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『上島町の闇を知らせる高梁清音の掲示板3』


税金を食い荒らす町長とその取り巻き事業者 ・ 無能で税金で生かされている自覚がなく日々ダラダラと役場に巣くい高額の給与を持ち去るコネ口利き不正採用職員 ・ 自ら経営する事業への利益誘導のみを目的として議員の座にいる腐敗町議会議員等により食い潰される上島町
そんな町を正常化するためあえて町の腐敗や闇の実態を町民が知るところからスタートするための掲示板

上島町民の血税にたかる悪を絶対に許してはならない

倒すべく上島町の悪たち
●税金で自分の会社や取り巻きへの利益誘導を行い一般町民の利益にならないムダなハコモノ等建設に狂い更にその首長としての無能さから次々に一般町民に不利益をもたらしている上村俊之町長
●長年役場職員だった関係で合理化効率化といった民間的感覚ゼロの町長の忠実な飼い犬であり本来不要な副町長職として町長に匹敵する報酬を受けつつたった4年の在任で800万円以上の退職金をせしめる柏原副町長
●自ら経営する会社等への利益誘導を目的として議員となっている町長癒着議員
●縁故口利き等不正採用の無能腐敗シロアリ職員

※高梁に郵便などで情報提供等をしてくださる方が相当数おられるができれば匿名というのはやめてほしい
その情報等に対する回答や対応意見アドバイスなどをお伝えすることができない
提供者は町の闇を憂う心ある町民とみなし個人情報等は守秘義務として外部には絶対に漏らさないことをお伝えしておく

2012年1月 高梁清音

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[46] 高梁清音2012/02/16 14:06:33   [削除]
 ★見苦しく自らの下水道利権を守ろうとする上村俊之町長

★自分の会社の安定した税金食い潰しのために意地でも下水道料金を上げたい

★ついに議会において町民に対する「恫喝」発言までが飛び出した!


上島町では定期的な議会が開会されると冒頭に町長による「行政報告」というものが行われる。

「行政報告」

何か名前は仰々しいが、簡単に言うと、町長がしゃべりたいことを何でも自由にしゃべる、ただそれだけのものである。

何でも町長の自由にしゃべれるのだから、毎回自分の自慢話など、自分にとって都合のよい、町民にとって意味のないことばかりを延々としゃべり続ける。

議会の冒頭に、そんなふざけたおしゃべりで長い時間が食われると議会の円滑な進行の妨げになるということで、弓削の濱田議員や岩城の宮脇議員等の改革派議員を中心に、町長に対して「いくらなんでも、もう少し行政報告の時間を短くして欲しい」「せめて15分以内にして欲しい」などと何度も要望が出されたが上村俊之町長は一向に聞き入れようとしない。

そんな中、直近に開会された平成23年度第4回定例議会においても、30分以上にわたって延々ベラベラとしゃべり続けた上村俊之町長だったが、今回のそれは、その長さもさることながら、その内容もいつも以上に聴くに堪えないものであると同時に、一般町民として絶対に聞き流せるものではなかった。

上村俊之町長は、ここのところ自分に対する風当たりが強くなってきたのを自覚してきており、ひたすら自分の町長としての行動の一つ一つを正当化する完全なるワンマントークショーと化したしゃべりを延々と続けた。

そんな中、勢い余って飛び出したのが町民に対する「恫喝」発言である。

以下がその内容↓

「下水道料金を値上げしないと一般会計から下水道事業に金を入れる必要があるから、他の下水道事業以外の町民のための施策ができなくなるが、それでもいいのか?」

明らかに一般町民に対する「恫喝」「脅迫」である。

その一方で、現下水道事業指定管理者としての町長経営会社カミジママネジメントによる下水道事業の合理化、経費削減努力、事業運営の透明性の確保などの必要性には一言も触れないのだから、どこまでも一般町民を愚弄している。

とにかく、ひたすら「無条件で値上げさせろ、値上げさせろ」である。

以前に高梁も記事として取り上げた、今回の定例議会に先立って行われた全員協議会における、弓削の濱田議員による「下水道料金値上げに正当性がないことの厳しい追及」が相当に上村俊之町長の意識に突き刺さっていたということだろうが、こんな上村俊之町長の姿に一般町民として改めて憤りを感じずにはおれない。

このように、町民に対し、ついに脅迫まがいの発言に至った上村俊之町長だが、この男の言う「他の下水道事業以外の町民のための施策」とはいったい何なのか?

それこそ、上村俊之町長がこれまでやってきた愚行の数々である。

そう、つまり「不要なハコモノ建設と、その場限りで後に何も残らないイベント」の連発だ。

そこからはカミジママネジメント、小川工務店、岩城汽船を始めとした自分の会社、自分の取り巻き会社等への大きな利益が税金から発生するだけで、一般の町民に対しては実質何の恩恵ももたらさない。

「自分と自分の取り巻き事業者が潤うこと」=「全一般町民の利益」

こんなふざけた理屈を前提に一般町民を愚弄し、上村俊之町長は町長のイスに座り続けているということである。

それこそ、不要なハコモノやイベント開催、町民の生活に無関係な見た目を飾るばかりのムダ事業といった、一般町民が恩恵を受けないようなことに毎度毎度多額の税金がつぎ込まれるくらいなら、「一般会計から下水道事業にお金をつぎ込む方がよほど一般町民にとって有意義な税金の使い方」であると言える。

無論、これは下水道事業において徹底した合理化、効率化を行った上での話である。

いずれにしても、下水道というのは町民が生活するために最低限絶対に必要なものなのだから、町民にとって最も優先されるべきことの一つである。

そんな下水道料金の値上げを回避するために税金を使ってこそ「一般町民が広く浅く恩恵を受けることができる」という意味だ。

それを、「自分の会社が何の経営努力もなく税金から自動的に多大な利益をあげ続ける」ために町民を恫喝、脅迫までする上村俊之町長。

このような男を絶対に許してはならない!

我々多くの一般町民は、町長が経営する会社や小川工務店などの町長の取り巻き会社が、税金から多額の甘い汁を労せず吸い続けるために高い税金を支払っているのではない。

やはり、2012年11月に、我々一般町民がとるべき行動は一つということだ。
[39] 高梁清音2012/02/14 22:12:58   [削除]
 ★ 泥棒に「あなたは泥棒しましたか?」と聞く呆れた町長


2011年12月20日に開催された平成23年度第4回定例議会において、また上村俊之町長のとんでもない愚かさ加減が明らかになった。

先日高梁は町営立石-土生航路において弓削汽船の担当日に特定の旅客や車両を「タダ乗り」させている事実をこの場で記事にしたが、同議会においてこの件が取り上げられた。

今回、この不正をあえて「不正疑惑」という控え目な表現で(これが濱田議員の今ひとつ抜けないぬるさである)追及したのが「弓削の」濱田議員であった。

濱田議員は、弓削汽船が弓削-土生間のフェリー航路を運航している時代から車なしは勿論、車両で因島に出る場合も家老渡フェリー汽船ではなく弓削汽船を利用していた。
そして、その時代から弓削汽船が特定の旅客や車両を無料で乗船させている姿を何度も目撃していた。

前に高梁も述べたが、かつて運航されていた完全なる独自の民間事業である弓削汽船の弓削-土生フェリー航路であれば、例えこのようなことをやっていても裁量は弓削汽船の自由である。

だから濱田議員も高梁と同様にとやかく言う立場ではないと考えていた。

だが、現在弓削汽船が運航しているのは町から「委託」された「町の事業」である。

よって、一切の勝手・不正は許されない。

「町の事業」である限り弓削汽船の連中が扱う金は全て「公金」なのだから。

そんな徴収義務のある公金を受け取らなければ立派な背任罪である。

このような背景の中で、濱田議員は偶然、利用者の間に弓削汽船が町営立石-土生航路においても、特定の旅客や車両をタダ乗りさせているという情報を耳にし、それを町のフェリー「いきな」に乗務する職員に確認してみると、やはり彼らにもそのような情報が耳に入ってきているとのことだった。
そして、その旨議会で発言したわけだが、高梁と濱田議員にこの不正の情報の入ってきたルートは全く別なものだった。

複数の人たちが複数の発信元からこの情報を耳にしている。

つまり、弓削汽船が特定の旅客や車両をタダ乗りさせているという事実は、既に我々が想像する以上に多くの一般利用者に知られているものと考えてよいということだ。

知らない(知っていても無視している場合もある)のはボンクラな役場室内勤めの職員ばかりで、公営事業課の課長にしても高梁のこのサイトの記事でようやく知ったというトロさだ。

さて、生名住民を中心に高梁が独自に調査したところによると、不正の目撃者の多くが共通して証言するのは「回数券を弓削汽船乗務員が受け取らない」という手口だ。

確かに普通のキップであれば購入日が刻印されており、有効期限が当日だけなので、その後の流用が不可能で、キップを弓削汽船職員が受け取らなくても、タダ乗り利用者にはメリットは発生しない。

その点回数券であれば有効期限などないので浮かせた回数券で後々簡単に不正が行えるわけだ。
そう、弓削汽船が走る日はタダで乗り、浮いた回数券は町のフェリーが走る日に使用するというパターンだ。

高梁の調査に応じてくれた高齢の生名在住某男性は「同じ税金を払っとるのに、わしらもタダで乗りたいわ」と激しく憤っていた。

そんなこんなで、またも前置きが長くなってしまったが、ここからが今回の記事の本題である。

先述の通り、平成23年度第4回定例議会において弓削の濱田議員がこの件を追求したわけだが、これに対する上村俊之町長の発言は呆れるばかりのものであった。

以下がその発言の趣旨↓

濱田議員が指摘しているようなことがインターネット上にあった(高梁のサイトのこと)ので、本当に特定の利用者から運賃を徴収しないというようなことをやっているのかと「弓削汽船の社長に直接聞いた」が、弓削汽船の社長はやっていないと言った。
「だから、濱田議員が指摘するような事実はない」

以上

これは、また、本当に、ベタな表現になるが、まさに「ビックリ仰天」である。

泥棒に「あなたは泥棒をしましたか?」と質問して「はい、しました」などと答える泥棒がどこにいるだろうか。

そして、これが上村俊之町長の「弓削汽船が不正を行っていないという根拠の全て」というのだから信じられない話だ。

さらに、これを「町の公式な調査」とし、これ以上町として調査はしないとも言っているのだから驚きだ。

町長、議員、職員といった税金の使い道を決定する連中が腐っているから、いくら役場外部の人間がその腐敗ぶりを指摘しても全ては闇に葬られてしまう。

上島町役場関連においてはどんな悪事もやり放題ということになる。

それはそうだ。

例え役場関連で悪いことをやっていることがバレても、「君は悪いことをやったのか?」と聞かれるだけだから、「私は悪いことはしていません」とさえ答えておけば、全てはなかったことになるのだから。

「正常な自治体」であれば公営事業課課長や上村俊之町長の責任が追及されてしかりの大問題だが、上島町はどんな不始末をやらかしても誰も責任をとらないでよいパラダイスのようなシステムになっている。

だからこそ、町長も議員も職員も「安心して」汚いこと、非常識なこと、無責任なことを繰り返し続けることができるのだ。

上村政権下では泥棒を泥棒として捕まえることすらできない。

やはりここでも納税者たる町民が2012年11月にやるべきことは一つしかないということであろう。
[33] 高梁清音2012/02/13 23:12:27   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART11

★立石-土生航路で繰り返される弓削汽船の不正


上村俊之町長のゴリ押し庇護の元、今なお図々しく、町営立石-土生航路を週2日間運航し続ける弓削汽船。

こんな歪んだ行為を強行することにより、多額の税金がムダになることはもちろん、利用者が様々な迷惑、不利益を被っている現実をこれまで高梁は何度となく訴えてきた。

そんな町営立石-土生航路において、今度は弓削汽船がとんでもない不正を日常的に行っていることが明らかになった。

その不正とは?

