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ブリーチ、メッシュ、銀髪、グレー、脱色なら大阪市西区九条のオリーヴ美容室へ。縮毛矯正リペアもユウコシステム認定店オリーヴ美容室へ。

ブリーチ、グレー、シルバー、
ホワイトブリーチ

ブリーチの誓約書

施術方法および料金を変更します。
変更点
ブリーチコースの新設
当店の薬剤は合法的な国産薬剤を使用しています。
薬剤のパワーを最大限だし、なおかつ肌への刺激が
少ない操作はします。
ムラなくペールイエローにできるという保障はしかねます。
肌の刺激、また、きれいなブリーチを長く継続する為に
新生毛が伸びたときに継続してブリーチし、徐々に
ペールイエローにしていくという設定です。

昔は、ペールイエローを保障する設定をしていましたが、
途中で肌の刺激などで中断、再開という時間と薬剤を
大量に使う設定をしていました。
このとき25000円からの料金設定でした。
1:リーズナブルコース7000円 (ワンブリーチです)
 (下記価格はこのコースを前提に説明しています。)
 塗布方法を簡単にすることで、薬剤使用量も少量で済ませる。
 塗布が簡単なので薬剤のパワーが十分に発揮できる。
 肌が丈夫な方向き、お客様の申し出でブリーチ操作を終了する。

2:標準コース14000円(新設コース・ワンブリーチです)
 地肌の保護を十分にします。
 そのため、地肌付近はムラムラなブリーチ結果になります。
 お客様の申し出により、頭髪上の薬剤を地肌付近にもみこみムラムラの軽減を試みる  ことも可能。
 ※頭髪上の薬剤とは・・・時間が経過し、パワーが減少している薬剤。
 地肌にもみこんでも障害はそのブリーチパワーが減少している分少ない。
 ※障害の可能性がなくなることはございません。
 塗布が難しく、時間がかかり、また薬使用量も大量になる。
 薬剤のパワーが十分に発揮できないのでブリーチ効果は不透明?
 地肌に直接塗布しない分刺激等の障害の可能性が少ないので長時間加温放置も可  能・・・
 でも・・・ブリーチパワーがダウンした薬剤を長時間加温放置するのはダメージが出ま  す。
 
いすれにしてもブリーチ効果を高めるとき、肌や髪の保護をしていたのでは効果は期待できません。
頭皮の痛みやかぶれ等、また髪の傷みに対する保護は必要最低限しかしません。
ブリーチという技術はかぶれ、炎症、切れ毛等の障害の危険性が必ずあるものなのです。

ブリーチの誓約書
ご了承いただける場合のみブリーチをさせていただきます。

ロングにブリーチはお勧めしません。

こんな表を作りました。
薬剤の調合(1剤と2剤)からそのパワーとダメージのイメージです
(私の研究からの図です)
実際の頭髪への施術効果ではなく、薬剤の反応効果です。
A:加温開始(薬剤実験の加温です)
B:ブリーチ操作の終了目安時間・・・これ以上放置してもダメージが出るばかり。
C:ダメージ度合いが最高
化学者の見解ではなく、私が実践し、感じたイメージです。
1剤と2剤の調合後、短時間でそのブリーチパワーは最高になります。
ブリーチパワーが最高点に達する前に塗布操作を終えなくてはなりません。
髪にダメージがあったり、地肌保護のため塗布操作が長引くと本来のブリーチパワーが期待できません。

薬剤は加温することでそのパワーは増しますが、本来、カラー剤もパーマ剤も加温が認められている薬剤は数少ないものです。
このことからも ブリーチの誓約書ご了承いただける場合のみ当店のブリーチをさせていただきます。

長年のブリーチ研究は当店の企業秘密です。
先日問合せいただきました。
Q:ホワイトブリーチはできるのか?
A:できます。
(サンプル毛ではできています)
パワー的に認可されうる最高の薬剤を用意しています。
お客様の都合で最高パワーのブリーチ剤が塗布できなかったり、塗布できても中断することしばしば(数日前からのシャンプーの仕方等が起因する肌の痛み等による)また1度でペールイエロー(ホワイトブリーチに適するブリーチ度合い/写真0−01などの乳白色)にするには初めて来店いただき、肌の状況や髪履歴がわからない状態で施術するには障害やダメージの危険性が伴います。

肌の状況や髪履歴を把握するには一度ブリーチをさせてください。

※十分な薬剤のパワーやノウハウを持ってお待ちいたしますが、肌の状態が整ってなければホワイトブリーチは不可能です。またきれいな仕上がりには髪履歴を十分に分析する必要があり、初めてのご来店時には不可能、またひと月もすると、新生毛が伸びてくることから初回は安全策として下の写真01程度のブリーチをお勧めします。
                                   記 :平成23年 3月31日
                                   追記:平成23年 4月28日
                                   追記:平成23年 8月 6日
そもそも・・・・(以下はオリーヴでの認識です)
ホワイトブリーチって??ホワイトカラーって??シルバーブリーチって???グレーカラー???って何なのでしょう???
問い合わせがあり、白くブリーチはできるか??って???
それは薬剤自体はそれなりのパワーのもの(合法的な薬剤です)を使用し、肌に障害が出るかも知れないが、白に近い色(乳白色)にまでブリーチすることを可能とし、ホワイトブリーチとしてきましたが、ここにオリーヴとお客様の認識が違うことを感じました。

