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2012-02-23 21:57:55

郡山4歳児と7歳児に甲状腺がんの疑い

テーマ:原発 放射能

発売中の週刊文春にこの記事はあった。 


以下 引用


衝撃スクープ
郡山4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い!
福島からの避難民11人に深刻な異常が見つかった
医学的にはありえない しこりと嚢胞…。
山下俊一福島医大副学長は「検査するな」とメールを 

自由報道協会理事 おしどりマコと本誌取材班



「今までこんな例は見たことがありません」超音波の画像を診た医師はそうつぶやいたという。
七歳女児(検査当時・以下同)の小さな喉にある甲状腺に、八ミリの結節(しこり)が、微細な石灰化を伴ってみられたのだ。
「児童にはほとんどないことですが、がん細胞に近い。二次検査が必要で
す」
唖然とする母親。だがショックはそれだけに留まらなかった。
「二歳の妹さんにも、二ミリの石灰化したものが見られますね」―。


「北海道に自主避難している親子の中で、甲状腺に異常が見つかった。幼い子供が数人いる。すぐに来てほしい」
そんな電話が入ったのは一月十五日の晩のことだ。
聞けば、昨年末から、福島第一原発事故を受けて札幌に避難している親子三百九名(子供百三十九名、大人百七十名)を対象に、地元の内科医がボ
ランティアで甲状腺の超音波(エコー)検査を行っているという。
「四歳児で十ミリと四ミリの結節がある子がいる。郡山から来た七歳の女
の子や、その他にも異常が出ている。みんな、福島からの自主避難者だ」


チェルノブイリ事故後に激増


小児甲状腺がんは。チェルノブイリ原発事故で唯一公的に認められた被曝による健康被害だ。

事故から十年後の1996年、オーストリアのウィーンで開かれたIAEA(国際原子力機関)、WHO(世界保健機関)、EU(欧州連合)の三者による合同国際会議において「原発事故と因果関係が明らかである」と総括された。
旧ソ連ベラルーシでは、事故までの十年間に甲状腺がんが見つかった子ど
もは七人。
事故後はその数が五百八人に上っている。それでも札幌からの報告を受けたとき、私の中ではまだ半信半疑の気持ち
が強かった。


奇しくもその日、福島県で第五回「県民健康管理調査検討委員会」(以下
、検討委員会)が行われ、十八歳以下の甲状腺エコー検査の結果が発表された


それによると、福島では五・一ミリ以上の結節および二十・一ミリ以上の嚢胞が、三千七百六十五人中二十六人に見つかったが「全て良性」とされていたからだ。


福島県立医大の鈴木眞一教授も会見で、「二十六名はいずれも六歳以上。
五ミリ以上の結節、二十ミリ以上の嚢胞が五歳以下で見つかることはありえない」と明言していた。
それに甲状腺がんは通常、進行が非常に遅いはずだ。
旧ソ連においても発症が確認され出したのは事故後の約四年後のことだっ
た。
何かの間違いでは―。

だがそんな思いは、事実の前にあっさり裏切られた。


娘二人に異常が見つかり・・・

札幌で甲状線エコー検査を実施した内科医が言う。
「しこりのあった七歳女児と四歳男児の二人に加え、十九歳以上の『大人
』九人の計十一人に、甲状腺がんの疑いがありました。うち成人女性一人は既に甲状腺がんが確定、切除手術を行うことも決まっています。

いくら『五歳以下で五ミリ以上の結節ができることはない』と言われても、今回検査して、これが出たことは事実です」

甲状腺は成長に関するホルモンを分泌する。大人は急激な被曝の影響を考えにくく、放射線に対する感受性の強い子供の方が影響が出やすいのだ。

いびつな形の嚢胞が見つかった例もあった。ちなみに札幌の甲状腺エコー検査は、福島での検査と同じ方法で実施された。


この内科医は、知り合いの甲状腺専門医を通じ、「検討委員会」座長ある山下俊一・福島県立医科大学副学長と連絡を取り合い、福島におけるエコー検査の手法を確認した。
しかし、山下副学長は「独自の検査は遠慮してください」とも付け加えて
いたという。

「自費で技師二人を雇い、甲状腺専門医と一緒に、三日間に分けて約百人ずつ検査を行いました。最初は、まさかこんな結果が出るとは思わなかった」(同前)