そう、

「特定の人間や車両を無料で乗船させている」というものである。

弓削汽船の運航担当日のみに日常的に行われているこの不正。

この不正が行われる様子は、生名住民を中心に複数の町民によって目撃されている。

弓削汽船がいわゆる「タダ乗り」させているのは、主に弓削汽船や船員の親族、友人、知人などである。

実はこのように、特定の人間や車両を「タダ乗り」させるのは弓削汽船が弓削-土生フェリー航路を運航していた頃から行われていた。

しかし、その当時は弓削汽船の「民間船会社としての航路運営」の下で行われていた行為であり、独立採算の民間会社の独自事業なのだから、弓削汽船が誰を「タダ乗り」させようと自由だったと言える。

よって、明らかに公共交通機関として利用者間に不公平感を与えることを始め、モラルに反する行為ではあるが、民間会社弓削汽船の純粋な民間事業である以上、同社が外部からとやかく言われる筋合いはないとも言えたのだ。

だが、現在弓削汽船がフェリーを運航させているのは「町営」立石-土生航路であり、文字通りこれは「弓削汽船の事業でなく上島町の事業」なのであり、その町の事業の運営を、弓削汽船は「上島町から委託」されているのである。

あくまでも町営立石-土生航路は上島町が経営している上島町の事業であり、決して弓削汽船の事業ではない。

簡単に言えば、弓削汽船は上島町に雇われている、雇用されている状態と表現した方が理解しやすいだろう。

よって、弓削汽船はその委託された事業においては、勝手な判断で一切好き勝手なことをすることは許されないということだ。

特定の人間や車両を「タダ乗り」させるということは、本来町に収益として入る金が失われるということであり、もはやこれは弓削汽船の上島町に対する背任行為であり、立派な「犯罪」であると言える。

以前の記事でも述べたが、弓削汽船は町営立石-土生航路を週2日「指定管理者」として「定額」で委託されているようなものであり、これはつまり、仮に航路が赤字であったとしても、弓削汽船自体は絶対に赤字にならないシステムであることを意味し、赤字が出てもそれは税金で自動的に補填されるという納税者をバカにしたカラクリだということだ。

そして、上島町は「相場無視の破格の定額委託金」で弓削汽船に運航を委託しており、弓削汽船は赤字が出ないどころか、しっかりと税金で蓄財することすらできてしまうのだ。

そうやって弓削汽船は、基本的に税金を食い物にするだけでは飽き足らず、加えて、それとは別に、特定の人間や車両を「タダ乗り」させることにより、町に、納税者に、日々被害までも与えているということだ。

仮に町の航路運航を代行するにしても、これが「独立採算制」によるものであれば、単純に「タダ乗り」させればその分弓削汽船自身の儲けが減るということになるのだから、それこそ弓削汽船は必死になって運賃を徴収しようとするはずだ。

それが、運賃を正しく徴収しようとしまいと、弓削汽船の収益に無関係なシステムになっているから不正なことだろうと何だろうと、好き勝手にやらかすのである。

先述の通り、このように特定の人間や車両を「タダ乗り」させる行為は以前から弓削汽船の弓削-土生フェリー航路において行われていたわけだが、現在は弓削汽船の腹が痛まなくなった分、弓削-土生フェリー航路時代よりも、もっともっと頻繁におおっぴらに行われている。

こんな事実を知らないはずのない上村俊之町長も、職員も議員も、悪行を見て見ぬふり。

そう、弓削汽船がこのような犯罪行為を行えるのも全ては上村俊之町長との癒着の構造があるからだ。

その下で甘い汁を吸っている議員や職員が突っ込みを入れないのもある意味当然なことだろう。

ここでも上村俊之町長を頂点とした悪の税金食い潰しシステムが確実に構築されているということだ。

上村俊之町長と癒着しておれば、事業者はどんなモラルに反したことも、それどころか、このように犯罪行為ですら許される上島町。

まさに行政無法地帯である。

上村俊之というとんでもない輩が町長の地位にいる限り、癒着事業者の犯罪行為も永遠に続くということだ。

上島町の納税者である有権者に「人間としての良心」があるのなら、2012年11月、どのような行動をとるべきか答えは一つであろう。
[32] 高梁清音2012/02/13 22:52:41   [削除]
 ★強欲な見苦しさを自ら議会でさらす上村 俊之町長

★必死になって自分の経営会社へ流れる税 金甘汁を守ろうとする上村俊之町長

自分は町民から支持されている。 だから、自分が強く推す下水道料金値上げ 案は必ず支持される。

そう信じて上村俊之町長が立ち上げた下水 道料金検討委員会。

ところが、そんな委員会が出した結論は1 0対8で彼の思惑に反する「値上げN O!」というものであった。

自らが経営するカミジママネジメント社 に、町の下水道処理場運営業務を「指定管 理者」として事実上「随意契約」で請け負 わせ、これまで多大な利益を税金から吸い 上げ続けてきた上村俊之町長。

「営業費用ゼロ」「設備の修理・保守管理 費用も一切ゼロ」など、この不況日本にお いて夢のように虫のいい、信じられないほ ど高い利益率を生み出せる美味しい条件 で、町の下水道事業を独占し続けてきた。

そして、これからもこれまでと同様に、将 来に向けて「合理化やコスト削減努力など 一切なしの言い値」で、たっぷりと税金を 貪れる我田引水システムをより強固にした い。 そんな薄汚い目論見で上村俊之町長が打ち 出した下水道料金値上げに対する委員会の 結論は、彼にとって十分に想定外なものと いえたわけだが、それでもこの結果を受け た当初、上村俊之町長はこの下水道料金検 討委員会の出した結論を無視して下水道料 金の値上げを強行するつもりでいた。

ところが、ここ最近、2012年11月の町長 選挙に、現総理大臣野田と同じ松下政経塾 36期生で東大卒という若い町内のNPO 法人代表で、そのNPO法人としての上島 地域での活動が優秀と認められ、先日国か ら表彰を受けた男性が立候補するというこ とが現実味をおびてきており、上村俊之町 長にとって次回の選挙に向けて次第に暗雲 がたちこめてきた状態になっている。

そんな中自分の政権維持に危機感を感じ始 めた上村俊之町長は一転して「今回の」値 上げを見送る決断をしたのであった。

町民のためでなく「自分の選挙対策のた め」に「今回の(これが肝)」下水道料金 値上げを見送った上村俊之町長。

早い話「2012年11月の選挙後に再選して からゆっくりと値上げする」という方針に 転換しただけということだろう。

だから決して値上げをあきらめたわけでは ない。

先述の通り、これから将来に向けてずっと 「自分が経営するカミジママネジメント」 に、「競争ゼロ」の「随意契約」で、「相 場を無視した破格の契約」で、「合理化や 経営努力一切なし」で、町の下水道事業を 独占」し、「納税者の血税を食い物」に し、私腹を肥やし続けようとする上村俊之 町長の本音が浮き彫りになった出来事が、 2011年12月の全員協議会(定例議会が開 催される前の予備的な議会のような会議) において展開されることになった。

全員協議会における全ての協議が終了後、 議場において、下水道料金検討委員会の委 員の一人であった弓削の濱田議員と上村俊 之町長によるバトルが勃発した。

仕掛けたのは濱田議員側。

ここでの双方の主張は以下のようなもので あった。

@以下上村俊之町長↓

自分は「単に今回」下水道料金の値上げを 見送っただけであり、「一定の時期が経過 したら」値上げは行う。

それに対し

A以下濱田議員↓

「一定の時期が経過したら無条件で値上げ を行う」というのはおかしい。 下水道料金検討委員会は単純に「今回の」 下水道料金の値上げに反対しただけではな い。 下水道料金を値上げしないで済むのならそ れに越したことはないが、それでもこの 先、仮に、本当に値上げする必要が生じた としても、実際の値上げを行うのは、現在 の「随意契約のカミジママネジメントとの 契約等の見直し・契約の透明化・合理化及 びコスト削減努力・競争原理の導入」 等々、「値上げの前にやれることを全て 行ってから」である。 そのような「条件をクリアしてから」であ る。 いずれにしても、下水道事業に対する何の 見直しも行わないで、「自動的に」将来値 上げを行うという理屈など絶対に許される ものではない。

これに対し、上村俊之町長は必死になって 濱田議員の主張した「条件のクリアなし」 で「自動的に値上げ」するという主張を 「しどろもどろ」で行った。

何で「しどろもどろ」になるかというと、 言うまでもなく濱田議員の主張の方が「ス ジが通っている」ことを理解しているから である。

自分の方が明らかに正当性を欠く発言を 行っていると自覚しているからだ。

かと言って、濱田議員の主張を通せば現在 自分が握っている超美味しい利権をごっそ り奪われてしまうことになる。 何の努力もなく税金からたっぷりと甘い汁 を吸うことができなくなってしまう。

だからスジが通っていまいが、どんなに見 苦しかろうが、必死になって濱田議員に 「反論するしかない」のである。

この後、同じく下水道料金検討委員会委員 だった生名の蔵谷議員が濱田議員に同調す る意見を述べると、上村俊之町長はいつも の気味の悪い作り笑顔を忘れ、同議員に鋭 く、いわゆる「ガン飛ばし」を行った。

口ベタで小心者の蔵谷議員はたじろいだ が、その次の瞬間、いつものように議長が 間に割って入り議論を強制的に終了させて しまった。

気のきいた町民ならば既に、ここで上村俊 之町長が言う一定の時期が経過したらの 「一定の時期」が、言うまでもなく 「2012年の選挙後」ということが再認識 できたと思う。

「選挙が終わるまでは値上げしない」 あくまでもそう言っているにすぎない。

どこまでも町民、納税者を愚弄している。

町長が町民の必要最低限の生活インフラを 食い物にしてたっぷりと甘い汁をすすり続 ける信じられない構造の上島町。

そんな歪んだ闇を正すために2012年11月 に町民がとるべき行動は一つである。
[31] 高梁清音2012/02/13 07:12:17   [削除]
 ★強欲な見苦しさを自ら議会でさらす上村俊之町長

★必死になって自分の経営会社へ流れる税金甘汁を守ろうとする上村俊之町長


自分は町民から支持されている。
だから、自分が強く推す下水道料金値上げ案は必ず支持される。

そう信じて上村俊之町長が立ち上げた下水道料金検討委員会。

ところが、そんな委員会が出した結論は10対8で彼の思惑に反する「値上げNO!」というものであった。

自らが経営するカミジママネジメント社に、町の下水道処理場運営業務を「指定管理者」として事実上「随意契約」で請け負わせ、これまで多大な利益を税金から吸い上げ続けてきた上村俊之町長。

