『自ら冷える缶飲料』の事。
米飲料ジョゼフ・カンパニー・インターナショナルが、
自ら冷える缶飲料を今年発売する計画だ。 特殊な缶を用いており中身の飲料をマイナス30度まで冷やすことができる。 同社によれば世界初だという。 同社の栄養ドリンク「ウェストコースト・チル」が、 この「自動冷却缶」で販売される飲料の第1号になる。 外観のデザインは通常の製品と同じだが、内側に自動冷却の仕組みが施されている。 店頭では常温で販売。 購入者は缶のボタンを押すだけで、冷たい飲料を飲むことができる。 ジョゼフ・カンパニーによると、 缶の内部には米環境保護局がオゾン層破壊防止に貢献する技術に送る賞を受賞した マイクロクール技術が使われており、 缶のボタンを押すと冷却機能が働く仕組みで、わずか数分で飲料を冷たくすることができるという。 ジョゼフ・カンパニーでは、この特殊冷却缶入りの「ウェストコースト・チル」は、 まず南カリフォルニアとラスベガスの一部店舗で、3〜4月に発売した後、 他の高級栄養ドリンクと同程度の価格で販売する計画だ。 2012年2月10日 いや〜。この缶が安価で大量生産できたら、 ジュースの自販機は冷蔵機能不要になりますよね。 まぁ、この缶の今後の評判に注目ですね。 |
コメント(2)
外人が考えることはぶっとんでいて面白いですね。日本人は泡を入れるとかカロリー減らすとかそういうことしか考えていないよう印象ができてしまいますなw
2012/2/14(火) 午後 9:00 [ 早瀬 友行 ]
これ見てください。
http://www.hidenka.net/jtop.htm
2012/2/16(木) 午後 1:51 [ 平山 滋 ]