それは・・・黄色人種である私たちはいくら強力な薬剤で回数ブリーチしても必ず黄ばみは残ります。
真っ白にブリーチすることは不可能です。どうしても白くしたいならば補色(下に説明しています)として紫の色素を染めることで白く見える黄ばみが薄いと、薄い紫を染めることで白く見えます、この段階のブリーチをホワイトブリーチと言い薄い紫を染めることをホワイトカラーと言います。
濃い黄ばみのとき濃い紫を染めるとグレーになります、これを俗にシルバーブリーチ、グレーカラーと言います。
まれに乳白色(ペールイエロー/ペールイエロー)までブリーチできていると時間とともに黄ばみが薄れていくこともありますが、これは個人の色素量によります。
合法的なブリーチ剤だけで真っ白にすることは基本的に不可能です。
また肌や髪の刺激、傷みなどから一度に極端なブリーチはお勧めしません。
オリーヴのブリーチ剤はパワフル
一度でここまで抜ける。
この実験毛は、操作のしやすい動物の毛ではなく、色が染まりにくい人毛、
しかも高校生のパーマやカラー暦の無いきれいな髪の実験毛です。
実際の頭髪に比べ、カットしてからかなり日数がたっている為乾燥し、潤いがなくなっている。

写真0−01
ホワイトカラー&シルバカラーには十分なブリーチ力、レベル的には17レベル以上
俗に言うペールイエローまでワンブリーチで可能(オリーヴの特殊技術です)
※頭髪には不可能です。
システム変更・・・その要因
従来は髪の傷みや肌の痛みを軽減を重視し、ある程度のブリーチ結果を保障していた・・・・

肌の痛みを申し出られると、薬剤の薬効時間が十分あるのに薬剤をゆすぎ流していました。
薬剤のパワーは絶大な薬品を使っているのに十分にそのパワーを発揮していない。・・・もったいない・・・
そして、十分なブリーチ効果が得られないとき、新たに薬剤を調合し、塗布する、これを刺激を軽減する為数回繰り返していました。
塗布した直後に痛いといわれればゆすぐ・・・薬剤はもったいないし時間も無駄です。
また、髪質の違い‥たとえば下記写真01のように、地肌付近、髪の細い部分は十分なブリーチ効果を得られても、髪の太い部分、中間部から毛先のいわば長けた髪質部分は十分なブリーチ効果を得られない。
この髪質が違うのに、同じブリーチレベルにする為、薬剤の塗布量や塗布の時間差操作などかなり神経質な操作をしていました。だから高い料金設定になっていた。
システムの変更点・・・改善策
髪の傷みや肌の痛みを軽減する処理(前処理)を必要最小限にし、ブリーチ操作をする事にしました。
この前処理が髪質に対し過剰なとき(保護しすぎ)は効果が得られなかったり、希薄なとき(保護不足)は肌の痛みや髪の傷みがが出ることがあります。
高価な保護剤を使って、絶大なパワーのブリーチ力のパワーを損ね、十分な結果が得られないことも多々あり、これがコスト高の要因でした。
改善点は
1:頭皮が万全なら写真01のブリーチ17レベル(ペールイエロー)は可能といたします。
 (肌の状況、髪の状況や履歴が十分に把握できていない場合、初回は17レベルは不可能)
2:塗布ムラが原因のブリーチムラについても保障いたします(場合によっては部分的なダブルブリーチします)
 ※地肌付近などの保護のためのブリーチムラは対象外
3:お客様の頭皮、肌の状況、刺激などお客様の責任において施術します。
 数日前からシャンプー等頭皮に刺激を与えない工夫してください。
 薬剤の薬効パワーを十分に発揮する操作をしますが、お客様からの申し出で薬効時間途中で中断し、ゆすぐこともありますがこの場合十分な結果は保証できません。
 ※頭皮が万全か?・・・・初めて来店いただき、髪履歴や頭皮の状態がわからないとき、安全策をとります。
 最終的な責任はお客様にあることをご承知おきください。

ブリーチの誓約書に必要事項を記入捺印のこと
あることをすると・・・・・ビビリが・・・・

写真0−02
写真0−01とブリーチ度合いは変わらないのにビビリが出ました。
このビビリの原因は・・・この毛束は写真0−01の毛束を作るときの毛先部分を
集めたもの・・・毛先だから傷みやすいと言うのも一因だけど、限界以上の
あることをしたのが原因です。

要は限界を超さない最高のブリーチ結果を出すように施術しますが、
初めてのご来店の場合、髪履歴がわからない為、ダメージ度合い、肌の健康状態で、
十分な結果が得られないこともあります。毛先にビビリが出ることもあります。
お勧めは写真0−01レベル以下のブリーチ、
絶対にビビリが出ない程度のブリーチ=下の写真01程度のブリーチをお勧めします。

ワンブリーチでここまで抜ける

写真01
この写真はダブルブリーチの写真です。
しかしながらその後の研究でワンブリーチでこの結果以上のブリーチが可能になりました。
ダブルブリーチ時には10500円としていました。
改訂ワンブリーチ7000円(リーズナブルコース料金)
ロングは肩までとし、最大9000円(ダブルブリーチ時16000円としていました)

肌の健康状態を整えてご来店いただくと、このレベル(16レベル)まではブリーチできます。
肌の痛みによって中断することがあります。
ブリーチの妨げになる髪の保護も必要最小限の保護しかしない為、
髪履歴によっては傷みが出ることもあります。
料金は改定しワンブリーチ7000円とします
ただし、上記変更点を了承し、ブリーチの誓約書を記入し持参のこと

この写真は背景のトーン表から16から17レベルと判定

この金髪に新しいホワイトニングヘアークリーム(商品名ではございません)
を使用すると・・・・・・落ち着きのある色になりました。

写真02
16から17レベルの金髪にホワイトニングヘアークリーム(商品名ではございません)40gを
塗付1回、20数分放置、シャンプー後の写真
詳細は企業秘密(-_-;)



写真03
この商品のことを当店はホワイトニングヘアークリームと呼びます。
デイリーケアー剤:家庭で染めれるヘアークリームです。
内容量100gのチューブで店頭売価2520円です。

