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事件
極刑求め「5度目」の判決…被害者遺族、闘いの13年 光市母子殺害事件
これまで積極的に社会に訴えてきた本村さんだが、5度目の判決を前に“沈黙”を貫いている。産経新聞の取材には、こうメールで返信があった。「13年も経過していますのに、事件に関心を寄せて頂けて下さることに深く感謝致します。ただ、ご依頼の件なのですが、判決当日までご取材は受けないようにしております」
元少年は1、2審で殺意を認めていたが、最初の上告審の途中から殺意を否認している。弁護団によると、20日の判決を前に特段変わった様子はなく、「重大な結果を生じることをした」と反省の言葉を口にしているという。
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