「営業費用ゼロ」「設備の修理・保守管理費用も一切ゼロ」など、この不況日本において夢のように虫のいい、信じられないほど高い利益率を生み出せる美味しい条件で、町の下水道事業を独占し続けてきた。

そして、これからもこれまでと同様に、将来に向けて「合理化やコスト削減努力など一切なしの言い値」で、たっぷりと税金を貪れる我田引水システムをより強固にしたい。
そんな薄汚い目論見で上村俊之町長が打ち出した下水道料金値上げに対する委員会の結論は、彼にとって十分に想定外なものといえたわけだが、それでもこの結果を受けた当初、上村俊之町長はこの下水道料金検討委員会の出した結論を無視して下水道料金の値上げを強行するつもりでいた。

ところが、ここ最近、2012年11月の町長選挙に、現総理大臣野田と同じ松下政経塾36期生で東大卒という若い町内のNPO法人代表で、そのNPO法人としての上島地域での活動が優秀と認められ、先日国から表彰を受けた男性が立候補するということが現実味をおびてきており、上村俊之町長にとって次回の選挙に向けて次第に暗雲がたちこめてきた状態になっている。

そんな中自分の政権維持に危機感を感じ始めた上村俊之町長は一転して「今回の」値上げを見送る決断をしたのであった。

町民のためでなく「自分の選挙対策のため」に「今回の(これが肝)」下水道料金値上げを見送った上村俊之町長。

早い話「2012年11月の選挙後に再選してからゆっくりと値上げする」という方針に転換しただけということだろう。

だから決して値上げをあきらめたわけではない。

先述の通り、これから将来に向けてずっと「自分が経営するカミジママネジメント」に、「競争ゼロ」の「随意契約」で、「相場を無視した破格の契約」で、「合理化や経営努力一切なし」で、町の下水道事業を独占」し、「納税者の血税を食い物」にし、私腹を肥やし続けようとする上村俊之町長の本音が浮き彫りになった出来事が、2011年12月の全員協議会(定例議会が開催される前の予備的な議会のような会議)において展開されることになった。

全員協議会における全ての協議が終了後、議場において、下水道料金検討委員会の委員の一人であった弓削の濱田議員と上村俊之町長によるバトルが勃発した。

仕掛けたのは濱田議員側。

ここでの双方の主張は以下のようなものであった。

@以下上村俊之町長↓

自分は「単に今回」下水道料金の値上げを見送っただけであり、「一定の時期が経過したら」値上げは行う。

それに対し

A以下濱田議員↓

「一定の時期が経過したら無条件で値上げを行う」というのはおかしい。
下水道料金検討委員会は単純に「今回の」下水道料金の値上げに反対しただけではない。
下水道料金を値上げしないで済むのならそれに越したことはないが、それでもこの先、仮に、本当に値上げする必要が生じたとしても、実際の値上げを行うのは、現在の「随意契約のカミジママネジメントとの契約等の見直し・契約の透明化・合理化及びコスト削減努力・競争原理の導入」等々、「値上げの前にやれることを全て行ってから」である。
そのような「条件をクリアしてから」である。
いずれにしても、下水道事業に対する何の見直しも行わないで、「自動的に」将来値上げを行うという理屈など絶対に許されるものではない。

これに対し、上村俊之町長は必死になって濱田議員の主張した「条件のクリアなし」で「自動的に値上げ」するという主張を「しどろもどろ」で行った。

何で「しどろもどろ」になるかというと、言うまでもなく濱田議員の主張の方が「スジが通っている」ことを理解しているからである。

自分の方が明らかに正当性を欠く発言を行っていると自覚しているからだ。

かと言って、濱田議員の主張を通せば現在自分が握っている超美味しい利権をごっそり奪われてしまうことになる。
何の努力もなく税金からたっぷりと甘い汁を吸うことができなくなってしまう。

だからスジが通っていまいが、どんなに見苦しかろうが、必死になって濱田議員に「反論するしかない」のである。

この後、同じく下水道料金検討委員会委員だった生名の蔵谷議員が濱田議員に同調する意見を述べると、上村俊之町長はいつもの気味の悪い作り笑顔を忘れ、同議員に鋭く、いわゆる「ガン飛ばし」を行った。

口ベタで小心者の蔵谷議員はたじろいだが、その次の瞬間、いつものように議長が間に割って入り議論を強制的に終了させてしまった。

気のきいた町民ならば既に、ここで上村俊之町長が言う一定の時期が経過したらの「一定の時期」が、言うまでもなく「2012年の選挙後」ということが再認識できたと思う。

「選挙が終わるまでは値上げしない」
あくまでもそう言っているにすぎない。

どこまでも町民、納税者を愚弄している。

町長が町民の必要最低限の生活インフラを食い物にしてたっぷりと甘い汁をすすり続ける信じられない構造の上島町。

そんな歪んだ闇を正すために2012年11月に町民がとるべき行動は一つである。
[19] 高梁清音2012/01/25 11:08:37   [削除]
 ★強欲な見苦しさを自ら議会でさらす上村俊之町長

★必死になって自分の経営会社へ流れる税金甘汁を守ろうとする上村俊之町長


自分は町民から支持されている。
だから、自分が強く推す下水道料金値上げ案は必ず支持される。

そう信じて上村俊之町長が立ち上げた下水道料金検討委員会。

ところが、そんな委員会が出した結論は10対8で彼の思惑に反する「値上げNO!」というものであった。

自らが経営するカミジママネジメント社に、町の下水道処理場運営業務を「指定管理者」として事実上「随意契約」で請け負わせ、これまで多大な利益を税金から吸い上げ続けてきた上村俊之町長。

「営業費用ゼロ」「設備の修理・保守管理費用も一切ゼロ」など、この不況日本において夢のように虫のいい、信じられないほど高い利益率を生み出せる美味しい条件で、町の下水道事業を独占し続けてきた。

そして、これからもこれまでと同様に、将来に向けて「合理化やコスト削減努力など一切なしの言い値」で、たっぷりと税金を貪れる我田引水システムをより強固にしたい。
そんな薄汚い目論見で上村俊之町長が打ち出した下水道料金値上げに対する委員会の結論は、彼にとって十分に想定外なものといえたわけだが、それでもこの結果を受けた当初、上村俊之町長はこの下水道料金検討委員会の出した結論を無視して下水道料金の値上げを強行するつもりでいた。

ところが、ここ最近、2012年11月の町長選挙に、現総理大臣野田と同じ松下政経塾36期生で東大卒という若い町内のNPO法人代表で、そのNPO法人としての上島地域での活動が優秀と認められ、先日国から表彰を受けた男性が立候補するということが現実味をおびてきており、上村俊之町長にとって次回の選挙に向けて次第に暗雲がたちこめてきた状態になっている。

そんな中自分の政権維持に危機感を感じ始めた上村俊之町長は一転して「今回の」値上げを見送る決断をしたのであった。

町民のためでなく「自分の選挙対策のため」に「今回の(これが肝)」下水道料金値上げを見送った上村俊之町長。

早い話「2012年11月の選挙後に再選してからゆっくりと値上げする」という方針に転換しただけということだろう。

だから決して値上げをあきらめたわけではない。

先述の通り、これから将来に向けてずっと「自分が経営するカミジママネジメント」に、「競争ゼロ」の「随意契約」で、「相場を無視した破格の契約」で、「合理化や経営努力一切なし」で、町の下水道事業を独占」し、「納税者の血税を食い物」にし、私腹を肥やし続けようとする上村俊之町長の本音が浮き彫りになった出来事が、2011年12月の全員協議会(定例議会が開催される前の予備的な議会のような会議)において展開されることになった。

全員協議会における全ての協議が終了後、議場において、下水道料金検討委員会の委員の一人であった弓削の濱田議員と上村俊之町長によるバトルが勃発した。

仕掛けたのは濱田議員側。

ここでの双方の主張は以下のようなものであった。

@以下上村俊之町長↓

自分は「単に今回」下水道料金の値上げを見送っただけであり、「一定の時期が経過したら」値上げは行う。

それに対し

A以下濱田議員↓

「一定の時期が経過したら無条件で値上げを行う」というのはおかしい。
下水道料金検討委員会は単純に「今回の」下水道料金の値上げに反対しただけではない。
下水道料金を値上げしないで済むのならそれに越したことはないが、それでもこの先、仮に、本当に値上げする必要が生じたとしても、実際の値上げを行うのは、現在の「随意契約のカミジママネジメントとの契約等の見直し・契約の透明化・合理化及びコスト削減努力・競争原理の導入」等々、「値上げの前にやれることを全て行ってから」である。
そのような「条件をクリアしてから」である。
いずれにしても、下水道事業に対する何の見直しも行わないで、「自動的に」将来値上げを行うという理屈など絶対に許されるものではない。

これに対し、上村俊之町長は必死になって濱田議員の主張した「条件のクリアなし」で「自動的に値上げ」するという主張を「しどろもどろ」で行った。

何で「しどろもどろ」になるかというと、言うまでもなく濱田議員の主張の方が「スジが通っている」ことを理解しているからである。

自分の方が明らかに正当性を欠く発言を行っていると自覚しているからだ。

かと言って、濱田議員の主張を通せば現在自分が握っている超美味しい利権をごっそり奪われてしまうことになる。
何の努力もなく税金からたっぷりと甘い汁を吸うことができなくなってしまう。

だからスジが通っていまいが、どんなに見苦しかろうが、必死になって濱田議員に「反論するしかない」のである。

この後、同じく下水道料金検討委員会委員だった生名の蔵谷議員が濱田議員に同調する意見を述べると、上村俊之町長はいつもの気味の悪い作り笑顔を忘れ、同議員に鋭く、いわゆる「ガン飛ばし」を行った。

口ベタで小心者の蔵谷議員はたじろいだが、その次の瞬間、いつものように議長が間に割って入り議論を強制的に終了させてしまった。

気のきいた町民ならば既に、ここで上村俊之町長が言う一定の時期が経過したらの「一定の時期」が、言うまでもなく「2012年の選挙後」ということが再認識できたと思う。

「選挙が終わるまでは値上げしない」
あくまでもそう言っているにすぎない。

どこまでも町民、納税者を愚弄している。

町長が町民の必要最低限の生活インフラを食い物にしてたっぷりと甘い汁をすすり続ける信じられない構造の上島町。

そんな歪んだ闇を正すために2012年11月に町民がとるべき行動は一つである。
[18] 高梁清音2012/01/25 10:51:14   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART10

★上村俊之町長の私利私欲による下水道料金値上げを阻止せよ!


上村俊之町長が下水道料金の値上げに躍起になっている。

この下水道料金の値上げを議会に提案したのも上村俊之町長自身である。

そして、この男が主張する値上げの理由とは「下水道事業が赤字だから」ということの一点のみである。

まったくおめでたい。

町民の全てが「そうか、赤字なんだぁ。じゃあ、値上げしないといけないよね」などと簡単に賛同し騙されるとでも思っているのか?

