2012-02-04
スライブを観ていただきたい理由
▽アセンションや陰謀に関する情報を得ていた方には、スライブは全体像(統括性)をもたらすものと思います。
一方で、そのような情報に一切関わった事が無い方が断然多いのが現状です。
もちろん、知る知らないは個人の自由意思なので、あまり関与すべきとも思いません。
しかし、物質世界に急激な変化(災害・経済・紛争)が具現しつつあり、多くの方が右往左往するばかりに見えます。
やはり、情報を共通して、共に真の解決に至る道を探せればと痛感しました。
映画スライブは、多くの方が感じているであろう「これまでとは違う変化の訪れ」、つまり次の事です。
混沌 (災害・事件・経済・政治・食糧・紛争・感染など) に対する反応、
「なんか変だな?益々変になっていく」
「世の中どうなっているんだろう?」
「このままでいいんだろう?」
「他人事では無くなってきた」
などの不安・疑問を解決するための、最初の一歩として役立つであろうと思ったからです。
▽しかし、アセンションや陰謀を人様へ知らせるのは難しかった
この事はブログを始めた理由にもなっています。
以前は個人的に説明するにしても、テーマがテーマだけに、入口も広く中身が深すぎる。
どこからどう話して良いものか、本当に大変でした。
思わず感情的になってしまったこともあります。
実際にキチガイ扱いされましたし、30年間付き合った某氏とは決別してしまいました。
▽なんやかんやで私が行き着いたテーマはケムトレイルでした。
見えない世界の話より、見えるほうが確かだと気が付いたからです。
この写真には5本のケムトレイルが写っています。
(2011年8月26日 八戸市)
他の地域で10本以上のケムトレイルがあったけど、カメラが無かったので自宅に戻り撮影したものです。
この時にはかなり拡散していました。また私のカメラでは全天撮影は無理でしたので全部は写っていません。
近くに自衛隊と米軍の基地がありますが、この地域は訓練ジェット機が飛行しない地域です。
たまに自衛隊のヘリがやってきます。
ケムが撒かれる時は夜でも昼でも、普段は聴きなれない轟音が響き渡ります。
自宅周辺ので写真を数枚持ち歩いていました。
(必ず住居や風景が入るように写しています。)
友人・知人と出会った時に写真を見せました。
「最近飛行機雲を観た事ある?」と尋ねると「そういえば観てないな」がほとんどです。
写真を見せながら、飛行機雲とケムトレイルの違いを説明すると、違いそのものは容易に納得して貰えました。
この時点でケムトレイルが何なのかは説明しません。
「研究しているので観たら、携帯で写して教えてね」として別れます。
先方から連絡が来る場合もあるし、最初に写真を見せたその上空にケムトレイルがある時もありました。
また、友人と道端でケムトレイルを見つけて、指を差したら、大勢の方が連鎖して見上げていました。
「なんだあれ?」って。
そこで見ず知らずの人に説明したこともあります。
何らかのきっかけがありさえすれば、自然なコミュニケーションの連鎖から伝わっていくと思います。
そういう意味でのスライブのDVDは大変簡便だと思います。
ケムトレイルの情報についても小松英星さんの「ガイア・アセンション」が詳しいです。
全訳「ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器」(解説)
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/current6a.html#ChemAmy
「ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器」(本文)
http://homepage3.nifty.com/gaia-as/Chemtrail.Amy.html
▽情報は独り歩きする宿命を背負っている
情報伝達の手法や解析を学ばれた方には周知のことですが、情報を提供する側には必ず意図があります。
情報を収集する際、編集する際、そして公表には必ず意図(※)があります。
(※ここでの意図はコントロールとして結構です)
また情報を得る方それぞれも、情報を得ようとするためには必ず意図を持っています。
そしてその意図は情報に接する事で変化します。
自己の人生経験、語彙、興味などの背景がその情報に更なる意図をもたらします。
人によって意味合いが全く逆になったりもします。
私自身ブログを書く際に 自分の意図(エゴ)を非常に気にしています。
しかし、文字にする以上は、正確に述べ伝えるには限界があり、完璧はあり得ないです。
インターネットは素晴らしいけど両刃の剣です。
▽できるだけ、説得したり同意を求めない方が良いと思いました
「私はこう感じたけど、あなたは?」といった率直な意見交換は役立ちます。
でも、論争は台無しを招くので、避けた方が良いと思います。
論争が感情的になると「闇の術中にはまります」
いずれにしても、証明する手立てを持ち合わせていない限り、自分が情報の発信元(真の所有者)で無い場合の説得は不誠実だと思います。
情報の経由をしているだけだったら、それも闇の術中にハマったことになります。
※Thriveでも述べているように、人類のほとんど全体が闇の術中にハマっています。
▽付け加えたい事は、特に第4章のクリエイティブ
第4章を参考として、自分(個人個人が最も望むイメージを構築していくのが良いと思います。
と言うのは、このDVDではアセンション的姿勢を強く訴えるような編集にしていないからです。
その点を小さくすることで、万人向けとしています。
至極当然なのですが、敢えて付け加えれば、答えは個人に委ねられています。
実際にThrive製作者は、イメージ創りを個人に期待していると思います。
修破離がアセンションで大切です。
▽Thriveを深く理解するには、アセンション的概念が必要です。
岡本せつ子さんの「宇宙からのメッセージ」
http://www.pleiadesgrin.net/
2001年1月1日〜2008年10月3日のチャネリング掲載です。
今でこそアセンションがブーム化していますが、岡本せつ子さんのチャネルリングは上記をもって更新を停止しています。
理由は全てを語り終えたからです。
今はアセンションを「次元上昇」や「浄化」と言っていますが、岡本さんと交信している存在達はアセンションという言葉を使わずに「地球の大変革」としていました。
岡本さんが勧める通りに順序良く読まれると理解しやすいです。
DVDを観たら一旦忘れた気持ちになって(アセンションや陰謀とは関係ない立場で)、自分の幸せをイメージすることが結局は陰謀を阻止し、アセンションの波に乗る事になると思っています。
▽ジョージ・カヴァシラスさんの「2極性統合とは」は、この点を理解するのに役立ちます。
ジョージ・カヴァシラス アセンション 「2極性統合とは」
http://georgekavassilasjp.wordpress.com/2011/11/26/%EF%BC%92%E6%A5%B5%E6%80%A7%E7%B5%B1%E5%90%88%E3%81%A8%E3%81%AF/#comment-79
振り子は左右に揺れながら、いずれは止まります。
この止まった点、あるいは左右に揺れ続けている中間点がゼロ点で、この位置からまっすぐ上昇できます。
つまり、陰謀に反旗を翻す根底には恐怖があるのでゼロ点には行けません。
この恐怖を解放することでゼロ点に至る事ができます。
陰謀の事実に接した時に恐怖を感じるのは当然です。
真実を隠しつつも、暴露されたとしても恐怖を植え付けるようにコントロール・システムが完成しているからです。
接した事実に恐怖を感じたら、もっと奥(源)を知れば恐怖は消えてしまい、その時にアセンションが起こります。
ある程度知ると、闇のやり方が分かってきます。
闇に操られている自分に気付く時がきます。
一筋の方向性が見えて来ます。
その時がいつかは、そこに至る道は一人ひとり異なります。
私もアセンションの書物・DVDを探すのに大変だったので、
こちらに分野・キーワード別に分類しておきました。