商品には
ヘアークリームの要領で手またはクシにとり、白髪の気になる部分を中心によくなじませます。セット後は洗い流さなくても大丈夫です。
と書かれています。
成分表見ると塩基性青99、塩基性茶16、塩基性茶17、塩基性赤76、塩基性黄57、紫401
などの色素が調合されています、本来白髪隠しの商品で、茶の色素が調合されている為
濁った濃い青に染まり、シルバーよりブロンドになりやすい。
このホワイトニングヘアークリームは、通常はワックスなどと同様にごく少量を頭髪に塗付する。

これを当店はホワイトカラーとして使用することを提案します。
ホワイトニングヘアークリームは本来白髪隠しとして開発されています。
ムラシャン、ムラリンは白髪の黄ばみ対策として開発されています。

下に説明するムラシャン、ムラリンに比べ濁った青色をしています。
ムラシャン、ムラリンのように鮮明な青ではないので、仕上がりは濁ったグレー、銀髪になります。
濁ってるいる分青の色素量が多いのでブリーチレベルが低くても(16トーン以上は必要)銀髪に
なる可能性が高い、ムラシャン、ムラリンなら16トーンレベルでは黄ばみに負けて銀にはならない。


ムラシャンがいいかムラリンが良いか、ホワイトニングヘアークリームが良いか??
ブリーチ度合いや髪質による。
ブリーチが不十分で黄ばみが強いとホワイトニングヘアークリームをお勧め。
十分なブリーチ後のグレーカラーのメンテナンスなら鮮明な
青みのムラシャンムラリンをお勧め。
このホワイトニングヘアークリーム、下にレポートしています。
★ヘアークリームで染めてみる
で紹介しています。

写真04
天気がよく外で撮影・・・・
写真01のダブルブリーチ(現在はワンブリーチ7000円で可能)に写真03の
ホワイトニングヘアークリーム(商品売価2520円の商品)の半分ほどの40g程度を
塗付し20数分放置、シャンプー、その後3日間に2回お風呂でのシャンプー後の写真。
青が入っているので黄ばみは抑えられているが、茶色が入っているのでシルバーと言うよりブロンド?

この商品で店内で施術の場合、ブリーチ当日ならブリーチ料金10500円改訂7000円
ホワイトニングカラー7200円で出来ます。
ブリーチと違う日や、他店でブリーチされた方はホワイトニングカラー8200円になります。
(シャンプー簡易ブロー仕上げつき)
家庭でするならホワイトニング商品価格2520円です。

金髪ではちょっと???という方にお勧め。


写真05
この写真は平成21年2月5日にダブルブリーチの翌日2月6日にグレーカラーを染めたもの。
平成21年の旧ブリーチ料金設定では16000円+グレーカラー7200円としていました。
改訂料金、この長さならワンブリーチ7000円、グレーカラーを7200円
値下げさせていただきました。

※パワフルなブリーチ剤を使用しワンブリーチで十分な結果を出します。
お客様の肌の都合(痛み)で中断することもあります。
肌の健康状態を整えご来店ください。
肌の痛み、かぶれ等保障できません。
あくまでもお客様のご希望で、要望でブリーチをさせていただきます。


写真04と写真05はほぼ同じ程度のダブルブリーチ後(ホワイトブリーチとしては不十分な)の金髪へ
ホワイトニングヘアークリームで処置した写真04とグレーカラーで処置した写真05の比較です。

今回(写真04)の実験は、不十分な(と言ってもダブルブリーチは必要)ブリーチ後
写真05のグレーカラーをすべきか?それともダメージがないホワイトニングヘアークリームで
写真04程度にすべきか?
そして、このホワイトニングヘアークリームのもちの実験です。

※写真05のダブルブリーチ後のグレーカラー処置は肌への刺激、かぶれ炎症、髪のダメージから
お勧めしません、お客様からの要望でさせていただいているメニューです。

ブリーチの問題点
ブリーチムラとは
薬剤の塗付量のムラと温度差、髪質の差などによる。
・薬剤の塗付量のムラとは
十分な量を塗布することで対処できる。
メッシュなどのときは逆にブリーチムラを楽しむものだが、全頭ブリーチ、しかもホワイトブリーチともなるとこの塗布ムラは深刻な問題になる。
ブリーチ剤は通常パウダーブリーチで、粉末状のものを液体の2剤で調合する。
クリームブリーチに比べパウダーブリーチはブリーチ力があるが、粘性から塗布ムラによるブリーチムラが幾分ある。
以前使っていたブリーチ剤はパワーがある分塗布しにくく塗布ムラからブリーチムラもあったが、平成22年1月に入荷した新しいメーカーのブリーチ剤は、塗付しやすいことからブリーチムラはほぼ無いであろう
・温度差について
体温も頭の部位によって多少の差はある。
このことから加温促進機を利用したいところだが、ブリーチは肌の刺激があることから十分な加温促進機も使用できない。
・髪質について
普通のカラー剤でもこめかみ部分や襟足は染まりやすい方もあるように、一人の頭髪でも部位によって髪質は違います。黒く染める場合はそう大きな差ではないが、ホワイトブリーチになると黄色と明るい黄色の少しの差でも大きく影響します。この差をなくすべく回数ブリーチすれば均等なブリーチ度合いになるであろうが今度はダメージに差が出る可能性があります。
回数ブリーチすることで、ブリーチ状態を見ながら処置できますが、ダメージが大きくなります。
誓約書の必要性
十分な結果を出す為指定された用法どおりの手順では不可能な事もあります。

ブリーチ専門店はそれぞれオリジナルな方法を考え施術していることと思います。
オリーヴ美容室も結果を出す為、オリジナルな方法を持って施術いたします。
その結果、髪のダメージ、肌の刺激、かぶれや炎症などの可能性は必ずあります。
上記のように塗布ムラをなくす為には大量の薬剤を塗布しなくてはならず、また温度差対策の為加温機を多少使わないと十分なブリーチが出来ません。