甲状腺学会員が解説する。
「甲状腺がん自体は、命に別状がある病気ではありません。しかしサイズ
が大きい場合や患部がリンパ節に近い場合、転移すれば命を失う危険もあるため、切除する必要があります」


気になるのは、今回深刻な所見が出た四歳男児、七歳女児の二人がともに、福島県から避難しているという点だ。
女児の二歳の妹にも、がんの疑いはないものの、小さな石灰化したものが
見られた。
「石灰化も時間をかけて非常にゆっくり進行するものなので、幼児にみら
れることは極めて稀です。 私は年間に二千人ほど甲状腺の手術を行いますが、しこり自体、小学校に上がる前にできる可能性はほとんどない」(同前)


子どもたちはいずれも原発事故の後、三か月以上、福島で暮らしていたという。
私は今年の二月十一日にトークショーのため郡山市を訪れたが、いまだに
、室内でも毎時1.8マイクロシーベルトの値を計測していた。

郡山は計画的避難区域以外で、最も空間放射線量が高い町の一つとして知られている。

姉妹の母親、坂本舞子さん(仮名)が語る。
「私たちが札幌に自主避難してきたのは去年の六月。郡山では正しい情報
が入って来なかったんです。原発事故の後、『避難する』と言うと、学校のお母さん方からは『気にしすぎじゃない?』とも言われてました。」坂本さんは、避難が元で離婚を余儀無くさせられた。
「初めのころ、外気が入ってこないように家の戸締りをして、窓枠にテー
プを貼っていたら、主人に『周り見ても、こんな事やってる家ないだろ!』と。でも私は周りは周りだと思っていたし、二歳の娘を仕方なく外に出すときは、ジャンパーにくるんでなるべく空気を吸わせないようにしていました。

納得しない夫を置いて札幌に避難すると、親戚中から責められました。

今回、子供たちの甲状腺にしこりが見つかった話を、福島の友達にすると、『そうならないために避難したのにバカみたいだね』と言われます。

一方、先に避難した親友からは『だから早く避難しろって言ったのに、自業自得だよ』って・・・・・。本当に辛くて、長女と二人でずっと泣いていました」


なおも坂本さんを不安にさせるのは、エコー診断後の二次検査結果だ。
七歳の長女の甲状腺にできたしこりと腫瘍は、他の子供に先だって二月中
旬に行われた血液検査の結果「良性」と診断され、細胞組織を検査する「細胞診」は必要ない、とされた。
しかし、「エコー診断で異常が認められた場合、血液検査はあくまで参考
値に過ぎない。通常は、細胞診を行わなければ、がんであるかどうか判定はできません。また細胞診自体は予防接種程度の負担で出来るもので、幼児に実施しても問題はありません」(甲状腺専門医)

また、「良性」であったとしても、将来に深刻な不安が残るという。

「たとえ良性であっても、ウチの子みたいにしこりがあると、将来、がん化する可能性がある、と医師から聞かされました。

小児甲状腺がんは非常に珍しくて、データがないんだそうです。診てもらった北海道大学の先生も、今までに十四歳未満でがんになった子どもを二回しか診たことがなく

、『いつ、がんになるかわからない』と。

でも、しこりを切除手術してしまうと一生ホルモン剤を飲み続けないといけなくなるというのです。だから今は下の子も含めて、経過を観察するしかないんですが・・・・」(坂本さん)


<追加検査は必要がない!?>

では、やはり「良性」と判断されたものの、しこりや嚢胞が発見されている福島県で検査を受けた二十六人は、本当に「安全」と言い切れるのだろうか。


現在、福島県が行っている甲状腺検診は、原発事故当時、十八歳以下だった福島県民を対象に、三年間をかけて一巡目の検査を行う事業である(その後、時間をおいて追跡調査を行う必要がある)。

実施するのは「検討委員会」の山下座長が副学長を務める福島県立医大だ
原発事故後数年間の甲状腺被曝データを得られる、この調査には非常に大
きな意義があるのも事実だ。

「チェルノブイリでも、事故後五年間、被曝者のまとまった検診データは皆無でした。事故から五年後、日本の笹川財団が三十五億円をかけて調査団を派遣。ようやく住民の甲状腺の組織的な検診活動が始まったのです」(前出・甲状腺専門医)

