隣国知るきっかけに
韓国巻きずし作り
港小5年、崖さんに学ぶ
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崖さん(左)にこつを教わりながら韓国巻きずしを巻く児童たち=荒木町の港小学校で |
松阪市荒木町の港小学校(竹上肇校長、287人)5年生43人が20日午前9時半から、「自分たちで作ったお米で韓国巻きずしを作ろう」の掛け声の下、津市教育委員会非常勤講師の崖美代さん(63)から指導を受けながら韓国巻きずしキムパプを作った。 これは総合学習の一環で、隣の国の韓国を知ることが目的。歴史的につながりが深い韓国を、自分たちで調べ、これからももっと知るきっかけになればと始めたもの。米は、自分たちが地域の人から借りた田んぼで育てた物を使った。 |
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