必要な保護対策はしていますが、過度な保護は逆に薬剤の効力をもなくす可能性もあります。適度の保護は髪の質等の条件が同じでない場合大変難しいものです。
地肌からのブリーチや、2回以上のブリーチ、およびブリーチ直後のグレーカラー等についてはお勧めしませんが、お客様の責任において施術させていただきます。

ここに誓約書をご用意いたしました。
日常の業務内において誓約書の作成締結は大変難しいことから、ホームページをごらんいただき、十分なブリーチ、地肌からのブリーチ、2回以上のブリーチやグレーカラー等のご希望のお客様は以上のようなリスクを承諾し、この誓約書を印刷しご住所お名前等を書き入れご持参ください。
最高のブリーチをお約束いたします。
                    記平成22年01月29日
オリーヴのお勧めは
髪のダメージや肌の刺激、炎症のことを考え、ブリーチは1回とし、2回以上のときは1週間以上間隔ある、グレーカラーについても同様、ブリーチから1週間以上あけてからの施術をお勧めします。
初回からホワイトブリーチをせずに、ワンブリーチ、1週間から1ヶ月後に毛先まで全体ワンブリーチ、そのまた1週間から1ヵ月後に毛先までワンブリーチ、その1週間後にグレーカラー等をお勧めします。
お客様の承諾の下にダブルブリーチ&ワングレーカラー、もしくはダブルブリーチ&ホワイトニングヘアークリームをお勧めします。
経過報告・・・・(写真04の状態からの経過報告)
カットしました・・・友のサロン:ヘサーロンキタダで・・・
ちょっともったいなかったかな??
写真04の色はもちが良い・・・・

               写真04−01
写真04のカット後の写真(ブリーチもカラーもしていない)
天気がいいので外で撮影・・・
良い色でしょ?ブリーチさえ綺麗に出来たらこの色は簡単
ホワイトニングクリームで自分で出来る。
伸びてきて襟、耳あたりに黒い髪が・・・それが若さの表現になる???
写真01の1月15日のブリーチの後のホワイトニングクリーム処理の後カットした状態。ブリーチムラがあっても、少々のホワイトニングムラがあっても結構なじむものです。
シャンプーは2〜3日に一度、軽く、短時間に洗うことを心がける。ホワイトニング処置後2週間過ぎこの色はいいんじゃない?

完璧なホワイトブリーチ・・・・私お勧めしません。
なぜなら・・・傷みます。

ホワイトカラーは確かに良い色(写真08のような色になります)ですが、この色(写真)はすぐに取れます。また取れてくる段階も綺麗ではあるのですが・・・・それに比べホワイトニングクリームは色抜けが少ない、また自分でも染めれる。

               写真04−2
今年のブリーチデザインはこれが最後・・・
上部にブリーチ毛が残る程度になりました。
今回はダブルブリーチ直後のホワイトニングヘアークリームで金髪を押さえ(ブリーチ直後のグレーカラーは肌への刺激の都合お勧めしません)ホワイトブリーチに必要とされる17レベルには自然に色素が抜けるのを待つ、あるいは地肌新生毛が伸びて、ブリーチが必要になったときに毛先部分もさらに軽くブリーチという手法をとることで、ダメージを少なく17レベルにまで上げることを提案します。
この手法をとることでダメージが少なく17レベルにまでトーンアップした髪はグレーカラーを染めてもその色持ちは良く、何よりも引っ掛かりが少ないことから日ごろのストレスになりません。

1度で17レベルにまでトーンアップすること、そして、即日にグレーカラーを染めても傷み、引っかかり、髪は抜け、なお持ちも悪い方法は避けるべきです。


ホワイトブリーチ後一月半もするとこのように新生毛は伸びてきます。

写真06
撮影:平成21年3月14日

☆平成21年2月5日のブリーチ後、ホワイトカラー数回、ホワイトマニキュア2回・・・結構白いでしょ?
2月5日のブリーチでは黄ばみが残っていたがその後のカラーやマニキュアで黄ばみはある程度
補色?退色?していく。(黄色人種です、必ず黄ばみは残ります)

だから当初からホワイトブリーチを望まずに写真01程度のブリーチでとどめ、写真05程度の
シルバーカラーもしくは写真02、04程度のホワイトニングヘアークリームカラーをお勧め。



写真07
撮影:平成21年2月8日19時50分

このお客様の料金:ダブルブリーチ16000円、ダブルカラー11000円
カット2500円加算合計29500円。
料金は改定(値下げ)しました。
新料金ではワンブリーチ9000円(7000円プラスロング2000円加算)に
ダブルカラー11000円とします。
ワンブリーチとは、十分なブリーチ薬剤を使用します。
お客様の申し出により、ブリーチの誓約書に記名捺印いただいたお客様に限る。
お客様の都合(肌の痛み等)により中断することもあります。


かぶれにくい保護剤を地肌に塗ってブリーチやカラーはしますが、何らかの刺激は必ずあります。
私の場合、翌日まで顔が少しはれていました。・・・・二日酔いの顔のように・・・・
午後からは治まったが・・・・・。

それより・・私の髪色見てください・・・・平成21年2月5日にダブルブリーチし、翌2月6日にグレーカラー染めたのに
その2日後の2月8日にはこのような色に退色しています。
ダブルブリーチするとキューティクルが剥がれ落ちる分色持ちが悪い。
そこでダブルブリーチ直後のグレーカラーはいかがなものか?
2月6日のグレーカラーはしたのカラーリング4と同じ、もっと青みの濃い
カラーリング3で染めることも可能だが、ダブルブリーチ直後は不安定で染まりやすく
ひょっとして青黒くなることもある。次の写真は写真05より薄い青を染めたが、結果的に
写真05より濃く染まっています。つまり安定してきている。

良い色でしょ(^_^)v

写真08
撮影:平成21年2月12日14時34分
私の髪です・・・黄ばみが気になったのでワンカラーしてみました。
あまり傷みも感じずきれいでしょ?
この色味は1週間はきれいで1ヶ月ほどまでは痕跡が残り、
その後も黄ばみは抑えられ、シルバーが持続し、次の写真09の色味になります。

