初めての方へ - 中古携帯買取専門店ダイワンテレコム【東京公安委員会許可 304390807416号】

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初めてご利用いただくお客様へ

ダイワンテレコムについて ~ 高く買い取れる理由

当店は、東京都交付の古物商認可を持つ携帯電話・モバイル周辺機器の取扱会社です。中古携帯市場が活発になり始めた当初より、Web上に加え東京新宿に店舗を構え、中古携帯の買取・販売を行っています。
特徴としては、「中古携帯の綿密な市場調査」「再販時のアフターケア等のサービス充実」「買い取った後の携帯端末の販売(在庫)管理」に力を入れており、余剰在庫を持たず、商品価値を損なうことなく計画的に再販することで、大手では提示することが難しい高価査定にご好評をいただいています。
また、お取引き時間の短縮にも力を入れており、買取代金のお支払いは最短で荷物到着日中、繁忙・混雑時でも荷物到着の翌営業日中のお振込み(店頭買取は即時支払い)を実現しております。

中古携帯(白ロム)について

携帯電話機本体に、SIMカードと呼ばれるICチップを差し込んで使用する携帯電話機本体を、白ロムと呼びます。2006年頃以降に発売された携帯電話は殆どの機種がSIMカード対応です。

※一部、SIMカード非対応や W-Fi 通信専用の機種もございます。SIMカード非対応の製品を売却の際、通信回線を契約している場合は、回線契約が解約済み(または第三者が使用できる状態)である必要があります。Wi-Fi通信専用の機種はそのまま売却可能です。

SIMカードの呼び方は、通信キャリアによって異なり、ドコモ=FOMA(フォーマ)カード、au=IC(アイシー)チップ、ソフトバンク=USIM(ユーシム)カード、イーモバイル=EMchip(イーエムチップ)、ウィルコム=W-SIM(ウィルコムシム)と呼びます。

お客様が各通信キャリアで契約されている回線情報は、このSIMカードの中に書き込まれています。その為、SIMカードを抜いた携帯電話には回線情報などが含まれておらず、不要となった携帯電話機は、通信キャリア窓口での返却や、第三者への譲渡・売却が可能です。

また白ロムとは、携帯電話機本体に、SIMカード内の回線情報や電話帳等の本体データの入っていない(または消去された)状態の携帯端末を指します。

例:SIMカードを抜いた状態

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査定・ランク付けについて

実際の売却前に、まずお客様側で携帯電話の状態をご確認いただき、下記ランク表に照らし合わせ、ランク(端末状態)をお選びいただきます。
また、付属品の欠品状況(欠品なし・1点欠品・2点以上欠品)によって査定額に上下がありますので、できるだけご購入時に本体が入った箱の中に入っていたものは全て揃えてください。

※査定内容と実際の端末状態に相違があった場合は、実際の買取金額が、査定額を下回る場合があります。逆に、実際の端末状態が査定時のランク以上だった場合は、実際の買取金額が査定額を上回る場合もあります。
(買取金額が査定額を下回る場合は、事前に買取可否確認を行います)

ランク表

ランク 状態 使用期間(目安) 画像例
S ランク •一度も実使用していないもの
•購入されたままの状態
•動作確認以外使用していない
•基本的にフィルムをはがしていない
※傷があるものは該当しません。
0ヶ月
未使用品
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A ランク •購入してほとんど使用していない
•擦れ跡などを含め傷が一切無いもの
•修理交換品、外装交換品
1ヶ月未満
新品同様
-----
B ランク •使用感が少ないもの
•細かい傷が部分的にあるもの
•落下傷が無いもの
•使用期間の短いもの
6ヶ月未満
中古良品
画像例
C ランク •全体的に使用感が目立つもの
•目立つ傷が複数あるもの
•落下傷が部分的にあるもの
•塗装剥げが部分的にあるもの
1年未満
中古普通
画像例
D ランク •目立つ傷が多数あるもの
•落下傷が多数あるもの
•塗装剥げが多数あるもの
•画面に深い傷があるもの
3年未満
中古低品
画像例

買取できない端末について

携帯電話の状態によっては、ランクに関係なく買取ができない場合があります。また、買取できない携帯電話ご返却の際の配送料はお客様ご負担とさせていただいております。(処分をご要望の場合は無償で承ります)


動作不良
電源の入切、通信機能、カメラ機能、カーソル操作に不具合のあるもの や、モニターのフリーズや自動的に強制終了してしまうなど、携帯電話としての本来あるべき機能が損なわれている状態のもの


著しい損傷や欠損
携帯電話本体に(傷ではなく)亀裂がある場合や、アンテナやSIMトレイ (SIMカード収納具)など本体に装着している部品の欠損がある場合など、本来あるべき本体部品が損なわれている状態のもの


水没
電池パックを外した箇所にある赤い斑点部分が、白い部分に強く滲みこんだもの。水に浸かった場合だけでなく、高い湿気などにも反応して変色する場合もあります。
水没した状態

ICアプリの未削除
おさいふケータイ・マクドナルド・ANAモバイル等のICアプリが未削除の携帯端末は、買取を断らせていただく場合がございます。詳しくはこちら(ICアプリの削除について)をご確認ください。