よく考えてみて欲しい。

もともと下水道事業というのは町が町民を顧客として利益を上げるために、金儲けするためにやっているものではない。

あえて言うなら、赤字であって当然の行政サービス事業である。

だからこそ、納税者は税金を支払っている。

そして、それプラス受益者負担による公平性確保の意味合いから下水道料金も「別に」支払っている。

税金によって成立している自治体の行政サービスが赤字云々と言い出したら、それこそ、町有バスも、消防も、小中学校も、町が役場職員を雇用していること自体、全部赤字ということになる。

「全町民」が生活するために絶対に必要な「最低限の」生活インフラに赤字もへったくれもないのである。

無論、いかなる場合も事業運営に伴う「ムダの削減」「効率化の追求」は絶えず「徹底的に」行わなくてはならないが。

では、なぜ、上村俊之町長は下水道事業が赤字だから料金を値上げするなんてことを言い出したのか?

答えは簡単だ。

それは自分が経営するカミジママネジメント有限会社が下水道事業を町から指定管理者として請け負っているからに他ならない。

つまり、町が下水道事業を継続するにあたり、町の予算に占める下水道事業の費用の割合が増えれば、事業を指定管理者として請け負っているカミジママネジメントに対して、「企業努力や合理化による経費節減に取り組むようにと、町民の声が上がってくる」ことを恐れているということだ。

これまでのようにダラダラと「何の企業努力もせず」、安定してカミジママネジメントを税金でガンガン儲けさせ続けたい。

「楽して税金を食い潰して」おいしく儲け続けたい。

こんな虫のよい本音が上村俊之町長の値上げ発言の裏にある。

そのために、「合理化も何の企業努力もしないカミジママネジメント」に対して、「突っ込みや批判が出る前に」、下水道事業運営の基本的原資となる町民から吸い上げる下水道利用料金を一刻も早く値上げしたいわけだ。

町政に無関心な町民が本格的に下水道の値上げに伴う矛盾に関心を持ってしまう前に。

そう、全ては自分のため、上村俊之町長自身のため。

上村俊之町長が経営するカミジママネジメントが将来に向けて「何の努力も新たな負担もせず、ダラダラと楽して、今まで通りにたっぷりと儲け続ける」ため。

これしか上村俊之町長の頭にはないことを重ねて言っておく。

さて、それでもいきなりストレートに値上げを強行したのでは町民の自分に対する印象が悪くなると考えた上村俊之町長は、白々しく総勢21名にも及ぶ「下水道料金検討委員会」なるものを立ち上げた。

ところがこのような委員会はまったくの茶番であり、上村俊之町長は最初から、委員会が最終的にどのような結論を出そうと、それは単に「参考にするだけ」という旨の発言をしていた。

つまり、仮に委員会が値上げするべきでないという結論を出し、その旨上村俊之町長に意見書を提出しても全くそれは反映させないということである。

最初から値上げありきで、ただ意味のない会合がズルズルと行われ続けているも同然ということだ。

このようなものであれば、経費と時間をかけて何度下水道料金検討会を開催しようが全く意味がない。

これに出席している委員には税金から報酬だって出ているのだから、これですら税金のムダだということだ。

21人ともなればそれなりの金額になる。

このように上村俊之町長は、自分の悪行の目くらましをするためのアリバイ作りのようなものにまで、このように平気でムダな税金を使う。

それで、この委員会による直近の下水道料金検討会が去る2011年9月26日に開催されたのだが、当日の出席者18人中10名が反対、8名が賛成となっており、明らかに委員会の意思は、事実上カミジママネジメントが何の経費削減努力もしないまま値上げすることを許さない、というものであったといえる。

なぜなら、この賛成の8人というのも上村俊之町長の取り巻きである岩城の松浦議員たちであり、実質町長に加勢するために送り込まれたサクラのようなものだったからだ。

つまり、実質、中立の立場である委員の意思はフザけた値上げは許さないということ。

当然である。

そもそも、本来、「町長が経営する事業者」であるカミジママネジメントが絶対に赤字にならない指定管理者として、当然のように何年も継続して下水道事業を請け負い続けるということ自体、公共性の確保、不正防止のため見直しの対象となってしかりなのである。

日本は広い。

町外の事業者であっても、カミジママネジメントなんかよりよほど優秀で、コストパフォーマンスに優れた下水道事業運営を行える事業者を、それこそ全国に広く公募するべきである。

先日弓削-尾道航路を復活させてくれた瀬戸内クルージングにしても本来上島町とは全く無縁の岡山県の事業者なのだから。

そこまでおあつらえ向きのバラ色の事業者でなくても、少なくとも「カミジママネジメントよりもマシ」といった事業者は全国にたくさん存在している。

それにも関わらず上村俊之が町長であり続ける限り、高額な事実上の「随意契約」で、本来、行政経費削減のために採用されている指定管理者制度の意味が殆ど発生しない高コスト体質かつ質の悪いカミジママネジメントが下水道事業を食い物にし続けるのである。

下水道料金の値上げを論じるなら、カミジママネジメントの経費削減の努力云々以前に、そもそも、「カミジママネジメントが指定管理者として適正かどうか」というところまで掘り下げて本来は議論しなければならないということだ。

そして、言うまでもなく町の金には限りがある。

だからこそ、町民が生活していくうえで「最低限、絶対に必要なもの」を最優先にその限られた金を注ぎ込んでゆかなくてはならない。

イベント・レジャー施設の建設及び運営、町内各種趣味の団体への補助金などに充てる金は、「生活に最低限必要なものに金を全て充当した後」に「余裕があれば」充てるべきものであり、日頃からそのようなものに自動的にダラダラと金を注ぎ込んでおいて、片や、生活に絶対必要なものに対する金を不足させるなどという悪行は絶対にあってはならないことなのである。

歳出を徹底的に見直した上で、全てをスリム化し、優先度の低いものに対する支出の見直しも行う。

それでもなお下水道事業が維持できないというのなら、そこで初めて値上げの議論を開始するべきである。

値上げの前にやるべきことが山ほどある。

年間3000万円もの補助金を「無条件で」町がつぎ込み続けないと経営が継続できない生名スポレク。

町民の健康増進という建前で建設しておきながら利用者の7割が町外者で、しかも大赤字である弓削の潮湯等々。

その多くが、町民が生活していく上で最低限絶対に必要な行政サービスでもインフラでも何でもない。

多額の税金を注ぎ込んで存続していく意味すら疑わしいものばかりだ。

今や自民党に匹敵するほどの腐れ政党になり果てた民主党がかつて主張していた「国民の生活が第一」という考え方こそ、貧乏弱小離党自治体である上島町に最も必要なことなのである。

国がバカばかりやっている現在だからこそ、上島町だけでも堅実に適正でムダのない行政活動を進め、極力、国や県に頼らない独自の生き残りを模索していかなくてはならない。

自助努力をせずに国や県に金が欲しい金が欲しいとノコノコ陳情に出かけるばかりの上村俊之町長。

そうやって金が入ったとしても、またハコモノ建設やイベントを繰り返すだけ。

こんなことばかりやっているから県の職員などからも島の無能町長と陰口をたたかれ小バカにされる。

しかもお山の大将である上村俊之町長はこんなバカにされているこんな事実すら知らないでいる。

まさに裸の王様だ。

ムダな多額の税金を注ぎ込み見た目ばかりを飾って外部に見栄を張り、なおかつ己の私利私欲最優先で町長のイスに座り続ける上村俊之。

こんな現町長の歪んだ我田引水目的による下水道料金の値上げなど絶対に許してはならない。

そして、上村俊之の町長という立場での恣意的な庇護がなければ民間事業者として成立できず、このまま無条件に値上げをしないとまっとうに下水道事業が行えないような町長経営のカミジママネジメント社。

こんな税金を無駄食いする高コスト体質の腐敗事業者カミジママネジメントの早々の指定管理者契約解除のためにも、一刻も早く、真に適正な事業者を全国規模で募集選定するように舵を切るべきである。

「先にやるべきことを一切やらない」で上村俊之町長が楽して税金を食い物にし続けるため「だけ」の下水道料金値上げこそ、以前の記事で紹介した弓削の石山観光開発計画に匹敵するほどの大悪事だということだ。

日々上村俊之町長が強行する卑劣なことを許さない町内世論を盛り上げるため、是非とも心ある町民は声を上げて欲しい。

最後にもう一度繰り返すが、上村俊之町長が町民のためでなく「自分自身の利益」のために強行しようとしている下水道料金の値上げを絶対に許してはならない!
[17] 高梁清音2012/01/17 08:51:55   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART9

★水没するとわかっている場所に岩城総合支所を建て替えるいい加減さ

★とにかく見た目の華やかさや土建利権最優先でハコモノ建設に狂う上村町政


昨秋老朽化を口実とした岩城総合支所の建て替え新築工事が終了し、またも嬉しげに「建設業者に感謝状を贈る」など、全てをイベント化し、浮かれのぼせ上がった上村俊之町長を筆頭とした町の議員、幹部職員等が雁首そろえて竣工式なんてものを行ったのは記憶に新しい。

合併し岩城が独立した自治体でなくなった中で、今さらのように新築されたこのハコモノの値段はなんと5億円を超えている。

950世帯程度の島に5億円以上もかけて「今さら役場を新築」したわけだ。

950世帯程度の島の「役場の建物」がどうして5億円以上にもなるのか?

そう、今回もハコモノ建設時に上村俊之町長が必ずやるあの手口である。

「水増しによる建物の巨大化」。

つまり、弓削の消防庁舎や生名立石港の港務所などと同様の手口で、本来平屋で済むような建物に強引に2階部分を設け、そこに「多目的ホール」を追加する手口.だ。

これで本来必要な機能から見て1億以内で済むものが一気に5億にも膨れ上がった。

こうしてハコモノを水増し巨大化することにより、建設に絡むたくさんの薄汚い利権も比例して膨れ上がり、利権者にとっての税金食い潰しの旨みも一気に増大する。

補助金が出ることを口実にどんどん無意味なハコモノ肥大化を行う。

しかし、いくら補助金があっても、ハコモノがデカくなれば、それに伴う「町自身の負担分も確実に増大」するのである。

そして、建物本体だけでなく、今や、議会設備等も不要な、本来、単なる行政窓口事務所にすぎないはずの岩城支所役場建物に、これまでになかったホールを新たに設けるのだから、数百却のイスなど様々な新品備品を「新規に」納入するという利権も発生するわけで、まさに借金自治体である現実を承知の上、「その場限りの甘い汁を求め薄汚いダニが利権に群がる」光景は町民として実に見るに堪えない。

さて、今回の岩城総合支所建て替え新築にはもう一つ大きな問題がある。

むしろ、こちらの方が深刻な問題といえる。

「数年前から」上島町役場は南海地震発生時に津波に見舞われた際、5メートルくらいは水を被るだろうと考え、住民退避の目安として町内各島各箇所に「ここが海面から5メートルの位置」という印を金をかけて貼り付けている。