この写真08程度まで染めてからホームメンテナンスにムラシャン・ムラリンを使っていただきたい。
この色まで染まってからのメンテナンスカラーはムラシャン・ムラリンがいい。
ホワイトニングヘアークリームでは青が強く、もっと濁った青が予想されます。

※このホワイトカラー(グレー)は長持ちしません。
本来人間が持っていない色素は定着しないのです。
黄ばみ・・・本来持っている色素だからブリーチしても抜けきらない、しぶとく定着しています。

月に一度のメンテナンスカラーと2ヶ月に一度のワンブリーチ&ワンカラーを
定期的になさることをお勧めします。
ブリーチ料金について・・・・・
問い合わせいただき、高いとおっしゃられます。
上記、ブリーチの問題点にも書いていますが、ブリーチは大変難しく
多くの薬剤と多くの知識、熟練が必要です。
またそのリスクからメニューからはずすサロンも多々あります。
メッシュなら簡単、でも全頭のブリーチは難しいものです。
それなりの料金はいただきます。
ホワイトブリーチはやはり専門店で施術してください。

※私の頭は・・・・・・・・
平成21年2月5日のダブルブリーチの後いろんなカラーし・・・
ブリーチ時のブリーチムラなどなじんでしまって綺麗でしょ?
その2ヵ月後にカットした写真です。

写真09
撮影:平成21年4月1日11時02分
カットしてきました。
友のサロン:ヘサーロンキタダで適当に短くしてもらって、黒く染めようと思っていました。
でも・・・・カットがうまい(^_^)v
ツートーンカラー?もきれい。
また根元が黒いのは若い???(^_^)v
このデザインがお勧め(^_^)v
でもこの色・・・白といっても過言じゃないでしょ?
地肌は黒い新生毛がかなり伸びてきました。
もうしばらくこの色このデザインでいてます。
見に来てください。

このデザインいいですね・・・・コメント日平成22年1月20日
この写真は21年2月のブリーチ後2ヶ月の状態だけど、このデザインするにはコメカミから
後頭部(うしろデコ)から下をブリーチしないのもひとつのデザインだ。
ブリーチは頭の半分から上・・・料金は・・・・全頭で10500円(カットなしブロー込み)
このデザインはカットも重要ということからカット込みのダブルブリーチ10500円
ダブルブリーチワンカラーカット込みで15500円でさせていただきます。
何度も書きます、ダメージや皮膚炎症のリスクから、当方は責任負いかねます。
お客様の要望としてお受けいたします。
★ヘアークリームで染めてみる
ホワイトニングヘアークリーム(商品名ではありません)
商品名は内緒・・・・商品名表示すると、通販会社が資本力で販売し、当店がこの商品を
発掘した努力が報われない。
ホワイトニングヘアークリーム100g2520円です。
通販可能です。
こちらに発送先情報入力ください。
メール差し上げます。


写真10
4月1日の写真に比べ少しヘアーが乱れてる??この色に染めてみます。
しかしよく持つ・・・ブリーチは2月5日のまま・・・4ヶ月もこのまま・・・

写真11
この写真はホワイトニングヘアークリーム30g使用10分間放置
(ドライヘアーに塗付は伸びにくかったので霧吹きで髪を湿らせ黒髪以外の全体になじませた)
写真04と同じ薬剤ですが、元の髪色(ブリーチ度合い)によってこのような色になります。

写真12
上記に書いています、鮮明な青ではなく、濁った黒に近い青
蛍光灯の元ではこんな色・・・・・結構いい色でしょ?



ホワイトニングヘアークリームの特徴
ホワイトニングヘアークリーム100g2520円です。
1回の使用量はショートで2回セミロングで1回分程度とお考えください。
通販可能です、こちらに発送先情報ご入力ください。
1:肌についてもすぐ取れる(肌には染まらない)
2:髪には数回で染着します。髪質にもよります、健康な白髪なら5回以上、ダメージのある白髪でも3回以上必要(ブリーチなどダメージがあるとそれなりに染まります)
3:1回当たり10分ほどでそれなりに染着します。(もっと放置すれば染着します)
4:元来ヘアクリームとして発売されています、洗い流し不要、スタイリング剤としても使えます。
5:ダメージがあるほうが染まります。
6:この商品によるダメージはまったくない(ねばいヘアクリームを細い、弱い髪に塗付すると、ひっかかったりすることでダメージの出ることがある)
ヘナクリームとムラシャン・ムラリン比較
結構質問をいただきます・・・・。これ読んでね。
ヘアークリーム:クリーム状チューブ入り
部分的な白髪隠しのために茶色系などの色素が調合された調色整髪料です。
青色系以外の色素が調合されているためグレー(シルバー等)にはなりません。
ブリーチが不十分な金髪の場合ヘアークリームを濃く使用すると茶色系の色素の影響で濃いブロンド(濃くにごったゴールド)になる。
また、染着力、持続性は良い。

上記写真01までブリーチができいればこのクリームで写真02にすることは可能です。
又、上記写真04の説明にもありますように、ブロンド(にごったゴールド)になります。
その後の退色により写真04−01に・・数日後写真04−02にもなります。

使用タイミングはブリーチ(脱色)状態、髪の傷み状態、着色剤の抜け(退色)加減によります。
ヘアークリームとして開発されているので、塗付したまま放置するものです(帽子や衣服への染着の恐れあり)ただし、クリーム状のため塗布しにくく塗布ムラから染着ムラの可能性があります。
塗れた状態に塗付するほうが塗付ムラは改善されるが流れて、染着が悪くなったりします。
塗付量はホームページ写真02で40g程度20分(最低放置時間です。理想は薄く均等に塗布し長時間放置すること)放置しました。容量は100gですので2回分程度と言うことになります。

