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2012年2月20日(月) 12:15 |
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高松ふれあいの店が始まる
高松市内の小規模作業所に通う障がい者が作った手芸品や、菓子を展示販売する「高松ふれあいの店」が、高松市役所で始まりました。
障がい者らの自立を支える小規模作業所の活動について、理解を深めてもらおうと毎年開かれているものです。 20日朝、大西秀人高松市長らが出席してオープニングセレモニーが行われました。 会場では、高松市内の15の小規模作業所が手芸品や、パン、クッキーなどを持ち寄り展示即売しています。 たんぽぽの家に通う人達が丹精込めて作った草木染の作品です。 藍染めの手提げカバンや、アカネで染めたスカーフ、ハンカチなどが並びます。 高松ふれあいの店は、高松市役所の市民ホールで今月23日まで開かれ、売り上げの一部は東日本大震災の被災地に寄付されることになっています。
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