例えば弓削ならば弓削高校の正門下あたりに貼られているあれだ。

では、今回建て替え新築された岩城総合支所がどこにあるか考えてみてほしい。

そう、岩城港という海の隣接地である。

つまり、町が津波被害の最大値と想定している5メートルという津波であっても、新築役場建物は完全に水没するということだ。

それこそ地震、津波等が発生被災した場合、緊急対策司令塔となるべき役場が「最も津波の危険にさらされる場所」に新築されたということである。

ここでよく考えて欲しい。

役場は「数年前」から先ほどの海面から5メートルの表示を貼っているのである。

つまり、今回の役場建物建て替え新築決定の「数年前」から、同建物を建てた場所が「危険な場所であることがわかっていた」ということだ。

それにもかかわらず、建築場所の見直しなど一切行わず、わざわざ危険な場所に、被災時等の非常時、地域の司令塔となるべく建物を平気で「新築」するいい加減さ。

これこそが、上村俊之町長に支配された無能で腐敗した上島町の実態を如実に物語っている。

とにかく勢いだけでハコモノ建設を強行し「特定の利権者を潤わせる」ことを最優先としているということ。

本気で町の防災云々などということは一切考えてはいないということだ。

仰々しくこれ見よがしに県から飛ばすだけで多額の費用を要する防災ヘリを呼び寄せて、岩城港やその沖合いで町の救急艇「ゆうなぎ」とコラボした派手なワイヤーアクション救出訓練などというものを高い金をかけて行っているが、明らかにこんなものは住民に対するデモンストレーション、見世物ショーでしかないことが今回のいい加減な岩城総合支所建て替え新築工事からもよくわかるというものだ。

地震津波被災時に水没する可能性が極度に高い場所に5億円もの税金を注ぎ込んで住民を守る司令塔となるハコモノを建設する行為は明らかに納税者である町民を無視している証拠だ。

おりしも2011年にはあの未曾有の東北での大津波が発生しており、それこそ、町がこれまで南海地震津波として想定してきた5メートルを上回る巨大津波の可能性が次第に現実味を帯びてきている。

だからこそ、上村俊之町長と上島町役場のいい加減さに余計に怒りを感じずにはおれない。

その場その場でいきあたりばったりで「いい加減なことを」「税金を使って」繰り返す上村町政。

このまま上村政権が続けば財政的な破綻だけでなく、それこそ上島町民の命にかかわる取り返しのつかない失態をやらかしかねない。

そして、そうなったとしても、町長も議員も職員も、誰も責任など取りはしないし、取れるはずもないことなど言うまでもない。

町民の町政への無関心は、町民自身の首を絞めているに等しい。

2012年11月に町民が何をやるべきか本気で考えて欲しい。
[16] 高梁清音2012/01/17 00:15:42   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART8

★上島町の税金ムダの象徴の一つ

★町民に何のメリットもない「上島版」海の駅

★町民として海の駅の無意味さから見た町の闇を考える


以前の記事で海の駅設備増設に関し、その陰に潜む薄汚く歪んだ闇を紹介したが、ここで町民としてもう少し海の駅について掘り下げてみたいと思う。

海の駅。
言うまでもなく駅と名はついているが海に列車がくるわけでもなく、上島町のソレは早い話単なる「浮き桟橋」に過ぎない。

桟橋といっても公共交通機関としての旅客船が発着する桟橋ではなく、上島町周辺海域を航行する「町外」のヨット等の小型レジャー船舶が寄港し、それを一時係留することを目的とした施設、それが上島町の言う「海の駅」である。

さて、ここで一つ改めてじっくり考えてみる。

上島町民にとってこの海の駅のメリットとは何か?

列車の駅以外のものでよく駅と名がつくもので有名なもので「道の駅」というものがある。

この道の駅は道路沿線に設置されているものであり、無論、利用対象は乗用車やバスなどの自動車である。

そして通常、トイレ、休憩所等が備えてあるのはもちろんだが、大抵、地元の特産品を販売する直販所などが併設されており、食事が可能であったり、地元の特産品の製作体験ができるユニークな設備を有している場合などもある。

さて、これだけ書いただけでも気の利いた町民ならば道の駅の「大きな特徴」にお気付きであろう。

そう、他所からやってきた不特定多数の人がその道の駅で「お金を落す」仕組みになっているのである。

人気のある道の駅ならば観光バスで次から次に観光客が乗りつけ、その地元の特産品等をごっそりと買いこんでゆく、などというのも珍しくない。

そんな性質の「意義のある施設」であれば、道の駅を金をかけて建設しそれを維持してゆく費用を支払っても十分に意味があるというものだ。

それを踏まえた上で我が上島町の「海の駅」の現状を見てみる。

まず、海の駅に年間何隻のヨット等が寄港するのかはわからないが、はっきり言って、年間において海の駅にヨット等が来ていない日の方が圧倒的に多い。

次にヨット等いうのは一般的な旅客船と違い、乗員はせいぜい1人か2人、多くても4人くらいまでである。
つまりヨット等が1隻やってきたとしても、1回に島を訪れる人数はほんの数人ということである。

更に、町内にはそんなヨット等により来島した少人数の人たちがお金を落としてくれるような特産品の販売所等も施設も殆ど皆無に等しい状態である。

つまり、これらから導き出される答えは単純明快だ。

「上島町にはお金が落ちていない」のである。

つまり、「上島版」海の駅は「町民には何のメリットもない」ということである。

喜ぶのは限られた人数のよそ者のヨット所有者のみ。

しかもヨットを所有し複数日数泊するような航海を楽しんでいるのは言うまでも無く相当の富裕層である。

そんな「町を潤さない」「町外のお金持ち」のためだけに、町は海の駅の係留施設の増設を約3000万円もかけて行った上に、更に税金を上乗せ投入して、それにヨット等が使用する電気水道設備を「追加」設置したわけだ。

上島町には約140億円もの借金がある。

実質公債費がどうのこうのと、借金であっても後でお金が帰ってくるものがあるから実質はそこまでの巨額の借金ではない云々、屁理屈ばかりをこね、少しでも「町の財政が健全であるかのように」町長や職員は町民に、姑息に「見せかけようとする」が、いずれにしてもたった7400人程度しかいない老人ばかりの田舎貧乏離島自治体が「身の丈を遥かに超える借金」を抱えている現実に何の変わりもない。

そんな財政逼迫状態にありながら、どうしてこのように町民に何の恩恵も無いものばかりに大切な税金を注ぎ込むのか?

それが最も許せないところである。

上村俊之町長や無能コネ縁故口利き無試験採用職員は「ヨットが海の駅に来れば町のアピールになる」などと「うそぶく」が、金持ちの限られた人数のヨット所有者の間で町の名前が知れても「町民は実質何の恩恵も得られない」。

それどころか、自分の住んでいる地域において「外灯がないから夜間真っ暗でイノシシ等が頻繁に出没するせいで怖いから、何とか外灯を設置して欲しい」と何度要望を出しても「町は財政難なので、外灯の移動は認めるが新設は一切認めない」などと平気で納税者である町民を突き放す始末。

そのくせ町民がつくってくれと頼んでもいない「意味の無い合併記念碑」や、積善山の頂上に加登前愛媛県知事が詠んだ俳句か何か知らないが、それを刻んだ石碑などを「約300万円もかけて製作設置」するなど、明らかに町民である納税者が支払った血税が町民たちの生活に殆ど活かされていない。

意味の無いものへと次々に無駄遣いされている。

それが現実なのである。

そんな歪んだことを日々行っているのが上村俊之町長と配下の無能コネ縁故口利き無試験採用職員たち。
そして、小川工務店や岩城汽船、マツモト商事を始めとした数々の町長取り巻き事業者たちである。

話を「海の駅」に戻すが、先述の費用の他にも町は「海の駅のホームページ」等の作成管理などもやっており、これには「高額所得者の役場正規職員」が担当としてついており、つまり、高い給料を支払ってカチャカチャとパソコンで町民の利益にならない、全く意味の無い作業を日々やらせているということである。

こんな意味の無いことをやらせるくらいなら町内にある各施設やトイレの掃除、庁舎の花壇の草むしり、猪の死体処理などでもやらせるほうがよっぽど意味があるというものだ。

伯方島の人口は約8000人程度だが、役場の職員は約70人程度しかいない。

それに対し上島町の人口は今や7400人程度にまで激減しているにもかかわらず約240人もの役場職員がいる。

これが何を意味しているかというと、つまり、海の駅やそのホームページの作成管理など、「町民の生活に必要の無い」「どうでもいい仕事や部署をたくさんつくり」、人口に対して「異常に頭数が多い職員の仕事を確保するために」仕事を「無理やりつくりだしている」ということである。

役場職員の多くが行っているのは「仕事のための仕事」ということになる。

それはそうだ。
どう考えても、意味の無いムダな仕事でもやらせない限りたった7400人あまりの町で240人分もの職員の仕事なんて確保できない。

だから次々にムダな意味の無いことを考え出し、それを実行して税金を散々ムダにした挙句、また次の意味の無いことに手を染める。

失敗して金銭的損害を出しても誰も責任など取らない。

そしてまた、それに税金が次から次に注ぎ込まれる悪のスパイラル。

「見せ掛けだけの全く意味の無い仕事」だらけ。

それが上島町役場の実態である。

仮に町民に必要な仕事であっても、民間なら「1人処理するような仕事を3人4人がかりで行っている」ような体たらく。

だから就業時間7時間45分のうち実質労働時間1〜2時間程度の職員も珍しくない。

こんな状態だから町が借金だらけになるのは当然である。

町民がボランティアで役場職員の多くを食わしてやっているに等しい。

そんな中で、そのムダムダ行政の象徴の一つとして非常にわかりやすい事例が今回の記事の海の駅ということになる。

そして、こういうムダな意味の無い町のぜい肉を一つ一つ確実に取り除いてゆけば、健全な「本来町があるべき姿」「自分の身の丈にあった町の姿」が見えてくるはずだ。

役場内外の寄生虫にまみれ、ぜい肉ダブダブの死に体同然の町を変えることができるのは、しがらみが無く、毅然とした決断力があり、大掃除を実行できるトップだけである。

そのためにも2012年11月に町民がやるべきことは一つであると言えよう。

それこそ「上島版」海の駅は、外面や見た目ばかりを飾り、町外に見栄を張るため次々に血税を食い物にする上村行政のシンボルの一つと断言できる。

そんな海の駅が視界に入るたびに、町を破綻させないため、普段から町民が本当にすべきことは何か、今一度考えてみるべきだと思う。

[13] 高梁清音2012/01/15 17:03:32   [削除]
 ★ 復刻記事シリーズPART7

★ 職員の怠慢により取りすぎた下水道料金を町民に返還しない町

★ これも無能なコネ縁故利権採用職員が納税者に与える被害実例

★ほとんどの町民が知らない無能コネ縁故利権採用職員の闇を暴く


こうしている間にも無能コネ縁故採用職員は、その極度の無能さ、怠慢さから次々に納税者である町民に被害を与え続けている。
今回は下水道料金過徴収事件だ。

ここ数年、「職員の怠慢ミスによる下水道料金過大徴収」が問題になっていた。

上島町の下水道料金というのは上水道の使用量と世帯人数の両方を基にして割り出され、無論、世帯の人数が多くなるほど高額の水道料金を徴収されることになる仕組みだ。

今回無能コネ縁故利権採用職員がやらかしたのは「世帯人数のカウントさぼり怠慢」である。

世帯人数というのは年月が経過するとともに変化するのは当然だ。
高齢者が亡くなる場合があれば、子供が生まれたりもする。
少なくとも毎年度、役場はその世帯人数の増減を把握しておかなくてはならないのは当然のことだ。