ムラシャン ムラリン:液体状ボトル入り
黄ばんだ白髪を透明感のある白髪にすることを目的とし、シャンプーやリンスとして認可登録された青色調色剤です。
したがって青系の色素しか入っていないためゴールドよりもシルバーになりやすい。
ブリーチが不十分で、黄色味が強く残っているときにムラリンムラシャンを濃く(塗付量や時間調整による)染着すると青味が染まることで緑っぽくなる。
また染着力、持続性はいまいち・・・・ブリーチ度合いにも影響されます。

おすすめは・・・・
髪の傷みの軽減のため、金髪程度のブリーチにヘアークリーム(ムラシャン等では大した効果は期待できない・・・効果を出すには濃くする→グレーやシルバー、ゴールド、ブロンドというよりグリーンなってしまう)でとりあえずゴールドカラー・・・・日にちがたち自然退色(染着色素の抜け落ち)や自然腿色(一度ブリーチすることで髪は傷み、自然にブリーチ状態となり、本来持ちうる黒い色素が抜ける)した髪にムラシャン等でグレーカラーに挑戦する。
さらに再度ブリーチすればムラシャン等使用できれいなグレー(シルバー等)が期待できます。

ポイントは・・・・
ブリーチです、しっかりブリーチできないのにムラシャン等使用しても染着は弱い、このときヘアークリームでとりあえずはゴールドにする。
自然退色(染着色素の色落ち)あるいはブリーチ(自然腿色)によりさらに乳白色になったときにムラシャン等の使用でグレー(シルバー等)が期待できる・・・

ヘアクリームにもムラシャンプラリンにも言えることはブリーチの完成度です。
更新記録・・・
お気軽に問い合わせ下さい。                                記平成20年01月29日
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ご予約のお願い                                        記平成21年02月01日
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お客様のホワイトブリーチ、私のワンカラー後の写真掲載                記平成21年02月12日
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マニキュアのサンプル毛追加
ホワイトニングヘアークリームの写真説明追加                      記平成21年06月14日
ホワイトニングヘアークリーム通販開始                           記平成21年09月19日
使い慣れた薬剤が廃盤になり、ブリーチは休止表示(メッシュは在庫限り)      記平成21年12月15日
新しい薬剤でブリーチ再開                                  記平成22年01月19日
全面的な更新                                         記平成22年01月20日
誤字脱字の修正、写真の位置など修正                          記平成22年01月21日
経過報告・・・写真04の後カットしました。                         記平成22年01月28日
経過報告・・・屋外の写真掲載。                              記平成22年01月30日
整理(不要と思われる写真および文章を整理)                      記平成22年5月28日
施術方法(髪や地肌の保護方法)変更し、値下げしました。              記平成23年03月01日
ヘナクリームとムラシャン・ムラリン比較                          記平成23年04月14日
新しいコースメニュー追加、施術方法の表記をわかりやすくしました。        記平成23年04月28日
ホワイトブリーチ・ホワイトカラーのオリーヴでの定義解説                記平成23年05月18日
ご予約のお願い
ブリーチだけなら・・・・
ブリーチだけなら割合簡単(16レベル程度なら)
でも、ホワイトブリーチとなるとお客様の髪質やもともとご自身の色素の具合でホワイトブリーチに適したブリーチが出来るか???
大変難しいのです、必ず予約ください予約いただけなければ在庫品で足りればいいが・・・

先日も予約なく来店いただいたのですが・・・仕上がりは△×▽??

私も納得のいく仕事がしたい、時間も材料もすべて完璧にして仕事をしたく思います。

ただでも難しいホワイトブリーチ。

材料が心細けりゃ出来ません。時間も余裕がなければ出来ません。
必ずご予約ください。

材料の仕入、調整に3日営業日ほどいただく場合もございます。

通常在庫はブリーチ6人分程度、ホワイトカラー3種(お客様の色素により使い分けします)2人分程度の在庫を基本としていますが、色抜けが悪いとお1人で2人分以上のブリーチ剤使ってしまったり・・・・色素染着が悪いとお1人に2種のホワイトカラーを使ってしまったり・・・・

もっと十分な在庫をすべきかもしれません・・・でも在庫棚のスペースも制約があり、何よりブリーチ剤は鮮度が問題になります。アルミパックで少量ずつの小分けされたブリーチ剤もあるぐらいなのです。

できれば一度ご来店、ご相談くだされば、お客様に必要な薬剤(髪の量や長さ、ブリーチ暦、カラー暦などから必要なブリーチ剤、色素剤の種類や量を予測します)を十分に用意できれば、なお完成度の高いホワイトブリーチが期待できます。

必ずご予約ください。出来たら一度ご相談に来店ください。
お客様へのお願い
前日は・・・・
シャンプーしないこと
数日前から肌は刺激しない、ぽちゃぽちゃ洗いのこと
折角薬剤塗布してもすぐに肌が痛い、耐えれないとおっしゃられ中断したこともあります。
これはお客様の肌の健康管理が問題です。
ブリーチは必ず刺激があります、必ず多少なりとも皮膚炎症は起こります、そのリスクを承知で来店いただくものとしています。このように途中で中断しても料金はいただきます。
すべてお客様の責任でさせていただくのがホワイトブリーチです。

シャンプーなどホームケアーについて
強制はしませんが、折角細心の注意でホワイトブリーチしたのに、数ヶ月後に来店していただいたらぼろぼろの髪になっていたというのは私も悲しい。
写真07のお客様は指定商品買っていただかなかったが、とてもメンテナンスがお上手でした。
自分の髪質にあった、ブリーチ、ホワイトブリーチに対応したホームメンテナンスができないなら当店指定商品をお使いください。
私の髪がその証明です。これほど回数ブリーチしてもこのつやこの感触です。
また、そのほかメンテナンスはこちらご覧ください
ムラシャン・ムラリンについて
今までのノウハウから・・・・・・