山下氏も当時、同調査に加わっていた。その「チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト」の総括には、調査の遅れを悔やむような一文がある。
「重要なのは事故直後の放射線被曝がどの程度であったかを調査すること
」(「放射線科学」九十九年十一月号)

にもかかわらず、今回の福島県での調査では、原発事故直後に、住民の内部被曝の調査は行われなかった。
山下氏は、チェルノブイリでの経験を忘れてしまったのだろうか。

内部被曝の調査において、事故直後の測定に次いで有効なのが、現在、行われている小児甲状腺エコー検査である。しかし、ここでも専門家から取組みの遅れが指摘されている。


福島の調査は、事故から三年をかけて一巡目が行われるというが、「動物実験のレベルでは、被曝しても一年で発がんすることはない、という結果が出ています。

しかし、チェルノブイリで事故直後のデータをフォローしていない以上、放射線に対して感受性の高い一歳や二歳のこどもが、事故から一~二年後まで受診出来なくても大丈夫だと言いきれるかは疑問。

どもたちや保護者などの不安を軽減させるためにも、早期検査が望ましいことは言うまでもありません」(甲状腺学会関係者)

しかも、福島県では甲状腺エコー検診を受けても、エコー写真を見せてもらうこともできない。

子供たちの健康を守り、不安を取り除くよりは、研究データの収集に重点が置かれている気がしてならない。

さらに問題なのは、福島県内ではセカンドオピニオンを仰ぐことすら困難であることである。

しかも、それは、座長である山下氏自ら「検査を受けないよう」働きかけているためなのだ。

一月十六日、山下氏は全国の日本甲状腺学会員宛てに、次のようなメールを送った。

<一次の超音波検査で(中略)五mm以下の結節や二十mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象にならないものと判定しています。

先生方にも、この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあるかと存じます。

どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき、十分にご説明いただきたく存じます>


従来の常識が通じない可能性も


つまり、いま甲状腺にある程度の異常が見られたとしても。”一巡目”が終わるまでの二年間は追加検査を受け付けるなというのである。

実際、福島県内で追加の甲状腺検査をしようとしても、「福島県立医大に行け」と

門前払いされるケースも出ているという。

坂本さんがこんな疑問を投げかける。
「二年間待たされている間に、がん化したらどうするんでしょう?ウチの
下の子は二歳で、いまは良性だけど、北海道大学病院では、どう急変するかわからないから半年ごとに診察しよう、と言われました。

福島ではこういう診察が受けられないということですよね」


別の甲状腺専門医もこう警鐘を鳴らす。
「従来の理論では、一~二年ですぐに嚢胞やしこりは大きくならないかも
しれない。

しかし、あくまでそれは『これまで普段見てきたもの』を基準にした場合です。原発事故が起こった今、『今まで見たことがないもの』を見ている可能性がある。

従来の基準が絶対とはいえないのでは。
ただ、むやみに危険をあおり、安易に異常部分を切除してしまうのもいけ
ません。甲状腺を摘出すれば、ホルモン剤を飲み続けなければいけないことに加え、不慣れな医師による手術では声帯に傷がつき、声が嗄れてしまうケースもあります」

大切なことは、セカンドオピニオンをとり、甲状腺の状態」を小まめにフォローしておくことだ。その意味で、はたして個人の受診機会に制限を設ける福島県のやり方は正しいといえるのか。

郡山市で講演を行っていた山下氏を直撃した。

― 福島から札幌に避難している四歳の男の子に十ミリと四ミリの結節、七歳の女の子に八ミリの結節が見つかりました。


「それは、画像をみないといかんな。今出たっていうこと?」

― はい。

「それは、ある一定の頻度で出るということでしょうね。何万人に一人という」


― 約百四十人のうちの二人なのですが。

「データを見ないとわからない」

― 三年間かけて検診している間に、受診を待たされて甲状腺がんが見過ごされるような小児が出た場合、責任をどう取られるのですか。


「よくわからない。責任という言葉は問題です。おかしな発言ですね、今のは」

― 追加検査を控えるよう、メールも出していますね。

「はい。学会のホームページにも載っていますよ」


前出の札幌の内科医は、こう訴える。
「今までに我我が蓄積した広島や長崎やチェルノブイリの知識からは想像
がつかないことが起こっている可能性がある。従来の常識から外れるからありえない、と決めつけるのではなく、今いる子供たちの事実から物事を考えたい。医者の真実は患者の側にある。甲状腺エコーは一日でも早く行った方がいい」


