東日本大震災被災地支援活動団体 みちのく衛生の会

みちのく衛生の会とは

みちのく衛生の会とは

活動イメージ



 みちのく衛生の会は、東日本大震災支援にあたって、特に被害甚大だった陸前高田市を中心に支援活動を行なっています。
 活動は、感染症予防と生活弱者の補助に貢献することを目標にしています。

 具体的な活動としては、避難所のトイレ掃除と、無料の買物代行サービスを皮切りに、現在は浸水した建物の消毒、側溝・ガレキの消毒によるハエ退治、仮設住宅と県立病院を結ぶ通院支援バスの運行と、活動の幅を広げております。



 みちのく衛生の会は、こうした活動を、被災者を雇用して行ないます。雇用することで、被災者に給料という形で援助をし、働く喜びをもって被災者に立ち直ってもらおうという主旨で活動を始めました。

7月26日現在、みちのく衛生の会は、一関市で男性3名・女性3名、陸前高田市方面で男性8名・女性7名 計21名を雇用しております。

みちのく衛生の会 代表 大川きょう子

当会代表 大川きょう子




希望の一本松

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