【プロ野球】中日・ブランコが21日のウオーミングアップ中に腰痛を訴え、リタイアした。沖縄市内の病院に直行し、検査の結果は腰椎の椎間症、いわゆる軽い腰痛と診断された。10日にも腰の強い張りを訴えて練習を“早退”しており「前回やった場所と同じ。明日(22日)は様子を見て軽く練習する」と冴えない表情だった。
これについてチーム関係者は「腰痛は疲れによる単なる張り。症状的には全く問題ない。ただ、ブランコが必要以上に神経質になっているんだ」と困惑気味に話す。その原因が母国のドミニカ共和国で看護師をしているケニア夫人にあるからだという。
ブランコにとってケニア夫人は“メディカル専属アドバイザー”でもある。「夫人は医療のことは詳しい。だからトニ(ブランコ)も信頼して体調面などいろいろと相談しているんだ」(チーム関係者)。今回の腰痛の症状もブランコは電話で細かく説明した。するとケニア夫人は「あなた、それは腎結石の症状にぴったり当てはまるわよ」と“診断”。腎結石とは文字通り腎臓に結石がたまる病気で腰などに鈍痛を起こすケースがあり、ブランコは「オレの腰痛は病気が原因なのでは」と不安を募らせることとなったのだ。
「病院ではわざわざMRIとレントゲンの検査までしました。結石があればレントゲンに写りますからね。結果は結石なんて全くありませんでしたよ」(チーム関係者)。ケニア夫人の一言が起こしたドタバタ劇というわけだが、もちろん、夫の体を気遣ってのことだけに球団サイドは夫人に「アドバイスをやめてほしい」とは言えない。ただただ「またこんなことが起きるのでは」と気をもんでいる。
これについてチーム関係者は「腰痛は疲れによる単なる張り。症状的には全く問題ない。ただ、ブランコが必要以上に神経質になっているんだ」と困惑気味に話す。その原因が母国のドミニカ共和国で看護師をしているケニア夫人にあるからだという。
ブランコにとってケニア夫人は“メディカル専属アドバイザー”でもある。「夫人は医療のことは詳しい。だからトニ(ブランコ)も信頼して体調面などいろいろと相談しているんだ」(チーム関係者)。今回の腰痛の症状もブランコは電話で細かく説明した。するとケニア夫人は「あなた、それは腎結石の症状にぴったり当てはまるわよ」と“診断”。腎結石とは文字通り腎臓に結石がたまる病気で腰などに鈍痛を起こすケースがあり、ブランコは「オレの腰痛は病気が原因なのでは」と不安を募らせることとなったのだ。
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