坂本さんも言う。
「私の子は二人とも女の子です。この子たちが無事でも、次に生まれてく
る子供たちの事まで考えないといけない。この子たちを守るのも自分の役目だけど、その後の将来も守ってあげなきゃって思った時に、避難する決心がついたんです。」

今。求められるのは、現実を直視する勇気である。


引用ここまで


チェルノブイリよりも酷い汚染なのだから もっと酷い症状が早期に出てもおかしくはないだろう。 福島の子供たちは 以前も書いたが 自分で数値のわからない ガラスバッジをつけさせられ、被曝量や甲状腺のデータ、ボディカウンターのデータ等を

取られるだけの 実験動物扱いなのだろう。 

今の福島いや日本全国は 線量の高いところから低いところまで 様々な被曝状態のデータを取れる 奴らには垂涎ものの場所なのだろう。


山下氏は 戦争中の悪名高い731部隊に連なる系譜だという話だ。 

広島、長崎も被曝のデータは みな米軍に持って行かれたという。今回も同じ事が行われているのだろう。 

ちなみに731部隊の幹部は 戦犯になるであろうはずが、 無罪放免だったという。

米軍にデータを渡して取引をしたのだと思われる。 その幹部など部隊の人々が

医学分野で親分気取りだったのだそうだ。 薬害エイズの人もそうだったらしい。

山下氏の親分に当たる人から 脈々と受ける継がれる 人を人と思わない考え方が根底にあるのだろう。 

追加検査をされて処置されたら 継続データが取れなくなるし、異常が多く見つかれば騒ぎになって さすがの福島県民も 加速度的に自主避難をしてしまうかもしれない。 汚染米を作って売りつけようとする生産者も逃げ出すかもしれない。 

内部被曝の影響や 長期間被曝の影響のデータが取れなくなってしまうので あんなメールを送ってのだろう。 政府や東電と 山下氏には 目的こそ違えども 

住民をそのまま住み続けさせるという事が大事なのであろう。 

方やデータ取り。 方や賠償金逃れ  両方からの目的で 何事もないように見せかけられる。 札幌に避難した母親に、馬鹿みたいねといった福島にそのまま居残っている親たちは数年後に どんな地獄が待ち受けていても 文句は言えないだろう。

しかし、そういう人に限って 大騒ぎするのだろうけど・・・・・ 



PS なんで 書いた記事の文章の順番が無茶苦茶になるんだろう? カーソルとかも消えるし・・・・ 三回編集しなおして やっとマトモになった。 文字色を変更しても同じになっちゃうし・・・ アメーバのエディタなんかおかしいなあ・・・


それと 昨日あたりから アメンバーの申請が多いなあと 思っていたら 今気が付きました。 自分用メモを アメンバ限定にしておいたために それを読もうという人からの申請みたいです。 ごめんなさい 下書きにしておけばよかった・・・・

本当に自分用の覚書というか 考え事のメモなんで・・・大した事書いてありませんので。

2012-02-22 18:35:48

買い上げ予定の汚染米はどこへ行く?

テーマ:原発 放射能

http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012022001002266.html  4newsより 引用


汚染米、買い上げ額具体化 農水省、農家支援が前進

東京電力福島第1原発事故の影響で福島県産米から相次いで放射性セシウムが検出された問題で農林水産省が、コシヒカリの買い上げ価格を60キロ当たり1万2400円とする方向で検討していることが20日、分かった。ひとめぼれとあきたこまちは1万1800円を軸に調整している
福島県の農家にとって汚染米の処分問題は足元の最大の懸案。価格の具体化は買い上げの早期実施に向けて大きな前進といえる。

 各銘柄とも2等米は1等米より600円、3等米は2等米より千円それぞれ安くする方向。2011年産米の出荷代金を参考に、農家の納得性を加味して検討しているとみられる
2012/02/20 21:55 【共同通信】


二本松や本宮で生産者の決起集会があり 作付制限をしないで作付させるようにという要請をした というのをニュースで見たが 基準を厳しくすると この辺りでは作付できないところが多くなる。 ただでさえ 福島県の生産者は基準が厳しすぎるから変更するな!という意見が多い場所だ。 この作った米はどこに 行く? 


