【プロ野球】阪神にまさかの“カレー問題”が浮上した。発端は和田豊監督(49)が愛するカレーの全国チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋(通称ココイチ)」。同チェーンの社長と親交がある和田監督は、コーチ時代から足しげく通い、今キャンプでは同社が販売するレトルトパックを持ち込んでいるほど。もちろん、宿舎近くのココイチもお気に入りだ。さらに食べるだけでなく、ブログやイベントなどでその名を挙げて味を褒め、エピソードも披露してきた。
これまで単なるココイチ好きに過ぎなかったが、監督就任で状況が変わったきたようだ。というのも阪神の本拠地・甲子園には「甲子園カレー」という看板メニューがある。営業部関係者は「ココイチの話をすることに何も問題はない。ただ、うちには甲子園カレーがあるから…。そこの監督がココイチの話ばかりすると製造元や売店に申し訳ないのは事実ですね」と困惑顔を見せる。
確かにカレーが名物の球場をホームとする指揮官が、よそのカレーばかり推薦するのもおかしな話。ココイチPRがエスカレートすれば売り上げにも影響しかねず、早急に「監督に“ココイチばかりじゃなくて甲子園カレーの宣伝もしてください”とお願いする」(球団幹部)という。
これまで単なるココイチ好きに過ぎなかったが、監督就任で状況が変わったきたようだ。というのも阪神の本拠地・甲子園には「甲子園カレー」という看板メニューがある。営業部関係者は「ココイチの話をすることに何も問題はない。ただ、うちには甲子園カレーがあるから…。そこの監督がココイチの話ばかりすると製造元や売店に申し訳ないのは事実ですね」と困惑顔を見せる。
確かにカレーが名物の球場をホームとする指揮官が、よそのカレーばかり推薦するのもおかしな話。ココイチPRがエスカレートすれば売り上げにも影響しかねず、早急に「監督に“ココイチばかりじゃなくて甲子園カレーの宣伝もしてください”とお願いする」(球団幹部)という。
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