なんか最近現実とうまくいってない気がしてたまらない…
ってのはいつものこと(ぁ
今回は要望があった(?)ので「オリジナルe-pass」の作り方でも書こかな〜
とりあえず、PCと光沢紙がきれいに印刷できるプリンターがあれば誰でもできますよん。
俺はプリンター持ってないから他の人の家で印刷したしなw
ちなみに痛Suicaはカード加工不要なので多少楽かも。
長いので画像加工・印刷編とカード加工編に分けます。
ってことで続きからどうぞ〜
ってのはいつものこと(ぁ
今回は要望があった(?)ので「オリジナルe-pass」の作り方でも書こかな〜
とりあえず、PCと光沢紙がきれいに印刷できるプリンターがあれば誰でもできますよん。
俺はプリンター持ってないから他の人の家で印刷したしなw
ちなみに痛Suicaはカード加工不要なので多少楽かも。
長いので画像加工・印刷編とカード加工編に分けます。
ってことで続きからどうぞ〜
○使用ソフト
・Paint.NET
http://www.getpaint.net/download.htmlからダウンロードできます。
フリーソフト。
日本語版もあるのでご安心を。
画像編集ソフトはほかにもあるので自分に合ったものを(ry
・ペイント
Windows標準のあれです。なぜ使うかは後ほど。
○用意するもの
・e-amusement PASS
・A4サイズの光沢紙
・紙やすり(♯100、♯400、♯1000)
・はさみ
・カッター
・カッティングマット
・定規
・両面テープ
・新聞紙(無ければ段ボールでも可)
・ティッシュペーパー
・保護シート(今回は使ってません。あると傷つきにくくはなるが…)
予算としては1000円あれば大体全部揃います。100円ショップでもあるしなー
さてと説明に入るか〜…
と、その前に、カードのサイズを測ります。重要なことなのでw
カードサイズは、85.6mm×54.0mm⇒縦横比≒3:2
(壁紙サイズだと1600x1200=1280x960=1024x768=800x600=4:3)
画像加工の簡単な手順としては、
1.使いたい画像をPaint.NET(画像加工ソフト)で起動
2.使いたい部分を切り取り、大きさを設定(←カードサイズに関わる故とても重要)
3.e-amusement PASS等のロゴを自由に貼り付ける
といった感じですが、それだけだとつまらないので…
キャラを引っこ抜いて自分なりに背景を加工するという感じでw
Paint.NETを起動。
今回はこの画像で作りたいと思います。大きさは1920x1200のpng画像。
Paint.NETに取り込んだ状態。

まずはキャラだけを引っこ抜きましょう。
最初に『不夜城レッド』の文字部分を「四角形選択」で切り取ります。

こんな感じ。
周りの色がごちゃごちゃした背景がうざいな…と思ってるあなた(キラン★
こんなときに「魔法の杖」という機能を使うわけです。

これを使うことによって似通った色を一括選択してくれるとても有能な子なのだw
上の許容範囲を約30%に設定して色を選択し、全部切り取ると…

こんな感じ。
キャラ以外がすべて透過されていることがわかりますね。
これでキャラの引っこ抜きは終了。
次に、キャラ部分をコピーし、新規作成をする。
んで、その時にこんな画面が出るのですが…

ここが重要なポイント!
下の「印刷サイズ」というものが印刷された時のサイズ、つまりカードのサイズに設定するわけですが…
そこをいじると、ピクセルサイズが変わってしまう。
これを解消するのが「解像度」!
解像度とは⇒解像度 - Wikipedia
解像度を上げることによってピクセルサイズを変えずに、印刷時のサイズを変えることができるのである。
えーと、カードサイズは85.6mm×54.0mm…だが、カードに貼ることを考えると、多少大きめに作る方がカードに貼るときに都合がいい。
解像度とピクセルサイズを調整し、だいたいこのぐらいで。

これで新規パレットがでました。
次に背景の上に新規レイヤを作ります。4つ分作っておくのが無難かも。
レイヤの1番上:e-pass等のロゴの配置用
2番目:キャラ配置用
3番目:背景用1
4番目:背景用2
みたいな感じでw

新規レイヤにさっきのキャラを貼り付け。
キャラがハマるように縦横を合わせる。
ここでデザインを決めるのだが、全然浮かばねぇえええええええええって人のために。
キャラの影をつけるだけでそれなりにいい感じにはなる。
ってことで影をつけてみよう。
まずはキャラだけをコピーします。
レイヤを合わせて魔法の杖を複数回使ってキャラ以外の部分をすべて選択する。

