2012年 2月 19日
ファジアーノ岡山が必勝祈願
来月のJリーグ開幕を前に、ファジアーノ岡山が19日、岡山市で必勝祈願を行いました。岡山市の岡山神社には、ファジアーノ岡山の選手40人と、監督・スタッフなど総勢60人余りが集まりました。そして影山雅永監督や選手会長の竹田忠嗣選手が玉串を捧げ、今シーズンの必勝を祈願しました。このあと一行は表町商店街に場所を移し、約30分かけて商店街をパレードしました。今シーズンのJ2は1位と2位がJ1に自動昇格、3位から6位が昇格をかけたプレーオフに進出します。昨シーズンを過去最高の13位で終えたファジアーノは、6位以内を目指して今シーズンを戦います。開幕戦は来月4日、岡山市のカンコースタジアムでカターレ富山と対戦します。

海底トンネル事故 ガレキ撤去続く
倉敷市の海底トンネル事故は依然3人が行方不明となっています。事故現場ではガレキの撤去を阻んでいる土砂を吸い上げる作業を、早ければ20日夕方から始めるということです。工事を請け負っていた鹿島建設によりますと、新たにレールやバッテリーなどがトンネル内から回収され、立て坑内にあるガレキは8割ほどが撤去されたということです。しかし、立て坑の底にはガレキが約2メートルの土砂に埋まっていることから作業が難航していて、撤去の完了は今週半ばになる見通しです。鹿島建設は土砂を地上まで吸い上げる装置を早ければ20日夕方から稼働させ、土砂を取り除くということです。これまでの作業ではトンネルの先端付近にあった装置なども回収されていて、鹿島建設は行方不明者が立て坑まで流されているものと見て、捜索に全力を挙げています。

西大寺会陽 「はだかまつり」
日本三大奇祭のひとつとされる岡山市の西大寺会陽「はだかまつり」が18日夜行われ、約9000人の裸の男達が宝の木「宝木」を求めて激しい争奪戦を繰り広げました。西大寺会陽は岡山市の西大寺観音院に500年以上前から伝わる伝統行事です。午後9時の岡山市の気温は1・6度。厳しい寒さの中今年は約9000人の裸の男達が福をもたらすという宝の木「宝木」を求めて集まりました。そして午後10時、本堂の灯りが消され、裸の群れに2本の宝木が投下されると、激しく宝木を奪い合う男達の熱気で周囲には湯気が立ちこめます。約30分間の争奪戦の結果、岡山市中区の金森昭さんなど6人が今年の福男に決まりました。この祭りが終わると備前平野に春が訪れるといわれています。