液晶画面のタッチパネルは、物理的応力つまり押さえる力と面積で入力するものです。したがって、指で触れただけでは反応しません。
指の先又は爪で抑えると反応しますが、反応が鈍かったら、少し強めに押すと反応するはずです。
乾燥肌は関係ありません。

ATMや券売機（公共性の表示部、つまり不特定多数の人が触れる)には、大半が光式といわれるタッチパネルが主流です。動作原理的にはガラス表面は光が走っていて、指で触れる（指が光をさえぎる）ことにより反応しています。よって、乾燥肌等は全く関係ありません。
他にも抵抗幕式タッチパネルといわれる比較的安価なタッチパネルもあります。簡単に言えばキーボードみたいな原理になっていて耐久性(寿命があり、反応が鈍くなってきたり、位置づれがおきたりする。傷に弱い）
病院の受付用のタッチパネルはそろそろ寿命かもしれませんね。

タッチパネルには、静電気で反応するものもありますよ。
その場合手袋をしているとどんなに力一杯押しても反応しません。

時々反応しにくい方がいらっしゃるみたいです。
それ用のタッチペンなら反応するかもしれないです。

確かに有りますね、指がタッチパネルに触れる前から入力されてしまう、何度も取り消しばかりします。
また押したつもりが入力できずつま先でぐいと押さないと入力出来ない物など色々です。
コツより機械の個性でしょうね。
余談ですが、人の押した指跡の方が気になります(>_<)。

私も同じような経験があります。
その原因は握力が弱い為、指にも力が入っていないのです。他の事で或る時、病院で検査して解りました。
これ以外にも宅配便の複写用紙や、おにぎりを作る時も、意識して力を入れるようにしています。
タッチパネルも力を入れて押す事を意識してやるとOKですよ。