前に 福島県産米が 流通1位奪還という  ヤバそうな米が全国に流れていく

現実を書いた。 


作付した米は 全国に流通する 飲食店やファミレス、コンビニ弁当、おにぎりなど に 仮に 農水省が買い上げるとして、それは どこに行くのだろう 


以前こんな事件ことが 同じページの下の方に書かれているので ご覧になってください(以下引用)


汚染米(2008年11月13日)基準値を超える残留農薬やカビ毒が検出され、食用にできないコメ。これまでは工業用のりや肥料、飼料など非食用に用途が限定されて売買されていたが、三笠フーズなどによる一連の不正転売を受け、売買が原則禁止された。三笠フーズの事件では汚染米が焼酎や菓子などの原料に使われていたほか、学校や病院の給食にも使用されるなど広範囲に被害が出た


引用ここまで

ただ 倉庫に寝かしておくのだろうか? いや そんな筈はない 備蓄米?

買い上げた 後どうするかまで 書くのが報道だろうに・・・・ 

きっと 闇で流通していくに違いない。 そして それは あなたの口に入っていくのかもしれない・・・・。



2012-02-22 18:06:11

自分用メモ 

テーマ:ブログ
2012-02-21 18:52:09

<甲状腺内部被ばく>国が安全委の追加検査要請拒否

テーマ:原発 放射能

<甲状腺内部被ばく>国が安全委の追加検査要請拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000041-mai-soci


以下引用


国の原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)が東京電力福島第1原発事故直後に実施した子供の甲状腺の内部被ばく検査で、基準値以下だが線量が高かった子供について内閣府原子力安全委員会からより精密な追加検査を求められながら、「地域社会に不安を与える」などの理由で実施に応じなかったことが分かった。専門家は「甲状腺被ばくの実態解明につながるデータが失われてしまった」と国の対応を問題視している。

 対策本部は昨年3月26~30日、福島第1原発から30キロ圏外で被ばく線量が高い可能性のある地域で、0~15歳の子供計1080人に簡易式の検出器を使った甲状腺被ばく検査を実施した。

 安全委が設けた精密な追加検査が必要な基準(毎時0.2マイクロシーベルト)を超えた例はなかったが、福島県いわき市の子供1人が毎時0.1マイクロシーベルトと測定され、事故後の甲状腺の積算被ばく線量は30ミリシーベルト台と推定された。対策本部から調査結果を知らされた安全委は同30日、この子供の正確な線量を把握するため、より精密な被ばく量が分かる甲状腺モニターによる測定を求めた。安全委は「ヨウ素は半減期が短く、早期に調べないと事故の実態把握ができなくなるため測定を求めた」と説明する。

 しかし、対策本部は4月1日、(1)甲状腺モニターは約1トンと重く移動が困難(2)測定のため子供に遠距離の移動を強いる(3)本人や家族、地域社会に多大な不安といわれなき差別を与える恐れがあるとして追加検査をしないことを決定した。

 対策本部被災者生活支援チーム医療班の福島靖正班長は「当時の詳しいやりとりは分からないが、最終的には関係者の合意でやらないことになった。今から考えればやったほうがよかった」と話す。安全委は「対策本部の対応には納得いかなかったが、領分を侵すと思い、これ以上主張しなかった」と説明する。

 国際原子力機関(IAEA)は昨年6月、甲状腺の積算被ばく線量が50ミリシーベルト程度の子供でも甲状腺がんのリスクが上昇するとして、甲状腺の発がんを防ぐためのヨウ素剤服用基準を100ミリシーベルトから50ミリシーベルトに引き下げている。30ミリシーベルト台はこれに近い数字だ。

 東京工業大の松本義久准教授(放射線生物学)は「データに基づけば、福島で実際に甲状腺がんが増えることはないと思う。しかし当時精密に計測していれば住民の安心につながっていた」と指摘している。【久野華代】


引用ここまで


差別とか風評とか とんでもないことばかり の政府の対応。 そして専門家と称する人たちもデータ データ  そこに住んでいる人たちの体などは どうでも いいという扱いだろう そして 子供たちが 病に倒れても 明確な因果関係はない と