少し試してみました。
資料01

以前からのノウハウがあるので割合簡単にこの色を出すことができました。
ひとつのピンに二つの髪束、左側が18レベルの明るさ、右側が15レベルの明るさの髪束です。
元の髪色がわかりやすいように半分から下を施術しました。
イリア/リンス及びレブロン/シャンプーホワイトニングヘアークリームは通販できます。
追加ホワイトニングヘアークリーム
上記資料01とおなじ環境で写真が撮れればいいのですが、天候(時期や時間、光量など)を調整するのは難しい。

比較には難しいかもしれませんが、上記イリア/リンスやレブレン/シャンプーに比べ色素量が多く、また、黒味の青と言うのはわかります。

上記にも書きましたが、青が強い分十分なブリーチがなされているとき、青みが勝ってしまう可能性が大きい。
濃いものを自分で調整すれば・・??でもそんな簡単なものでもないのです。

ムラシャン、ムラリンなどのホワイトニングローションになれない方はいきなりこのホワイトニングヘアークリームの使用は避けた方がいいのかもしれません。
従来のムラシャン、ムラリンでは青みが弱いと思われる方にお勧めします。


基本的に17レベル以上までブリーチしないとシルバーやホワイトなどの色は表現できません。
でも17レベル以上までブリーチした髪は例えこのようなシルバーやホワイトなどの色素を染め込んでも、すぐに色素は抜け落ちてきます。

一番右がレブロンのカラーシャンプー、2番目がイリヤのカラーリンス、共に俗名ムラシャンと呼ばれるホワイトリキット、紫のローション(表現はシャンプー、リンスとされています)で家庭での調色を目的としたもの。
カバーカラー剤です。

右から3番目があるメーカーの青系のカラー剤です、一番左はアッシュ系(青っぽい灰色)のカラー剤です。

これらのカラー剤のどれが良いか??ではなく、どれほどまで色が抜けているかでこれらのカラー剤を調合し、ホワイトやシルバーを表現していきます。
ホワイトやシルバー、グレー等・・・光のあたり具合、色落ち具合によってさまざま・・・
染めたてはグレー、色落ち段階でシルバー、ホワイトと・・・・

この色が良いからといって中途半端なブリーチ毛に染めてもきれいに発色しません。
白い画用紙に絵の具で絵を描くと思った色がでますよね・・・でもカラー画用紙に絵を描くと思いがけない色に発色したりした経験ないですか?

ここがプロなのです、髪質、ブリーチ度合いから可能な色味を提案する。
そして、その色を長持ちさせるのがロングラスティングであり、右二つのカラーシャンプーやカラーリンスなどの、カバーカラーの目的、効果なのです。
                                   平成19年3月16日
ムラシャン
ムラシャン☆紫のシャンプー☆1495円で販売中(通販のページご覧下さい)
ブリーチした髪の黄ばみを消すシャンプー
販売名:レブロンホワイトライツシャンプー/ハイブリーチ用シャンプー
特徴:弱酸性シャンプーでブリーチ毛をやさしく洗い上げ、ハイブリーチした髪の黄ばみ抑え白くツヤのある髪に保ちます。
内容量:100ml
使用方法:ハイブリーチした部分に本品を良く泡立てそのまま約2分間放置して洗い流します。
これを2回繰り返し、1週間に1〜2回使用するとより効果的です。
※白く表現するには事前にハイブリーチ処理(薄い黄色になるまで脱色)する必要があります。
☆内容物はご覧のように水色です。
その効果は上記毛束をご覧下さい。

容器にはサロン専売品と書かれています。

成分表示:水、ラウレス硫酸Na、コカミドDEA、PG、ステアリン酸グリコール、EDTA-2Na、メチルパラベン、プロビルパラベン、安息香酸Na、ポリクオタニウム-11、クエン酸、塩化Na、紫201、紫401、香料
ムラリン
ムラリン☆紫のリンス☆1350円で販売中(通販のページご覧下さい)
ブリーチした髪の黄ばみを消すリンス
販売名:ビビットアフターリンスW(ビビットホワイトニングローション)
特徴:ハイブリーチ毛を引き締め白くつややかに見せるホワイトニングローション
内容量:120ml
使用方法:シャンプー後しかりタオルドライし適量塗布し、よくもみ込みます。髪にしっかり馴染ませたら、約5分間放置後すすぎます。
これを2回繰り返し、1週間に1〜2回使用するとより効果的です。
※白く表現するには事前にハイブリーチ処理(薄い黄色になるまで脱色)する必要があります。
☆内容物はご覧のように濃い青色です。
その効果は上記毛束をご覧下さい。

容器にはプロフェッショナル専用と書かれています。

成分表示:水、コカミドDEA、オレス-15、グリセリン、PEG-15ココポリアミン、グリコール酸、メチルパラベン、香料、紫401、紫201
ムラシャンムラリンについて
一見ムラリンの方が青くホワイトニング効果が勝るかと思いましたが、結果はほぼ同じ。
ムラシャンとムラリン・・・・どっちを???
そりゃー両方使った方が良いでしょう。
ムラシャンでシャンプーし、ムラリンでリンスがベスト。
でもどちらか一方というと・・・それはお客様の使用環境によります。

ムラシャン、ムラリンともに毛束では乾くまで放置したとき1度で効果はでる・・・・でも・・・・
頭髪には・・・販売側として、乾くまで放置した方が良いと言えば問題になってしまいます。
お客様の判断でね\(~o~)/

当店のお勧めはワンブリーチにより14レベルにトーンアップし、青くカラーリング(上記毛束左二つ)し、家庭でムラシャンとムラリンで調整・・・・
ワンブリーチ・・・・薬剤の塗布ムラが出やすく、1度で髪の太さや健康状態から同じ14レベルまでのトーンアップには熟練した技が必要です。
家庭でのブリーチでは難しいと思います。

