- 『小説家になろう』とノベリストを使いまわしての評価
- 断言する。『小説家になろう』は使いにくい。
理由はいろいろあるが、まず管理人が個人であり『小説家になろう』開設当初は大学生であり子供であった。都合良く企業の広告頭になり売上を積み増して勝ち組になった。
だからこそ、システムが未熟なのだと思う。ノベリストの様に組織として活動してる者に勝てるはずがない。
しかし、悲しいことにノベリストは有名になれない。
ネット上の仕組みとして、先に認知された者が検索システムの上位をキープできるからだ。
『小説家になろう』より使いやすく、『小説家になろう』よりも営業努力をしてるだろうノベリストが評価されないのは、はっきり言ってオカシイ。
今回はそういうオカシイ事を書いてみた。
というのは嘘。
実際は『小説家になろう』よノベリスト、どちらが勝ってるとかそんな事は無い。どちらも良い部分があって個性がある。使うなら両方使いこなすべき。
ここまでの文章の流れを『惹きつけ戦略』という。
「『小説家になろう』を常用してるファンの反感をあえて買って、僕への注意を惹きつけ最後まで読ませる戦略である。
この辺まで読んだら、読んでしまった努力が惜しいのて、途中から読むのを放棄できなくなる
やめたら勿体ないというか、何のために読みという労力を惜しんだのか判らないので、読むしかない。
こういう心理状態を学問でなんというか忘れたが、一つ事例をあげると
例えば人からタダでリンゴを貰ったが、ちょっと間を置いて相手から「やっぱり返して!」と言われると返したくなくなる。
無料で貰った筈なのに返すのが忍びなくなる精神を何というのだっか・・・
いずれにせよ、りんごの様にケチで意地汚い心理が働いて、読者さんはここまで読まされてしまったのだが、僕はもうネタが尽きました。おわりです。
-
2012年 02月19日 (日) 17時49分
コメントの書き込みはログインが必要です。