こんな感じ。
んでこの選択範囲を反転すれば、キャラだけを選択することができる。
つまり「編集→選択の切り替え」を用いればよい。
反転できたらコピーして、下位のレイヤに貼り付け。
そのキャラを真っ黒に染めます。ブラシで。

こんな感じ。
その後、影にするキャラのレイヤをダブルクリックすると、下の画面が出るので、不透明度を150ぐらいにする。

そしてちょこっとずらすと…

こんな感じで影が簡単にできるわけです。
あとは適当に背景をいじる〜

まぁ、こんな感じで。
んで、あとはロゴを貼るだけ。
公式からサクッと引っ張ってくる。
キャラの時と同様に周りを透過して貼り付ける。
コナミのロゴは形が特有のものなので、「投げなわ選択」を用いて切り取るのがいいかも。

とか言いつつ俺のはまさかのKONMAI(ぁ
そんで適当にぺたぺた貼ると〜

デザインはこんな感じで。
いろいろ試行した結果、最終的にはちょっと変わったけどw
最後にレイヤをすべて結合します。

これを、ファイル→名前を付けて保存→bmp形式で保存します。
で、印刷編。
bmp形式で保存した画像をペイントで起動します。
ペイントで印刷する方がいいことが判明したのでw
まぁwindowsに付属してるやつだからみんなあるはずだしな…
まずは印刷の設定を変更しましょう。
ファイル→ページ設定を開くとこんな画面が出るはずです。

赤丸をつけたところを変更します。
1.中央揃えの水平・垂直方向のチェックを外す。
2.印刷の向きを縦→横にする。
3.用紙サイズをA4→はがきにする。

こんな感じ。これで印刷の設定は完了…ではないのである。
あとはプリンターの設定をする必要がある。
プリンターは人によっては違うわけで。
自分はEPSONの設定になってるのですが、まぁCANONとかでも似たような感じでしょう(何

ファイル→印刷で詳細設定をクリック。
次に出てきた印刷設定で、用紙設定を“EPSON光沢紙”にする。
これで印刷の準備は整ったわけです。
で、買ってきたA4の光沢紙を使うのですが…

自分はこれ。A-oneシリーズのやつですね。
印刷時、A4の用紙1枚で印刷してしまうと光沢紙がもったいないので…(1枚100円ぐらい)
4分の1に分割して印刷をしましょう。節約節約。