ところが、無能で、更に怠慢でもある上島町のコネ縁故利権採用職員はその義務を完全に放棄し行っていなかったのだ。

これはもうミスなんてものではない。

完全なる「職務怠慢」である。

早い話、随時変化する世帯人数をチェックするのが「面倒だからやっていなかった」わけだ。

そんな状態だから、実際徴収されるべき金額とは異なる下水道料金を支払った世帯が多数出てくるというのは言うまでもない。

そんな中で今回特に大きな問題になったのが「過大」徴収された世帯だ。

例えば、以前は子供が同居していて5人家族だったが、現在は子供が進学独立し家には両親2人しかいないといった世帯。
このような世帯の場合、何年にも渡って本来支払うべき下水道料金の「2倍以上」の金額を支払わされていたことになる。

その期間が10年以上にも及ぶ世帯などザラである。

そんなにも長期間、ひたすら「コネ縁故利権採用職員は職務怠慢を継続していた」わけである。

そうなれば過大に請求された下水道料金が数10万円にも及ぶケースも珍しくない。

当然、過大徴収されたのだからその分は該当世帯に返還されてしかりである。

ところが、地方自治法に時効という決め事があるということで、このような下水道料金等の場合、遡って「5年まで」しか返還されないというのである。

例えば、10年にわたって合計10万円過大に支払わされていたとしても、還付されるのはそのうちの5年分である5万円のみということだ。

そして、役場は今もこの時効をタテにとって、どんなに「被害者が抗議をしても5年より前の分はビタ一文返還しない」という態度をとり続けている。

全く許せない話である。

これでは完全に「泥棒」である。

数年前に全国的に大きな騒ぎとなり未だに解決せず、それこそ、未だにいつ全面解決するか見当もつかない「消えた年金」問題というのがあるが、これと同じである。

「役人の一方的な怠慢やミス」により「落ち度のない納税者国民が被害」を受けている。

ただ、こちらの場合、上島下水道職員怠慢事件と大きく違うのは、当初こちらも5年の時効をタテにとり被害者に年金が支払われないとされていたが、全国的な嵐のような非難を浴びて、特例措置が設けられ、被保険者である国民に落ち度がなく、「年金記録が正常化した場合は過去の時効の分の年金も遡って支払われる」ことになった点だ。

これは一般に年金受給者に対する「救済措置」と呼ばれているが、本来なら年金受給者に対する「償い」と呼ばれるべきものである。

一方で、上島下水道職員怠慢事件においては「一切補償はなされていない」。
被害者である町民の「一方的泣き寝入り状態」となっているのだ。

「正当な高度な試験等を事実上一切行わず、コネ、口利き、利権により役場に転がり込んでいる」寄生虫職員の怠慢によって引き起こされた事件で、どうして何の落ち度のない納税者が損害を被らなくてはならないのか?

こんなふざけた理不尽な話はない。

こんなふざけた理不尽なことがまかり通っているのだから上島町には正義などどこにもない。

正常な脳をもっている人間なら誰にでも理解できることだ。

それこそ、これは役場の「詐欺行為」、完全なる「泥棒行為」と言っても過言ではないのだから。

役場による泥棒で町民が被害に遭ったも同然である。

だからこそ、消えた年金問題のときは、そのあまりに筋の通らない国や社保庁の傲慢さに世論が大きくうねりのように動き、横柄な国も方針を変えざるを得ない状況に追い込まれたのだ。
ある意味、これは、それなりに国民の正義が機能したということである。

今この記事を読んでいる町民も冷静に考えてみてほしい。
もしも、あなたの大切な財産が少額であろうと高額であろうと「役場の職員の怠慢のために」奪われてしまったとしたら。

相当の怒りを覚えるのではないか?

この件は、本来怠慢ミスをやらかした職員の自腹で弁償させてもおかしくないくらいの案件である。

町が弁済しないなら該当職員に弁済させ、加えて、このような職員は即刻懲戒免職といったところだ。

そして、こうやって高梁が歪んだ闇の事実を発信しないと一般町民の多くはこのようなふざけた事実を永遠に知ることもない。

都合の悪いこと暴かれるまでひたすら隠蔽しようとするのが上村政権の十八番なのだから。

更に更に許せないのは、その怠慢ミスをやらかした職員は未だに「何の責任追及もされず」、しかも、こともあろうに「現在もヌクヌクと役職のイスにいる」ことだ。

どうしてこのようなことが許されるのか?

結局はこのような職員に対しても馴れ合い毅然とした対応、処分ができない上村俊之町長の無能さ、いい加減さに行き着くことになる。

本来ならば、役場職員がやらかした不祥事が明らかになった時点で、「役場は町長の名で速やかにこの事実を町民に公表」し、最高責任者である上村俊之町長はケーブルテレビ等で自らの口で詳細を説明のうえ、「町民に謝罪するべき」である。
そして、速やかに「特例の条例を制定」するなどして「被害を受けた町民に被害額と法定利息を合わせた金額を支払える体制にしなくてはならない」。

生名スポレクの横領事件と同様、「自分が責任を問われるような事件は全て隠蔽」するのが上村俊之町長のやりかただ。

このような悪の隠蔽体質により、結果、より一層職員は犯した罪に対して「何の罪の意識も持たない」ようになり、次から次に納税者である「町民に被害を与える怠慢やミスを軽々しく連発する」ようになる。

それが進行形で展開されているのが、現在の上島町役場の現実である。

このような歪んだ闇を上島町から一掃するには、やはり、町民が職員の無能怠慢により被害を被っても全く感知せず、そんな粗悪職員を放置し続け、ハコモノ建設とイベント開催ばかりに狂い、自分と取り巻きの利益誘導ばかりを行い町政を私物化する町のトップをどうにかするしかない。

薄汚い利権&しがらみゼロの毅然としたトップへ。
これがやはり結論となる。

それが成されなければ、今回の記事のように「役場が町民から泥棒する」などという行為も、町民の多くが知らないところで今後も何度でも繰り返されてゆくことになる。
[12] 高梁清音2012/01/12 21:39:18   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART6

★町長が握る「役場に入れてやる」というオイシイ利権

★上村町長に尽くす取り巻きの親族を役場正規職員として次々に採用

★そんなコネ縁故口利き利権的職員採用が役場を腐敗・無能化させる


上島町役場が無能な職員の巣窟に成り下がり、その無能さから納税者である町民に多大なる損害を与え続ける。

そんな実態を生み出す最大の原因、それが、職員の「コネ縁故口利き採用」にあることはこれまで何度も述べてきた。

2010年に行政改革推進委員会もこの件に関して強く改善を求め上村俊之町長に答申を提出した。

しかし、そんな不正採用による町の荒廃を憂う行政改革推進委員たちの思いは現在に至っても完全に無視され、踏みにじられ続けている状態にある。

「俺に忠誠を誓えばお前の息子を役場に入れてやる」
「役場に入れれば一生安泰だ」
「もっともっと俺のために尽くせ」

これが上村俊之町長の心の声。

町長が握る無数の利権の中の強力なものの一つに、この「役場に入れてやる(地方公務員である正規職員として採用してやる)」というおいしいエサ甘汁利権がある。

これを目の前でちらつかされた取り巻きは、より一層上村俊之町長に気に入られようと涙ぐましいまでに媚を売り、身を粉にして尽くすのだ。

とんでもない暗黒の歪みの構造である。

そして、2011年に入ってすぐにも、早速、またしてもこの町長の利権採用が行われた。

町長の選挙対策隊長としての右腕がマツモト商事の息子ならば、同じく左腕と呼べるのが弓削農協マートの前で理髪店を営むYである。

この左腕はイベント好きの上村俊之町長がイベントを行う度にそれを盛り上げる使命も担っており、まさに上村俊之町長のタイコモチといってよい。

今回上島町職員として採用されたのはこのYの息子である。

Yもこのような甘い汁を頂くために、マツモト商事の息子同様、これまで散々涙ぐましいほど上村町長に力の限り尽くしてきた。

上村町長から取り巻きに与えられる甘い利権数ある中で、Yが最も手に入れたかったのが「自分の息子を役場に入れてもらう」というこの利権だ。

Yの息子が採用されたのは一般行政事務職である。

バスの運転手など現業部門等ならともかく、一般の町民がこの一般行政事務職で正々堂々試験結果のみで正面から役場に入るのは事実上不可能といってよい。
言うまでもなくこれは、高度な学力や高度な能力が必要だからという意味ではない。
そう、並大抵のコネでは到底採用などされないということだ。

だから事実上不可能というわけだ。

とにかくこの上島町役場の一般行政事務職は仕事が楽で何の能力も技術も必要ない。
それこそ中学生のアルバイトでもできるような職種でありながら、最も給料が高いという破格においしい、納税者から見れば実にふざけた職種なのである。

親が長年献身的に上村俊之町長に尽くしてきたおかげで、このYの息子はこの就職難の時代に、しかも地元で、労することなく最高の公務員の身分を確保したわけだ。

しかも「新卒採用でなく中途採用」でである。
さぞやY親子は「これで俺たち親子は死ぬまで安泰」などと浮かれていることだろう。

マツモト商事の息子と同様、Yもこのような上等な甘いエサ利権を与えられ今後も益々上村俊之町長に尽くす気持ちを増大させてゆくのはいうまでもない。
必死になって上村政権維持のために走り回ることになる。
それこそが上村俊之町長の最大の狙いなのだから、まさに思う壺だ。

だが、このY親子の頭の中にある愚かな脳みそは本来最も恐れなくてはならない事項を微塵も考えもしない。
そう、役場は上島町が未来永劫継続されていてこそ美味しい就職口なのであって、町が破綻してしまえば全ては水泡に帰す砂上の楼閣なのである。

そして、上村俊之町長に支配された上島町は現在、確実に「破綻」への道へと突き進んでいる。

どんなに楽して生きられる寄生虫であっても寄生主が滅びれば自分も滅びるのは当然のことだ。

この期に及んでも危機感のカケラもなく、どんな形でも「役場に正規職員で入れればとにかく一生が安泰」などと信じて疑わない愚かな親子。

Yは自営の理髪店が将来傾いた場合でも、息子を役場に送り込んでおけば、とりあえず最悪でも息子にすがって生きられるとでも考えているのだろうが実に甘い。

本気で息子が定年まで役場でのうのうと存在し続けることができると思っているのか?

