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2012/2/23(木)
津 「津ぎょうざの日」イベント 222人、津ぎょうざにガブリ
【一斉に津ぎょうざにかぶりつく市民ら=津市大門で】
【津】津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」に、市民ら二百二十二人が一斉にかぶりつくイベントが二十二日、津市大門であった。直径十五センチの皮で包んだ揚げギョーザの津ぎょうざで地域を盛り上げようと、取扱店や関連業者でつくる津ぎょうざ協会が主催。趣旨に賛同した市民らがだいたてアーケードに並び、午後二時二十二分二十二秒に恵方を向いて味わった。
同協会は、「津」と数字の「2(ツー)」を語呂合わせして二年前の同日設立し、津ぎょうざの日とした。二周年を記念し同イベントを企画。商品は五つの取扱店が無償で提供した。集まった人らは二十二秒前からのカウントダウンに続いて皆で北北西に向いて一斉にかぶりつき、一体感を味わった。市内の主婦、岩崎ゆかりさん(50)は「みんなで楽しめて面白かった。次はギネスに挑戦して、世界に津を広めるといい」と話した。
同協会の北泰幸会長は「昨年のB―1出場やサミット開催で津ぎょうざは成長した。今後も津の町の発展を願ってやっていきたい」と、意欲を見せていた。
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