百貨店がない地域でも買い物を楽しめるようにと、大型バスを改装した移動百貨店「ムービングサロン」が17日、北九州市の門司港レトロ地区に登場した。18日も同地区で営業した後、2月末まで福岡県朝倉市や長崎県平戸市などを巡回する。
化粧品大手ポーラ(東京)が昨年10月、7500万円をかけて導入、全国各地を巡回中。全長約12メートルの車内の内装は高級感が漂い、婦人服や宝石など300点の商品を陳列。試着コーナーも備えている。
この日は、門司港にある同社営業所の冨田ゆり所長がはかま姿で接客=写真。「レトロの街にタイムスリップした現代の百貨店。時代のギャップを感じてみませんか」とアピールしていた。
=2012/02/18付 西日本新聞朝刊=