ムラにトーンアップしてしまった・・・どうすれば良い??ってご質問をいただきます。
基本的にブリーチ回数は少ない方が良いのです、2度3度とブリーチしたほうが塗布ムラもならされる(平均化される)のですが、ダメージは二乗されます。
もしブリーチがムラになってしまったら、新たなブリーチは1ヶ月以上間隔をあけ、専門店にて施術してもらうこと。
その1ヶ月間、ブリーチムラが気になるようならムラシャン、ムラリンでごまかすかダメージの少ないカラーリングをお勧めします。
カラーリングすると次のブリーチに影響するので、カラーの色合いは次のブリーチに影響の少ない色合いを選ぶこと。これらはやはりブリーチを専門とするサロンで良くご相談することです。
少し試してみました・・・
チャート01
一番上の写真01は16程度、耳前襟あたりで17レベルですよね?
17レベル以上にブリーチしなければグレーカラー、ホワイトカラーにはなりません。
そしてお勧めするメーカーのカラー処理すると・・・
資料02
資料01のカラーリング1から資料02のカラーリング6まで同じメーカーのカラー剤です。
・カラーリング1は青黒の10番(資料01写真)(FA10)
・カラーリング2は青白の13番(資料01写真)(FIB13)
カラーリング3は青白の7番(FIB07)
カラーリング4は青白の9番(FIB09)
・カラーリング5は青白の11番(FIB11)
・カラーリング6は青の色素のみ(FIBB/C)
写真05はカラーリング4と同じ写真08はカラーリング4とカラーリング5の混合。
このメーカーの11番以上の明度の薬剤は肌に刺激があります。
ブリーチ直後は肌の健康考えると写真05が限界なのです。
写真08のグレーカラーはダメージや肌のかぶれ、炎症に対するリスクの承諾をいただいても、危険すぎるから絶対にしない。

根元からのブリーチ・・・・
根元は黒いほうが若さが表現できます。
かといってしっかりブリーチする上で、根元を分け取るのはこれまた難しい。
何度も書いていますがブリーチは2回を限度とし、1週間以上あけて再度ブリーチし、その1週間後に写真08のグレーカラーがいいのではないでしょうか??

参考資料です

過去のブリーチ写真です。
(平成13年)
ワンブリーチで14レベル、ダブルブリーチで17レベルまでは簡単にブリーチできます。
が、17レベルからが抜けにくい、この写真はペールイエローにするには??ということで回数ブリーチしました。
髪の傷みは大変なもので、帽子かぶっても引っかかりぬけ、風呂上りにバスタオルで髪を拭くと抜けたり切れたり、濡れているとビヨーーンと伸び・・・・この状態は最悪です。
キューティクルがなく、髪の毛じゃない状態。

寝ていても枕カバーに引っかかりプチプチと抜けたり切れたり・・・
何も無いのに引っかかりぬけるのです。

今、私の髪が少なくなったのはこの時のブリーチが影響しているのかもしれません。

本当のホワイトブリーチはこの色程度以上までブリーチせねばならないが、髪は傷みます、将来、髪の量で悩むかもしれません、私が良い経験しました。

この経験から私は根元から白くすると言うホワイトブリーチ、シルバーブリーチはお勧めせず、いずれ伸びてくる黒髪をブリーチする時に前回のブリーチ部分にも更なるブリーチと言う段階を追ってのホワイト&シルバーブリーチもしくは、ダブルブリーチ後グレーカラーをお勧めし、根元は新生毛の黒髪をデザインとすることをお勧めします。
これは女性のロングヘアーでも同様に、根元が黒いのが若さ、毛先の美しいブロンドからシルバーヘアーを表現するデザインをお勧めします。
毛先の美しいブロンド、シルバーヘアーには無理なブリーチなどしないこと。

ブリーチは専門店でダメージの少ない完全な方法でしてください。


グレー&ブリーチ・・・
詳しく説明すると・・・
17レベル
14レベル
10レベル

この上段の色以上(17レベル)にブリーチすればどんな色にでも染まります。
もちろんグレーにでも・・・。
でも普通ブリーチは中段ぐらい(14レベル)しかできません。
いかにムラなくきれいに上段にまで色を抜けるかがポイントです。
この色まで明度を上げると髪は傷む可能性が大きくなります。
中段ぐらいならきれいなグレーは染まりにくいが傷みも少ない。
下段は普通カラーの一番明るい色通常10トーン(10レベル)といわれる明度です。

グレー、ゴールド等の金属色の持ちについて。(メンテナンス方法
元々人間の持っている色素は抜けにくいけど、元々持っていない色素を染めるこの金属色は色の持ちはよくない。
持たせるポイントは
1:シャンプーの回数を少なくする。二日に1度とか・・・
2:シャンプー等濡れている時間を短くする(手早くシャンプーし 手早く乾かす)
  これはパーマの持ちやリペアの持ちにも言えること。
3:そしてロングラスティングトリートメントをする・・・・
  このロングラスティングトリートメントは髪の中に間充成分を補うことで潤いと髪に重   みを付け毛表皮を整えることで色の受け落ちを抑えます。


色の三環色

美術の時間に習いましたよね・・・
黄色人種である私たちは幾らブリーチしても黄色っぽい色は完全には抜けません。
だから紫を加えることで白く、グレーっぽく染めるのです。
この相対する色を補色と言い、光線の場合白に見え、色素の場合灰色に見えます。

黄色が濃いと濃い青を調色せねばならず、結果的に濃いグレーになります。
グレーが濃いと黒になります。

いかに薄い黄色までブリーチするかが大変重要で、薄い黄色までブリーチできれば薄い青を調色すれば薄いグレーつまり白、シルバーになります。

前述のようにブリーチは肌に刺激があります。
薬剤塗布直後に加温できれば1度で結構明るくブリーチできます。
加温できなければ十分にブリーチできず、シルバーやグレーは難しい。
お客様の体調(頭皮、肌の健康状態)が重要です。


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