【プロ野球】中日の沖縄・北谷キャンプで一軍対二軍の緊迫の紅白戦案が浮上している。
「鈴木二軍監督から提案があったんだよ。(二軍キャンプ地の)読谷組が(一軍キャンプ地の)北谷組に挑戦する紅白戦をやろうってね。今回(19日)の紅白戦は急きょ決まったものだからできなかったけど次回はあるかもしれないよ」(球団幹部)
二軍選手にとっては一軍チーム相手に活躍すれば、昇格の可能性がグッと増すのだから大きなアピールのチャンス。目の色を変えてやるのは間違いない。一軍選手だって手を抜けない。相手が二軍ではできて当たり前。駄目ならば普通の紅白戦以上に評価が下がるのだから必死にならざるを得ない。高木監督は紅白戦について「自分のチームとやっていると、いくら『真剣にやれ!』って言っても練習の延長みたいになってしまう」と嘆いていたが、そんな心配もなくなるというわけだ。
対決方式ならファンも分かりやすく楽しめるだけに「ファンと共に」をスローガンに掲げる高木中日にもぴったり? まさに真剣勝負の一軍VS二軍。それこそ一軍チームが二軍チームに敗れて、一、二軍の監督が交代なんてこともあったりして…!?
「鈴木二軍監督から提案があったんだよ。(二軍キャンプ地の)読谷組が(一軍キャンプ地の)北谷組に挑戦する紅白戦をやろうってね。今回(19日)の紅白戦は急きょ決まったものだからできなかったけど次回はあるかもしれないよ」(球団幹部)
二軍選手にとっては一軍チーム相手に活躍すれば、昇格の可能性がグッと増すのだから大きなアピールのチャンス。目の色を変えてやるのは間違いない。一軍選手だって手を抜けない。相手が二軍ではできて当たり前。駄目ならば普通の紅白戦以上に評価が下がるのだから必死にならざるを得ない。高木監督は紅白戦について「自分のチームとやっていると、いくら『真剣にやれ!』って言っても練習の延長みたいになってしまう」と嘆いていたが、そんな心配もなくなるというわけだ。
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