天然ガス自動車ラインナップ
天然ガス自動車は、天然ガスを気体のまま20Mpaまで圧縮、高圧ガス容器に貯蔵し、それを燃料とする圧縮天然ガス（CNG）自動車が世界的に普及しています。日本でもこのタイプが一般的ですが、燃料供給用のインフラの整備が必要です。また、既存のガソリンエンジンを多少変更するだけで、そのまま使用できるのも特徴です。
ダイハツ ハイゼットカーゴCNG車[EBD-S321V 改]
軽貨物自動車
日常のビジネスパートナーとして、積載性、耐久性、使いやすさが幅広い業種の方々からご好評いただいている「ハイゼットカーゴ」をベースにしたCNG車。最大積載量は350kg（2名乗車時）とたっぷり荷物が積め、1充填当り走行距離約285km（2WD車）というゆとりの航続距離で、多様なビジネスシーンに対応いたします。
ダイハツ ミラバンCNG 車[GBD-L275V 改]
軽自動車
商用車の基本である使いやすさとゆとりの積載量を実現した「ミラバン」をベースにしたCNG車。CNG車としてはお求めやすい価格設定ながら、1充填当り走行距離約300kmというロングな航続距離を実現すると共に、運転席/助手席のデュアルSRSエアバッグを全車標準装備するなど安全面への配慮も充実しています。
フラットフィールドCNGエブリイバイフューエル[EDB-DA64V 改]
軽貨物自動車
天然ガスは、燃焼後の排気がクリーンなだけでなく従来車と比較して20 030％のCO2排出量を削減する効果があります。バイフューエル車とはスイッチひとつで天然ガスとガソリン燃料を切替えて走行できる車のこと。長距離走行でも十分な実用性と航続距離が確保できます。
フラットフィールドCNGハイラックスサーフバイフューエル[CBA-TRA215W 改]
普通乗用車
天然ガスは、燃焼後の排気がクリーンなだけでなく従来車と比較して20 030％のCO2排出量を削減する効果があります。バイフューエル車とは、スイッチひとつで天然ガスとガソリン燃料を切替えて走行できる車のこと。長距離走行でも十分な実用性と航続距離が確保できます。またガス容器は室外搭載の為、室内空間への影響はありません。
ミニキャブCNG車[GBD-U61V改]（MLIT-RLEV-12)
軽貨物自動車
三菱ミニキャブバンは軽貨物改造CNG車として初めて国土交通省の4星認定を取得した次世代自動車で、CO2はガソリン車に比べ15%低減します。1充填走行距離はクラス最大のボンベ容量81Lで約290kmを確保しています。