全国ニュースは▼
IFRAME非対応のブラウザでご覧の方はこちらからどうぞ
宮城刑務所で受刑者が自殺
2012 年 02 月 19 日 18:09
※ビデオでご覧頂けます。
ブロードバンド用(250Kbps)
ナローバンド用(56Kbps)
18日夜、宮城刑務所で受刑者が自殺を図り死亡しました。刑務所では「対応に問題はなかった」としています。
18日午後10時35分頃、若林区古城2丁目の宮城刑務所で、病棟の単独室にいた受刑者が自殺を図っているのを巡回中の刑務官がみつけました。この受刑者は60代の男性で、床にベッドを立ててシーツを結びつけ、首をつったということで、搬送先の病院で死亡が確認されました。受刑者は、およそ1週間前に腹痛を訴え病棟に入っていたもので、部屋から体調不良を訴える遺書がみつかりました。宮城刑務所では、15分おきに巡回を行っていたということで、「対応に問題はなかった。受刑者の心情などの把握に努め、再発防止を図っていきたい」としています。
ビデオを見るにはWindows Media Playerが必要です。