セキュリティ設定が施された端末
暗証番号、指紋認証、PINコード等のセキュリティ設定をされている場合は、初期状態に戻した状態でご郵送ください。また、本体のリセット(データの一括削除)のみではセキュリティ設定は初期化されませんのでご注意ください。PINコードの初期化方法については下記をご参考ください。

ドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/password/pin/
au
http://www.au.kddi.com/service/kino/pin_code/index.html
ソフトバンク
http://mb.softbank.jp/mb/international/roaming/use/terms_of_use/step2/pin.html


電話番号(ROM)が端末本体に残ったままの端末
ISW11HT(au)、ISW12HT(au)、ISW12M(au)、SIMカード非対応のウィルコム端末をご売却いただく場合は、事前にキャリアショップにて解約手続きをお済ませ下さい。その際に端末本体に残っている電話番号(ROM)を消去してください。電話番号が残ったままの端末は買取不可となりますのでご注意ください。


専用充電ケーブルが欠品している端末
端末の充電時に、汎用性のない専用の充電ケーブル(ACアダプタ)を必要とする端末において、充電ケーブルが欠品した端末は買取をお断りさせていただきます。例としては、高機能モバイル端末のWS016SH(ウィルコム)・S01SH(イーモバイル)や、Nokia製品等の外国製端末が多く該当します。docomo/au/softbankのフィーチャーフォンで使用する通常の充電器や、スマートフォンに多く使用されているmicroUSBケーブル/miniUSBケーブルなど汎用性のある充電ケーブルが欠品している場合は買取可能です。

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売却いただく端末のデータについて

携帯電話・スマートフォンを売却いただくにあたり、お客様側での端末本体の「データの削除」と「暗証番号(パスワード)の初期化」をお願いしております。当店側においても検品時のデータ初期化、及び端末データ消去システムにより売却いただく端末データを初期化しておりますが、3重の端末データの初期化の工程を経ることで個人情報漏洩の未然防止に努めております。

また、データの削除のみではICアプリ・暗証番号の情報は初期化されない為、暗証番号を変更されている場合は暗証番号の初期化も行ってください。
※スマートフォンの場合はICアプリ・暗証番号の初期化は不要です。
※iphoneでパスコードを設定されている場合は下記をご確認下さい。

 

初期化方法

初期化の方法は機種によって異なる場合がございます。下記のいずれにも初期化方法の記載がない場合は、お手数ですが各メーカーまたは通信キャリア窓口にお問い合わせください。


 

削除したデータについて

一般には、端末操作によるデータの初期化により端末内のデータは復元できないとされておりますが、情報処理に精通する専門家・企業では、保存されていたデータの復元が可能とされております。
そのため当店では、情報漏洩の未然防止を目的としてお客様ご自身によるデータ削除、当店での検品時のデータ削除、及びデータ抹消ソフト「Re-secure(システム提供元リンク)」を導入しております。
Re-secure(リセキュア)は、メモリ上のデータ(空き領域)すべてに対して無意味な数字を上書きし、再度データ消去することで、過去に保存されていたデータの復元を防ぎます。
※一部の機種では、上書きデータ消去ができない場合があります。

また、中古品買取の場合、microSD等のメディアについてはお客様側で保管してください。
(付属品の欠品扱いにはなりません)

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中古携帯市場(買取相場)について

これまでは、携帯電話といえば通信キャリア各社のショップや家電量販店などの販売代理店で買い替えることが主流でしたが、販売時にキャリアから代理店に支払われるインセンティブ制度(販売奨励金)の廃止などにより、利用者側での携帯電話の買い替えコストが高額になったことで、中古携帯の流通市場が活性化し始めました。
当初は中古携帯の取り扱いといえば既存のリサイクル業者が中心でしたが、現在では大手企業を含めた多数の業者が中古市場に参入しています。

また、中古携帯市場(買取相場)の特徴として、・モバイル製品全般の急激な技術進歩 ・短い発売サイクルに伴う正規価格の大幅な値下げ ・買い替えコストの高額化 ・業者間での販売価格の競争 などの影響を受け、携帯電話の買取価格(販売価格)は多ジャンルに比べて大きく下落しやすく、特に、発売から1年以内程度の比較的新しい機種は、商品価値の下落が顕著です。その結果、中古携帯を取り扱う業者側では、売買益を保つために販売力を超える在庫を抱えないよう、いかに安く買い取り、いかに早く在庫を売るかのスピードを重視することで買取相場の下落はさらに促進され、異常な相場下落もよく見られます。そのため、携帯電話の買取価格は業者によって大きく異なるケースが多くあります。

今後、携帯電話の市場は、国内のSIMフリー化の推進(総務省HPリンク)に伴って、さらに安価な通話・定額パケットの利用環境や、海外渡航時の持参端末の使用、携帯電話本体は換えずにMNP利用、中古携帯の流通促進、など消費者側のメリットが大きく増すことも予測されていますが、中古携帯を扱う環境にはまだ多く壁があります。
安価に購入できる中古携帯を健全に流通させることで、ケータイの買い替えを力強くサポートできる会社を目指し、ダイワンテレコムは日々奮闘しています。

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