本文へジャンプします。



文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
※スタイルシートを有効にしてご利用ください


90歳父と63歳娘、死後数週間で発見…病死?

2012年2月21日(火)3時6分配信 読売新聞

-PR-

 20日午前10時半頃、東京都台東区下谷の「小林ビル」1階で、住人の男性(90)と長女(63)が死んでいるのを、このビルを管理する不動産会社の社員が発見、119番した。

 警視庁下谷署によると、2人は死後数週間が経過していたが、外傷などはなかった。同署は病死の可能性が高いとみて調べている。

 同署幹部によると、2人は、別々の部屋でベッドにあおむけに倒れていた。今月7日頃までの新聞は家に取り込まれていたが、それ以降はたまった状態だったという。玄関のドアは施錠されており、外部から侵入した形跡はなかった。

 男性方は、妻が入院中で、男性と長女が2人で暮らしていたという。







推奨画面サイズ
1024×768 以上

  • Copyright (C) 2012 読売新聞社 記事の無断転用を禁じます。/各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、それぞれの配信社、またはニフティ株式会社に帰属します。


このキーワードの