2011-07-13 18:39:31 posted by babynikkan

人権派・市民派のなれの果て

テーマ:マスコミ

先日、筑紫哲也(朝鮮系日本人)の遺族が筑紫の遺産を7000万円脱税していることが発覚した。いつもなら、毒にも薬にもならないタレントのトピックは長く扱う、マスコミも筑紫の脱税スキャンダルは話題から早々に消した。都合の悪いことの操作はいつものやり口だ。


摘発された脱税遺産は米国で所有していた不動産を生前に処分していた所得なので、筑紫が脱税していたことは明白、反日ジャーナリストの一族の違法行為に、驚きはないし、汚さの証明を死後見せてくれたことは、うれしいくらいだ。朝鮮系日本人とその一族だから、日本国に税金を払いたくないのは、当然だ、その納税感覚は、ラブホテル業、高利貸し、焼肉屋などと同じである。加えて、ジャーナリストの一族が今、この件に関してかたくなに取材拒否の態度を示しているが、これには、大爆笑である。


筑紫はアメリカで朝日新聞の支局長経験者、そのアメリカでは、昔から脱税は社会的にもっとも批判される犯罪、いかに脱税が重罪であるかを知らないのか? 反日人権派ジャーナリストの旗を手にしたニュース報道キャスターがこれだもの、いい加減なものだ。錬金ジャーナリスト、脱税ジャーナリスト、ギャンブルジャーナリストの旗手なのに、世間に見せる顔がいかに違っているか、マスコミが隠すものだから、世の中の人はだまされて馬鹿みたいである。


筑紫教のバカジャーナリストやタレント仲間は、彼の死後ヨイショも忘れなかった。お友達芸能人仲間は日常的にも常習マージャン賭博をやっていたのに触れもしない。マスコミで巨額のギャラ(一回200万円と言われる)を受け取りながら、平成10年度の納税額は1000万円以下という公表情報を見れば、すでにその頃から脱税の噂がチラホラ聞こえていたのも当然だ。それなのに、誰一人として彼の仮面を剥ぐことをせずやり過して来た。「ダーティな面を知りつつもヨイショ出来る」のは一種の才能か。井上陽水さん、アッコさん、今回はコメントなしですか。


「筑紫の脱税事件」に触れて、私はふと、「斎藤次郎の大麻事件」を思い出した。教育評論家・斎藤次郎が、2007年9月に息子らと大麻所持で逮捕された事件だ。斎藤は習慣的に吸引しているだけでなく、家で栽培もする確信犯であった。


なーんだ、左翼人権派って、こんなもん!――ということを世間に暴露されて、レベルの低さを認識させてくれる。


そういえば、「世界一」が糾弾した人権派弁護士、加島宏や川下清らも同類。


あれから何年も逃走中、加島宏は自分の責任を取らないまま、人権屋の仮面を被り市民派・人権派を標榜する活動グループの集まりに市民派弁護士を売りにして、吠えている。しかし、吠えてみても、国側も「彼らの人権お遊び乱訴には付き合っていられず」、歯牙にもかけない。


「世界一」から発信した情報を人権派や市民派の人たちは、あえて知っていても知らぬふりして、加島らをあがめる態度を見せるのは、人権派ごっこ、市民派ごっこに酔いたいからだ。


「見て見ぬふり」も日本人の得意ワザの一つ。


あの「書いたら終わり松本復興相」が入院したらしい。「世界一」は「恫喝疲れ」だと診断(?)しておきたい。似非左翼、反日、恫喝好きの組織、どれも日本にはびこっているのに、マスコミが腰抜けどころか同類では、この国の未来に期待するのは無駄ってことだろう。



コメント

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1 ■人権派?

人権派って何でしょうね?私には犯罪を犯した人間の人権を訴え、犯罪により命を奪われた方には考慮しない。

以前、人権派の弁護士が言いました。
「人を殺したって言っても、それは人生のほんの一瞬であって、それにより死刑等の刑罰を受けるのは可哀想だ。殺すのは一瞬。死刑を待つのは長い時間だ」

殺された方の人権って何なんだろう?

日本では英国人女性を殺した男の裁判の求刑がありました。強姦された上に監禁されて殺された。あの女性こそ可哀想だ。

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