仮に職場である役場が生き残るにしても、それはこれまでにない「大手術」が行われることが前提だ。

そして、この「大手術」が行われた後は決して役場は美味しい就職先ではなくなっている。

それこそ、割の合わない、半ばボランティアという気持ちと心から故郷を守り町民のために奉仕したいという高い志を持つ者しかバカバカしくてやっておれない職場となっているだろう。

無論、収入面だけでなく現在のような絶対的な身分保障も全て剥奪されている。

さて、今回のYの息子のように上村町長の利権により役場に入った者たちは、それこそ、「いつの間にか」役場で働いているといった感じ入り込んでいく。

一般の町民が知らぬ間に「中途採用」され、こっそりと地方公務員である役場正規職員になっているというイメージだ。

町外に出ていたはずなのに最近よく姿を見ると思っていたら、実は「知らぬ間に役場に入りこんでいた」というパターンである。

ちなみに2010年にも願成寺ブログなるものをネット上に開設している上弓削の寺の跡取り坊主であるYという男が今回の理髪店Yの息子と同様に「こっそりと」「中途採用」されていた。

同じ中途採用でも理髪店Yの息子はまだ20歳そこそこだが、この坊主のYという男はもう30歳と歳を食っていた。
だから税金から支払われるこの男への給料も相当に高額になる。

それにもかかわらず最上級正規行政事務職で採用されたのは、この男が上村俊之町長のサイバー宣伝部長だったからである。
そのような方面で「自分のために(決して町民のためではない)」自分の都合の良い情報発信作業を行わせるために採用したものだ。

上村俊之町長のお膝元の弓削だけでなく生名などでも、町外に出ている息子等に地元に帰ってきてもらい、安定した役場で働きながら老後の面倒を見てもらいたいと考える高齢者は多い。

「うちの息子も役場に入れたらのう・・・」

それが共通の願いである。
そして、それらの人々は、現在まで脈々と続くコネ縁故口利き利権採用のみで行われる役場正規職員の採用に強い怒りと不公平感を抱いている。

これは少なからず上村政権を打倒する大きな力の一つになることは間違いない。

上島町正規一般行政事務職採用事務は上村俊之町長の持つ強力な利権。

上村俊之町長は自分の政権維持のために働く取り巻きに与える強力なエサ利権として今後も活用し続ける。

そして、今以上に役場の中は無能職員の巣窟となり腐り果てる。

やはり、これ以上の不正な人事の継続を断ち切るために2012年11月に町民がとるべき行動は一つだということだ。
[10] 高梁清音2012/01/11 22:14:08   [削除]
 ★復刻記事シリーズPART5

★上村俊之町長誘導の生名橋開通記念プレミア付き商品券の闇


2011年2月頃に商工会から発売された「生名橋開通記念プレミア付き商品券」。

プレミアは10%もあり、つまり10000円分の商品券ならば11000円分の買い物ができることになる。

そしてこの商品券は、6000万円分にも及ぶ大量の枚数が僅か2日ほどで完売した。

さて、当然、商工会が6000万円分の商品券を6000万円で販売しただけなら何の問題もない。
しかし、今回の商品券は「プレミア付き」なのである。

それもこの超低金利のご時世に10%という高率のプレミアだ。

つまり、総額6000万円分を完売したということは、それを買った人々がその商品券で買い物できるのは総額6600万円ということ。
そうなるとその差額である600万円をどこかから調達しなくてはならなくなる。

発行元の商工会が自らそれを被ったのか?

そんなはずがない。

そう、この600万円は全て「税金」なのである。

そして、こうして高梁が記事として取り上げているということは何らかの許しがたい闇の事実があったということだ。

これより問題の核心に進んでゆく。

早い話、この商品券は税金を使ったバラマキである。

しかもただのバラマキではない。

一部の金に余裕のある連中だけに恩恵をもたらす歪んだバラマキだ。

それゆえに、商品券購入を希望する町民に、一人でも多くその恩恵が行き渡るように一つの世帯の「購入限度金額2万円」と決めてあったものを完全に無視したのだ。

「僅かな日数」で「僅かな人数」が買って早々に完売となったという奇妙な展開になったのもそんな理由に起因している。

つまり、2万円限度という取り決めが守られなかったことにより、1人で100万円分、それどころか300万円分も買った輩もいるのである。

さらに300万円を超えての購入もあったという情報もあり、その購入者には町長の親族が含まれているという情報も入ってきている。

よく考えてみて欲しい。
仮に300万円分買ったケースだと30万円分のプレミアということになり、それはつまり、

30万円の税金が一瞬にしてたった1人の手に落ちたということになる。

この超低金利の時代に一瞬にして「税金で」30万円の利息をつけてやったのと同然とは、信じられないほど虫のよい話だ。

町は財政難と言われて久しく、それこそ、その借金額は140億円にも達すると言われているのに、生名橋の開通を口実にして、このようなものに税金を注ぎ込む余裕がどこにあるのか。
そんな声が聞かれていた今回のプレミア付き商品券。

しかし、それでも、もはや決定してしまったことだし、せめて、これを発行することで例えピンポイントであっても町内での消費が増加するなら、それこそ生名橋特需、今回は特別ということで、あえて無理やりにでも容認する気持ちになろうとしていた高梁だったが、いざフタを開けてみると、「やはり」このような歪んだ暗黒の展開となっていた。

やはり、上村俊之町長が支配する歪んだ暗黒のデパート上島町である。

この男に支配されている限り上島町は必ず崩壊の道を歩むさらに確信した思いだ。

1世帯2万円までという限度額が守られなかったことにより、結果、先述の通り、同商品券はたった2日程度で6000万円分もの量が完売となり、多くの町民が発売から数日後に買いに行った時にはすでに売り切れ状態。
税金によるプレミアの恩恵を受けることができなかったこの現実。

ルールを反故にすることにより、町長を筆頭とした、「まとまった金を拠出できる生活に余裕のある限られた人数の金持ち」だけが、税金で高額な恩恵を受けただけという歪んだ結末。

だからこそ、発売から僅か2日程度で完売してしまったというわけだ。

そして、こともあろうに上村町長は生名橋開通記念プレミア付き商品券「第二段」を発案し、それも手下の多数派議員を使って強引に可決。

このように生名橋開通をダシにして、税金を投入した歪んだ利権の行使を連発するなど絶対にあってはならないことなのに・・・。

それに上島町の産業は商工会だけではない。
農業、漁業ほか様々な産業が存在している。
それにもかかわらず「特定の産業、団体、構成員に対してだけ」「税金で」複数回数の恩恵を与える行為など許されるはずがない。

明らかに加速する上村俊之町長の行政の私物化。

そして、松浦、檜垣等といった町長から与えられる甘い汁を自分の自営業へと誘導するのが目的で議員をやっている多数派議員により、町長と一体となって税金を食い物にする悪の歪んだ行政組織が構成されている現実も忘れてはならない。
それらはまさにヘビの胴体である。
だからこそ、そのヘビの頭である上村俊之を叩き潰さないと付帯する悪までもが、延々と町長とともに生き続け税金を食いものにし続ける。

税金が原資となっている薄汚い利権誘導を目的として町長のイスに座り、真に町民の利益のために働ける行政運営能力も欠落した上村俊之。

2012年11月。
必ずや、利権とは無縁のしがらみのない人材を我々のトップとして選出しなくてはならない。

それが破綻を回避し将来に向けて上島町が継続できるかどうかのカギとなる。
[9] 高梁清音2012/01/11 15:21:12   [削除]
 ★復刻記事PART4

★フェスパは町民ではなく上村俊之町長のもの

★よくもヌケヌケとバージンテープカットができたものだ


上村俊之町長の町政私物化が止まらない。

地元愛媛のメディアよりもずっと早く、ヤフーのトップページで温泉偽装の事実を報道されてしまった関係で、すでに上島から遠く離れた東京の人間からも「町営水道温泉フェスパ」などと呼ばれているフェスパだが、またふざけた事実が明らかになった。

そのフェスパのオープンは2011年5月22日だったが、それより前の5月10日から5月16日にかけて、上村俊之町長は愛媛県議会の議長や国土交通省の外郭団体の幹部、建設会社の幹部職員などをぞくぞくと開業前のフェスパに「無料ご招待」していたのだ。

当然、この「無料ご招待」には先のプレオープン公開時に町民一般には許されなかった宿泊も含まれている。

フェスパは町の所有施設あって上村俊之町長の私物ではない。

それにもかかわらず、自分の株を上げたい、上島町における支配者としての力を見せ付けたいために、未使用のバージン状態のフェスパを納税者である町民や一般客よりも先に、上級役人等に、しかもタダで使わせたということだ。

ところが、実は、自慢鼻高々でのぼせ上がった上村俊之町長の思いに反して、招待された上級役人たちにとって、かなり、このご招待は逆に迷惑だったそうだ。

なぜなら昔と違って最近の役人は、このようないわゆる「官官接待」のようなものの情報漏えいを非常に気にしている。

そう、上島町のような田舎島とは違い、それなりの都市部では、このような役人不正などを追及する市民オンブズマン組織等がいつも目を光らせており、事がバレて、そんな組織から、いつ吊るし上げを受けるきっかけになるかもわからないからだ。

それでも厚顔無恥な上村俊之町長のしつこい誘いをムゲに断ることもできず、あまり気乗りしないまま、のこのこ弓削島にまでやって来ていたということである。

一方で、上村俊之町長の癒着取り巻き指定管理者のゆげフーズサービスにとっても、はっきり言って、開業直前の最後の仕上げの準備で、まさにてんてこまいの忙しい時期に、町長のゴリ押しでこのようなことを強引にやられて内心大迷惑だったそうだ。

しかし、これからも上村俊之町長には、将来にむけて甘い汁を吸わせてもらわなくてはならないという弱みで、渋々この「接待」を受け入れざるを得なかったわけである。

だいたい、百歩譲って、どうしても自分の威信を見せ付けるために「官官無料ご招待」を強行したいのであれば、せめて、「開業後」にそれを行うべきである。

それが地域納税者に対する最低限の「人間としての」モラルである。

それこそ、民間のホテルであれば何をやろうがオーナーの自由だろう。

しかし、あくまでフェスパは町民の莫大な税金によって建設された上島町民みんなの施設なのだ。

これはもう、納税者である町民に対する背信行為と言っても過言ではない。

だが、上村俊之町長の頭の中にはそのような基本的常識というか、モラルなど微塵もない。

いかに上村俊之町長が国や県の役人最優先で、納税者である町民を見ていないかがこのことからもよくわかる。

それこそ、上級役人たちが使い古したフェスパにおいて、白々しくバージン開業テープカットなんぞ、よくもヌケヌケとできたものだと思う。

上村俊之町長の町政の私物化はますますエスカレートしてゆく。

よって、2012年11月には必ず「町民のための上島町」へと変革しなくてはならない。
[8] 高梁清音2012/01/11 14:38:13   [削除]
 ★復刻記事PART3

★上村町長と結託し上島町を食い潰す小川工務店

★イカダ3つ浮かべるだけの工事で3000万円!