光沢紙に印刷する前に、きちんと試し刷りをしましょうw
サイズが合わなかったら再編集するはめになるので気をつけるべし。
さっきの設定にして印刷を行う。

こんな感じで出てくるはず。
これで印刷まではできました。
印刷したら、10分ほど乾かしてひとまず完成。
Suicaも同様に画像加工をするとできまっせ。
次回はカード加工・貼り付け編だよ!⇒次へ
・Paint.NET
http://www.getpaint.net/download.htmlからダウンロードできます。
フリーソフト。
日本語版もあるのでご安心を。
画像編集ソフトはほかにもあるので自分に合ったものを(ry
・ペイント
Windows標準のあれです。なぜ使うかは後ほど。
○用意するもの
・e-amusement PASS
・A4サイズの光沢紙
・紙やすり(♯100、♯400、♯1000)
・はさみ
・カッター
・カッティングマット
・定規
・両面テープ
・新聞紙(無ければ段ボールでも可)
・ティッシュペーパー
・保護シート(今回は使ってません。あると傷つきにくくはなるが…)
予算としては1000円あれば大体全部揃います。100円ショップでもあるしなー
さてと説明に入るか〜…
と、その前に、カードのサイズを測ります。重要なことなのでw
カードサイズは、85.6mm×54.0mm⇒縦横比≒3:2
(壁紙サイズだと1600x1200=1280x960=1024x768=800x600=4:3)
画像加工の簡単な手順としては、
1.使いたい画像をPaint.NET(画像加工ソフト)で起動
2.使いたい部分を切り取り、大きさを設定(←カードサイズに関わる故とても重要)
3.e-amusement PASS等のロゴを自由に貼り付ける
といった感じですが、それだけだとつまらないので…
キャラを引っこ抜いて自分なりに背景を加工するという感じでw
Paint.NETを起動。
今回はこの画像で作りたいと思います。大きさは1920x1200のpng画像。
Paint.NETに取り込んだ状態。
まずはキャラだけを引っこ抜きましょう。
最初に『不夜城レッド』の文字部分を「四角形選択」で切り取ります。
こんな感じ。
周りの色がごちゃごちゃした背景がうざいな…と思ってるあなた(キラン★
こんなときに「魔法の杖」という機能を使うわけです。
これを使うことによって似通った色を一括選択してくれるとても有能な子なのだw
上の許容範囲を約30%に設定して色を選択し、全部切り取ると…
こんな感じ。
キャラ以外がすべて透過されていることがわかりますね。
これでキャラの引っこ抜きは終了。
次に、キャラ部分をコピーし、新規作成をする。
んで、その時にこんな画面が出るのですが…
ここが重要なポイント!
下の「印刷サイズ」というものが印刷された時のサイズ、つまりカードのサイズに設定するわけですが…
そこをいじると、ピクセルサイズが変わってしまう。
これを解消するのが「解像度」!
解像度とは⇒解像度 - Wikipedia
解像度を上げることによってピクセルサイズを変えずに、印刷時のサイズを変えることができるのである。
えーと、カードサイズは85.6mm×54.0mm…だが、カードに貼ることを考えると、多少大きめに作る方がカードに貼るときに都合がいい。
解像度とピクセルサイズを調整し、だいたいこのぐらいで。
これで新規パレットがでました。
次に背景の上に新規レイヤを作ります。4つ分作っておくのが無難かも。
レイヤの1番上:e-pass等のロゴの配置用
2番目:キャラ配置用
3番目:背景用1
4番目:背景用2
みたいな感じでw
新規レイヤにさっきのキャラを貼り付け。
キャラがハマるように縦横を合わせる。
ここでデザインを決めるのだが、全然浮かばねぇえええええええええって人のために。
キャラの影をつけるだけでそれなりにいい感じにはなる。
ってことで影をつけてみよう。
まずはキャラだけをコピーします。
レイヤを合わせて魔法の杖を複数回使ってキャラ以外の部分をすべて選択する。
こんな感じ。
んでこの選択範囲を反転すれば、キャラだけを選択することができる。
つまり「編集→選択の切り替え」を用いればよい。
反転できたらコピーして、下位のレイヤに貼り付け。
そのキャラを真っ黒に染めます。ブラシで。
こんな感じ。
その後、影にするキャラのレイヤをダブルクリックすると、下の画面が出るので、不透明度を150ぐらいにする。
そしてちょこっとずらすと…
こんな感じで影が簡単にできるわけです。
あとは適当に背景をいじる〜
まぁ、こんな感じで。
んで、あとはロゴを貼るだけ。
公式からサクッと引っ張ってくる。
キャラの時と同様に周りを透過して貼り付ける。
コナミのロゴは形が特有のものなので、「投げなわ選択」を用いて切り取るのがいいかも。
とか言いつつ俺のはまさかのKONMAI(ぁ
そんで適当にぺたぺた貼ると〜
デザインはこんな感じで。
いろいろ試行した結果、最終的にはちょっと変わったけどw
最後にレイヤをすべて結合します。
これを、ファイル→名前を付けて保存→bmp形式で保存します。
で、印刷編。
bmp形式で保存した画像をペイントで起動します。
ペイントで印刷する方がいいことが判明したのでw
まぁwindowsに付属してるやつだからみんなあるはずだしな…
まずは印刷の設定を変更しましょう。
ファイル→ページ設定を開くとこんな画面が出るはずです。
赤丸をつけたところを変更します。
1.中央揃えの水平・垂直方向のチェックを外す。
2.印刷の向きを縦→横にする。
3.用紙サイズをA4→はがきにする。
こんな感じ。これで印刷の設定は完了…ではないのである。
あとはプリンターの設定をする必要がある。
プリンターは人によっては違うわけで。
自分はEPSONの設定になってるのですが、まぁCANONとかでも似たような感じでしょう(何
ファイル→印刷で詳細設定をクリック。
次に出てきた印刷設定で、用紙設定を“EPSON光沢紙”にする。
これで印刷の準備は整ったわけです。
で、買ってきたA4の光沢紙を使うのですが…
自分はこれ。A-oneシリーズのやつですね。
印刷時、A4の用紙1枚で印刷してしまうと光沢紙がもったいないので…(1枚100円ぐらい)
4分の1に分割して印刷をしましょう。節約節約。
光沢紙に印刷する前に、きちんと試し刷りをしましょうw
サイズが合わなかったら再編集するはめになるので気をつけるべし。
さっきの設定にして印刷を行う。
こんな感じで出てくるはず。
これで印刷まではできました。
印刷したら、10分ほど乾かしてひとまず完成。
Suicaも同様に画像加工をするとできまっせ。
次回はカード加工・貼り付け編だよ!⇒次へ