言い切るだろう。 日本はこんな国だったんだと 悲しくなります。 

ソ連や北朝鮮の方がマシなんじゃないか?というぐらいに・・・ 

2012-02-20 22:22:48

埼玉県よ 矛盾してないか?瓦礫処理の県HP

テーマ:原発 放射能

埼玉県のHPに岩手県からの瓦礫の受け入れについての記載がある。

このページだhttp://www.pref.saitama.lg.jp/page/kikuzunoukeire.html


ここに、このような図がある。


コミパチのブログ(ひとり放射能から子供を守る会岩槻)


この図の空間放射線量率と四角で囲ってある数字を見てください。

野田村の空間線量率 0.07 埼玉県の空間線量率 0.104 となっています。

そして、このページには こう書かれています。


被災地のすべてのがれきが放射性物質に汚染されているわけではありません。岩手県野田村は福島原発から約310km(さいたま市は約210km)離れています。この地域の空間線量率は、毎時0.07マイクロシーベルトで、埼玉県の空間線量率の平均値より低くなっています。また野田村周辺の木くずの放射性物質濃度も不検出(検出限界40ベクレル/kg以下)です。このように受け入れ予定の木くずについては安全で、埼玉県内で毎日処理されている廃棄物と同じか、それ以下のレベルです。

ここでも数字のマジックです。埼玉県の空間線量率の平均よりも 低いんだから安全なんだ。という 言葉のマジック。


これを判り易くするために 同じ埼玉県のHPに記載されているものを

 http://www.pref.saitama.lg.jp/page/housyasenryou.html


コミパチのブログ(ひとり放射能から子供を守る会岩槻)

画像が小さくて見難いので  この図は埼玉県における空間放射線量測定結果

の表です。2/19~2/20の分ですね。2/19 1時0.047 2時0.047 6時0.048 2/20 4時0.049 12時0.048 高い分を拾っても こんな数値です(地上18mで計測)

ちなみに地上1mでシンチ式で計測した数値もこの表の下にありますが、そちらは毎日10時に計測した数値が公表されています。

2/18 10時 0.051 2/19 10時 0.051 2/20 10時0.051 という数値です。


あれ? 一番最初の 野田村0.07よりも 低い数値ですよね? それに埼玉県の平均は0.104 って書いてなかったっけ? 

おかしいなあ・・・・ って思いませんか? 


そう埼玉県平均ってところが ミソなんですね。 県が公式に毎日発表する数値は

モニタリングポストの数値(地上18m) 低く見せようとしているわけです。

これは事故直後から指摘しているように そんなところで 測っても 放射性物質は地表に溜まるから あまり意味はない。

でもって この平均値は モニタリングポストで公式に発表されている数値の倍の数値ですよね。0.051としても0.102 で倍以上って事になりますよね?


そう、この平均てのは 三郷市や八潮、秩父など 所謂 ホットスポットの数値も入っているから0.104なんです。 さいたま市などでは 野田村の空間線量よりも低いんです。 

平均というマジックで 埼玉県よりも野田村の方が汚染が少ないと見せかけてるだけ

なんです。埼玉県自体の可燃ごみの焼却灰を見れば セシウムがかなり入っている事が判るでしょう。 そして その焼却灰の処分に困っている事も。 


そこへ岩手の瓦礫を持てくるとどうなるか? 処分に困る焼却灰がなお 出るということ。 さらに放射性物質だけでなく かなりの量のヒ素も 津波瓦礫には含まれていて問題になっています。 これが 焼却場の煙突から 空間に撒き散らされることになる。 


埼玉県のHPを作っている部署が どこかは知らないが、 これこそ 語るに落ちた

というやつですね。自分で 公式発表の数値を低く見せています と宣言したようなもんだ。 

ここまで して 何故 瓦礫を燃やそうとする? 誰かが言っていたが、現地に焼却施設を作れば 雇用を生み出せるし、 瓦礫を燃やさずに 津波に対する堤防にする という意見のほうが 良いのではないか?と私は思う。


追記 

製造所固有記号データベース さんの ツイートより

seizoushokoyuu検出数も数値も岩手はずっと多いのです “@lalakano : 岩手牛肉…数多い。 2月20日付食品中放射性物質検査結果 http://wp.me/p1vrXL-1iW 牛肉:岩手93Bq/kg・茨城136Bq/kg #ngfood  #0Bq

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