「生真面目、強い責任感、ノーブルな雰囲気、はまり役だと思います」と期待を寄せている。 東京公演は8月下旬から世田谷パブリックシアター、大阪公演は9月中旬から森ノ宮ピロティホールで上演予定。 PR情報
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