弓削港と岩城港に「海の駅」なるものが設置されているのをご存知だろうか?
これはよそからやって来たヨット等が上島町に寄港するために設けられた専用の桟橋である。

弓削も岩城も昔使用されていた旧桟橋をそれとして充当していたが、弓削では近年、それに加えてヨットを係留できる設備を「新たに」増設した。

それが、これまでの旧桟橋に接続するように設置された、イカダのような3つの桟橋のようなものである。

弓削島在住であれば目にしたことがある方も多いと思うが、まさに木板と発泡スチロールを組み合わせた小さな「イカダ」と表現してよい程度の代物である。

さて、それで、このたった3つの貧弱なイカダを設置するのにどれくらいの費用がかかったかご存知であろうか?

何と、約3000万円である。

あの貧弱なイカダを造って浮かべるだけで3000万円とは驚きだ。

無論、アレの製作設置は役場職員によるものではない。
民間事業者に発注されたものである。

その事業者とは?

気の回る町民ならすぐに察しがつくだろう。

そう、あの悪名高き町内最大手上村町長結託土木会社「小川工務店」である。

このイカダは立ち入り禁止とはなっていないので、時間に余裕のある方は旧消防署前にある実物をじっくりと観察してみるとよいだろう。

この貧弱な3つのイカダの製作設置が3000万円!?

きっと驚かれるだろう。

言うまでもなく事実上の随意契約であり、まさに、小川工務店の「言い値」である。

公共工事が減らされ地方の建設土木業界が苦しんでいる時代に、ますます小川工務店が超え太ることができるわけである。

そして、このような事実は殆どの町民が知らない。

このように住民が詳細を知らぬところで小川工務店は上村町長と結託し次から次に町の財政を食い潰してゆくわけだ。

こんな小川工務店の繁栄は上村俊之町長との結託の上に成立している。

みんなの大切な血税が、町長と結託した特定の事業者が肥え太るために使われ、町民の生活に、本当に最低限必要なことには殆ど使われることはない。

2012年11月、必ずや腐った町の全てを浄化する体制を確立しなくてはならない。

払った血税の恩恵を一人でも多くの町民が広く浅く受けられる上島町へ。
[7] 高梁清音2012/01/11 14:36:54   [削除]
 ★復刻記事PART2

★あなたは教育委員という「利権」を知っているか?

★町長が自分の取り巻きに配分するオイシイ利権の一つ

★上村俊之町長が自分の取り巻きを教育委員に任命!

★オイシすぎる!町長から任命されるだけで毎月報酬ゲット!

★能力がなくても任命されるのは必ず町長の取り巻き

★中身のない仕事で日当ではなく「月給」が支払われる


言うまでもなく、どの自治体にも教育委員会というものがある。

教育委員会は教育委員長を中心に教育委員によって構成される。

教育委員会の事務所には役場の職員もいるが、これらはいわゆる単なる事務員であり教育委員ではない。

教育委員長を始め教育委員は町長の指名推薦によって決定することになっているのだが、一応議会の承認が必要ということになっている。

しかし、この議会の承認というのは町長とべったりの町長結託議員が大多数を占める上島町議会においては事実上全く機能していない。

よって、早い話、町長が指名推薦した人間が無条件で100%採用されるということである。

さて、教育委員というのがどうしてここに記事として出てくるかというと、言うまでもなく、教育委員が薄汚い上村俊之町長の利権の一つとなっているからである。

企業等を定年などになった者を除き、教育委員はみんなそれぞれ本業を持っているが、そんな中で、教育委員の仕事といえば、小中学校の卒業式等で式辞を読んだり、年間数えるほどの回数しか行われない会議のようなものに参加するだけである。

その程度のものだからこそ、本業を持っていながらも片手間でできるわけだ。

こんな実態から見て、会議なら会議で、実際に「活動した日だけ日当が支払われるのが合理的」と思われるが、実は、活動日がある月であろうが、ない月であろうが、教育委員には「月給」が支払われるのである。

そう、「教育委員という身分」をもっているだけで活動しようがしまいが毎月町から「月給」が支払われるということだ。

つまり、莫大な借金を抱える弱小貧乏離島自治体上島町が「教育委員という身分」に対して月給を支払っているということだ。

月給だから、その数少ない活動の日に欠席しても1円たりとも月給が減らされることもない。

これはオイシイに決まっている。

納税者の立場から見れば本当に許せないフザけた話だが、そこまでオイシイからこそ利権として成立するのである。

そうなると上村俊之町長ほどの悪が自分の取り巻きにその甘い汁を吸わせようとするのはごく自然な流れともいえよう。

数人いる教育委員の中で最も象徴的な人物が、以前2000万円分の大型薄型テレビを上村町長に独占受注させてもらったという記事に出てきたあの弓削の「マツモト商事」。
その「マツモト商事の息子」だ。

この「弓削のマツモト商事の息子」、これまた以前の記事に登場した、自分の息子を役場に町長の力で中途採用で入れてもらった弓削農協マート前の散髪屋Yと並んで町長の選挙応援団長をつとめる男である。

タイコモチのYが上村親衛隊長の右腕ならば、このマツモト商事の息子は同じく左腕といったところだろう。

だからこそ町からの2000万円分もの大型薄型テレビの発注をマツモト商事が独占するなんて非常識な荒業ができるわけだ。

上村俊之町長に忠誠を誓うことにより様々な甘い汁を吸わせてもらっている小川工務店にも匹敵する特別待遇の取り巻きといえるかもしれない。

もっとも小川工務店の場合は「町長に忠誠を誓う」というより、「町長と結託している」と表現するほうが正確なのだが。

そんな背景の中、このマツモト商事の息子が今度は教育委員という「税金から楽々甘い汁が吸える」オイシイポストを与えてもらったということである。

上村俊之町長がこのマツモト商事の息子を教育委員として指名推薦し、議会の承認を求めるシーンを見たが、議員たちに述べた推薦理由がこれまたすごかった。

「高尚な人柄で、教育に関して高度な知識を持ち、教育に関する様々な町の事業に精通し、かつ、非常に教育に関して熱心であり、教育委員を任せる人材としてこれ以上の適材はない」

と、まあ、そんな趣旨の美辞麗句の嵐で、見ていて、よくもまあ、そこまで歯の浮くことをベラベラと議場で喋れるもだと思うほど、まさに、上村節全開といったものであった。

「ほぉーっ、マツモト商事の息子というのはそんなにスバラしい人材なのか?」

「そんな人材がこの小さな弓削島内にいたとは驚きだ」

と、いうわけで、このマツモト商事の息子がどれだけスゴい人材なのか自分の目で確かめるべく、高梁は教育委員会の定例会議のようなものの傍聴に出かけた。

その日の会議のお題は町内の小中学校で使用する教科書をどこの出版社のものにするかというものであった。

会議の席において、議長が委員たちに対して
「小学校の国語の教科書はどの出版社がよいか意見を述べてください」
と、聞いても委員たちはダンマリ。

相槌すら打たない状況である。

「おいおい、ここはお通夜の会場か?」

まさにそんな状況である。

議長は繰り返し委員たちに何か意見はないかと連呼するも、委員たちは下を向いたままでひたすらシ〜ン。

その委員の中には当然、マツモト商事の息子も含まれているのは言うまでもない。

こんなお通夜状態にたまらず教育委員長の小沢が
「私は○○で、資料も豊富で読みやすい××出版のものが良いと思うのですが、いかがでしょうか?」
と、苦し紛れ的に切り出すと、委員たちはボソボソと
「それでいいです」
と、聞き取るのが困難なような小声で答えるだけ。

「・・・わかりました。それでは、この出版社にしましょう」
と、いう感じで議長が締めくくるという、こんなユルユルのふぬけた状態で会議がズルズルと展開されてゆくのであった。

「おいおい、こんな状態なら委員なんか集めなくても小沢教育長が一人で決めればいいじゃない?」
まさに、そう思わずにはおれない教育委員会の会議だった。

そんな中、とてもじゃないが、マツモト商事の息子が上村俊之町長が議会において歯の浮く美辞麗句で絶賛した人材とは程遠い人間であることが嫌でもはっきりとわかった。

このような人間のどこが高尚な人柄なのか?

このような人間のどこが教育に関して熱心なのか?

そうだ。
上村町長のマツモト商事の息子を指名推薦するための議会での発言は全部アカラサマなウソだったということである。

普段から喋ることの半分以上がウソやデマカセの上村俊之町長だから今更そんなに驚くことでもないのだろうが、そんな麻痺しかけた感覚であっても怒りを禁じえない思いである。

そもそも、マツモト商事は町から上下水道や電気工事等を請け負う指定業者である。
そのような指定業者の人間を教育委員に選任すれば、その事業者と町長との癒着を疑われても仕方がない。

だから「正常な」自治体では普通、そのような業者の人間を教育委員に選任したりはしないのだ。

ところが、上島町はこのような非常識が堂々と横行し、それに意義を申し立てる議員や職員など誰もいないという信じられないような暗黒自治体である。

それ以前に、「上村俊之町長の経営する会社」が町の下水道事業、ゴミ焼却事業などを指定管理者として請け負っている、他の自治体ではありえないようなことが平気でまかり通り、町のどこからもそんな非常識に対して是正を申し立てる人間がいないというとんでもない町なのだから。

いずれにしても、このマツモト商事の息子以外の委員も、全てが教育委員としてはとんでもない無能な不適格者であることも、同時に明らかになったということだ。

だいたい、各教育委員たちには会議の日の前に、事前に資料が手渡されているはずである。

つまり、会議が始まる前に予習というか、自分なりの意見を事前にまとめておくことができるということである。

それにもかかわらず、そんな準備すら一切やっていない。

当日会議が始まってから初めて資料を開くという体たらく。

事前に自分なりの意見をまとめてきておれば、議長に促されるまでもなく自分の意見がどんどん会議中に飛び交うはずである。

会議中に全く自主的に発言しない。

それどころか、議長に発言を促されてもなお発言しない。

挙句の果てには、賛成なのか反対なのか意思を示せと言われても黙って下を向いて黙って座っている教育委員たち。

これは、この人間たちが、教育委員としてやる気が完全にゼロということを意味する。

そして、この教育委員は決して上島町の子供たちのために働いていはいない。

つまり、上島町の教育委員とは単なる「楽をして甘い汁を吸うためのポスト」でしかないということだ。

それをはっきりと確信した。

現状のようなものであれば教育委員というポスト自体必要が無い。

存在する意味が無い。

それどころか、殆ど意味のあることをしないで毎月「月給」として税金を食い荒らす税金泥棒ということだ。

やはりここにも薄汚い歪んだ闇が存在していた。

上村俊之町長が自分の取り巻きに与える甘い汁、オイシイ利権の一つでしかない上島町教育委員会の教育委員というポスト。

どこまでも腐っている。

一般町民が知らないところで無数に広がる上村腐敗ネットワーク。

次々に税金が食い物にされてゆく。

ここでも断言できる。

こんな腐った現状を変えるには来年2012年11月に町民がとるべき行動は一つしかないと。

上村俊之町長を頂点に構成されたこんな町の腐りきった何もかもを完全浄化しなくてはならない。

この腐った事実を伝える記事が単なる誹謗中傷にしか取れない人間には何を言ってもムダだということはわかっている。

だが、納税者として良心を持ち、町の将来を本気で考えることができる町民であるなら、2012年11月、町を大掃除するためにどんな行動をとらなければならないか、今こそ本気で考えてみて欲しい。

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